明るい梅雨の晴れ間に、明るく楽しくツーリング [雑談]
いや、今週は本当に辛い一週間になってしまいました。
自業自得ですが、連休明けからのイベントの連続と、よせば良いのにインターバルでも結構走っていた反動で、月曜日はお休みを頂いて休んでいたのに(結局型付けよ野暮用で忙しかったし)、まるで体力が回復せず、なんとか週末にむけて回復してきたかな?と思ったら、今度は一週間の疲れがたまっている始末で、これは本格的に休養を入れなくてはいけないようです。
と書いたくせに、土曜日は本当の梅雨の晴れ間で、午後から日曜にかけて関東地方はかなり荒れた天気になるということで、「じゃあ、体をほぐす程度に、何時もの筑波までノンビリ走ってこよう」、と全然反省の色がありませんね!(苦笑)
とはいえ平日が雨で通勤で乗れませんでしたから、その分も含めて、天気が崩れる前にと、6:00には自宅をでて何時もの鬼怒川自転車道に出ます。
FELTは前回の宮城センチュリーライドに乗った時に、FRディレイラーのこすれ音と、ドライブトレイン全体からメカノイズが目立ったので、ディレイラーの調整と、チェーンの交換を施して、慣らしも兼ねています。
チェーンは自動車で言えば「エンジンオイル」のようなもので、考え方にもよりますが、高いものを後生大事に長く使うのなら、安いもので良いので頻繁に替えたほうが良いとも言われています。
走り出してみたらノイズは嘘のように消えていて、スムーズに回るようになりました。
しかし本日は梅雨の真っ最中とは思えないような良い天気です。
鬼怒川自転車道の終点までいつも通り1時間ほどで到着して、AV28.6kmでした。
このタイムは体が出来上がってきたときに出る「何時もの記録」で、心拍を上げずに流す程度でこの記録が出ていますから、「体重オーバー」以外は、個人的なレベルで言えば出来上がってきているようです。
この「体重オーバー」は山岳イベントや、エンデューロレースを行う場合の話で、出来ればあと3~5kg程度落とせれば随分楽になるのですが、このところ停滞していますねぇ。
で、この状態で来週は「山岳コースしか無い」という新潟県の南魚沼市で開催される「ロングライド魚沼」に参加するのですから、自爆覚悟という感じで、自業自得とはいえ気が重いです(苦笑)。
さて、鬼怒川の対岸に渡っていつも休憩している場所で、以前「ツールド桜川」でお会いした御仁と話が盛り上がってしまい、30分ほど休憩していましたが、ふと空を見ると鳥の大きな群れが南から北に飛んでいました。
写真では判別は付きませんが、恐らく「川鵜」の大群の群れで、ここ二宮市の運動公園付近のこの場所ではいつも飛んでいるのでしょうか?
ここ以降はペースを落として本当に流す程度に走ります。
流石に天気は良いので順調に筑波付近まで来ますが、「りんりんロード」はこの時期「紫陽花」が所々で綺麗な姿を見ることができます。
晴れると発色がよく撮影で綺麗に映るのですが、どうも個人的には雨で曇っている時の紫陽花の方が、被写体としては興味をそそられます。
筑波山も綺麗ですね
本日はあまり寄り道せずに、早めに帰宅することにします。
ランチはちょうど益子付近で時間となったので、益子の「洋麺食堂」というイタリアンのお店に入ります。
ここはランチがあるときは200円プラスで「ピザ食べ放題」があるのですが、うーん、どうしようかなぁ、食べ過ぎるとなぁ、控えたほうが良いんだけど、ええぃ!食べちゃえ(自爆)。
パスタも「揚げ茄子のトマトクリーム」という、随分こってりとしたパスタで、トドメにデザートまで平らげましたから、「お前本当に体重落とす気があるのか!」とお叱りを受けても頭を垂れるだけです(苦笑)。
でも、美味しかったし、調子も良いし、気持ちよかったからまあ良いか!という軽いノリで、軽く走って体もほぐれて、良い気分転換となったツーリングでした。
自業自得ですが、連休明けからのイベントの連続と、よせば良いのにインターバルでも結構走っていた反動で、月曜日はお休みを頂いて休んでいたのに(結局型付けよ野暮用で忙しかったし)、まるで体力が回復せず、なんとか週末にむけて回復してきたかな?と思ったら、今度は一週間の疲れがたまっている始末で、これは本格的に休養を入れなくてはいけないようです。
と書いたくせに、土曜日は本当の梅雨の晴れ間で、午後から日曜にかけて関東地方はかなり荒れた天気になるということで、「じゃあ、体をほぐす程度に、何時もの筑波までノンビリ走ってこよう」、と全然反省の色がありませんね!(苦笑)
とはいえ平日が雨で通勤で乗れませんでしたから、その分も含めて、天気が崩れる前にと、6:00には自宅をでて何時もの鬼怒川自転車道に出ます。
FELTは前回の宮城センチュリーライドに乗った時に、FRディレイラーのこすれ音と、ドライブトレイン全体からメカノイズが目立ったので、ディレイラーの調整と、チェーンの交換を施して、慣らしも兼ねています。
チェーンは自動車で言えば「エンジンオイル」のようなもので、考え方にもよりますが、高いものを後生大事に長く使うのなら、安いもので良いので頻繁に替えたほうが良いとも言われています。
走り出してみたらノイズは嘘のように消えていて、スムーズに回るようになりました。
しかし本日は梅雨の真っ最中とは思えないような良い天気です。
鬼怒川自転車道の終点までいつも通り1時間ほどで到着して、AV28.6kmでした。
このタイムは体が出来上がってきたときに出る「何時もの記録」で、心拍を上げずに流す程度でこの記録が出ていますから、「体重オーバー」以外は、個人的なレベルで言えば出来上がってきているようです。
この「体重オーバー」は山岳イベントや、エンデューロレースを行う場合の話で、出来ればあと3~5kg程度落とせれば随分楽になるのですが、このところ停滞していますねぇ。
で、この状態で来週は「山岳コースしか無い」という新潟県の南魚沼市で開催される「ロングライド魚沼」に参加するのですから、自爆覚悟という感じで、自業自得とはいえ気が重いです(苦笑)。
さて、鬼怒川の対岸に渡っていつも休憩している場所で、以前「ツールド桜川」でお会いした御仁と話が盛り上がってしまい、30分ほど休憩していましたが、ふと空を見ると鳥の大きな群れが南から北に飛んでいました。
写真では判別は付きませんが、恐らく「川鵜」の大群の群れで、ここ二宮市の運動公園付近のこの場所ではいつも飛んでいるのでしょうか?
