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栃木県から自転車で海に行こう! [雑談]

内陸で山だらけの栃木県に生まれ育つと、やはり「海」という物に特別の思いがあります。
だいたい免許を取って初めての車を買ったら、大抵の人は茨城県の「大洗海岸」に、たとえそれが真冬であっても(笑)行ったことがあるはずです。
で、それはサイクリスタでも同じわけですが、エンジンの無い自転車にとって、県央の宇都宮市からだと往復で最短距離をとっても必ず「オーバーセンチュリーマイル」、つまり160km以上の距離を走るライドを、簡単に走りに行くわけにはいきません。

まあ僕の場合順当に普通でなくなっていますので(苦笑)、最近は結構頻繁に普通のツーリングの計画に入ってしまうのですが、ロードバイクの初心者の方や、クロスバイクなどで走る方でも、往復100km程度の距離なら何とかなるかもしれないと、過去のツーリングやイベントなどで使用した経験からこのコースを作成して選んでみました。

という事で、ルートを書いて「ハイそれまでよ」では不親切という事で、今回はこのコースの走行レポートを記事にさせていただきます。

僕の場合は自宅から行きますので、5:30に自宅を出発します。
自宅から今回スタート地点に選んだ「道の駅もてぎ」は26kmほどありますが、本日は取材旅行ですのでのんびり走ることにします。
とその前に、宇都宮駅の東口から真直ぐ東に走る「県道69号線」伝いにもてぎに向かいますが、その約6㎞手前にある「市貝町」の「道の駅サシバの里市貝」をチェックします。
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こちらの道の駅は「もてぎ」に比べると規模は小さいのですが、駐車場が広いだけでなく、それが満杯になる事もあまり多くないので(失礼!)、此処に自動車を置いておいても迷惑にはなりにくいかもしれません。

ここから6km走行して真岡鉄道と平行に東に向かうと「道の駅もてぎ」に到着します。
此処から大洗までほぼ50km程度ですので、此処まで車で自転車を運べば往復100kmのツーリングとなるわけです。
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ただし、ここは人気スポットで利用者も多く、特に近くにあるサーキットの「ツインリンクもてぎ」で大きなイベントがあるときは、此処が来場者の待ち合わせ場所に成ったり、またオートバイのツーリングの集合地点にもなっているので、少々騒がしくも有ります。
もしここに車を止めるとしたら、県道の反対側の南駐車場に止めておくと、比較的迷惑にはなりにくいかもしれません。

僕がなぜここまで神経質になるかというと、ここの道の