ここ以降はペースを落として本当に流す程度に走ります。
流石に天気は良いので順調に筑波付近まで来ますが、「りんりんロード」はこの時期「紫陽花」が所々で綺麗な姿を見ることができます。
晴れると発色がよく撮影で綺麗に映るのですが、どうも個人的には雨で曇っている時の紫陽花の方が、被写体としては興味をそそられます。
筑波山も綺麗ですね
本日はあまり寄り道せずに、早めに帰宅することにします。
ランチはちょうど益子付近で時間となったので、益子の「洋麺食堂」というイタリアンのお店に入ります。
ここはランチがあるときは200円プラスで「ピザ食べ放題」があるのですが、うーん、どうしようかなぁ、食べ過ぎるとなぁ、控えたほうが良いんだけど、ええぃ!食べちゃえ(自爆)。
パスタも「揚げ茄子のトマトクリーム」という、随分こってりとしたパスタで、トドメにデザートまで平らげましたから、「お前本当に体重落とす気があるのか!」とお叱りを受けても頭を垂れるだけです(苦笑)。
でも、美味しかったし、調子も良いし、気持ちよかったからまあ良いか!という軽いノリで、軽く走って体もほぐれて、良い気分転換となったツーリングでした。
SORANEKOさま
何時も開放的な景色が羨ましくて、ツーリング手記を読ませせてもらっています。 毎週ロングライド言うとエラソーですが、少し経験を積めば誰でも走れるのが効率を追求したロードバイクの特徴と言えばそれで終わりですが、やはり、交通量が少ない郊外を思いっきり走りたいと・・・いつも思っています。
それにしても土曜日はいい天気でした。来週も梅雨空の予報ですが、少し期待しながら、明日の仕事開始のためのマインドセットを今から始めるところです。
by 大型中年 (2015-06-21 19:53)
大型中年さんへ
栃木県は本当に走るところには恵まれているのがありがたいです。
僕自身はいろいろな所を走っているので、「そうでない」場所が多いこともわかりますし、他の地域に住んでいる方もロケーションに憧れていただけるのは嬉しいです。
が、当の栃木県に住んでいる人がその魅力を一番理解していないというのは何とももったいない話なんですよね。
仰るとおり、他のスポーツと違い「機材スポーツ」である自転車の、それもロングライドに関しては、特別な運動能力や、厳しい修行が無くとも誰でも楽しめる所が素晴らしいスポーツだと思います。
この素晴らしさを多くの人達に知っていただきたいというのも、当ブログの囁かな目的の一つではあります。
しかし、僕も週末自転車で走ることが殆ど「人生の目的」になっていまして(苦笑)、それだけが励みでなんとか「不都合な現実」だらけの日常生活を送れるようなものなんです(笑)。
雨が続くと、レインウェアを着込んでMTBで「紫陽花ツーリング」に出かけることもあるくらいです。
by soraneko (2015-06-21 20:17)
私も土曜日は好天だつたので、ホームグランドの荒川サイクリングロードを走りました。初めて160キロを走り、この一週間は、連日の飲み会もあり疲れがたまりました。
鬼怒川自転車道良さそうですですね。栃木県は高校時代を過ごした第二の故郷です。
by ヤス (2015-06-21 20:45)
ヤスさんへ
ロングライドも100kmを超えるとまた別の世界が見えてきますよね。
「センチュリーマイル」の160kmはやはり特別な距離で、未だに楽に走破できるイメージはなく、いつも途中で「泣き」が入ります(笑)
そうですか栃木県に在住しておられたことがあったのですね。
鬼怒川サイクリングロードは「荒サイ」と違って、本当の田舎の「大自然溢れるタダの河川敷」なんですが、信号がなく大きな道もすべて立体交差で、トレーニングには走りやすいサイクリングロードです。
by soraneko (2015-06-21 21:04)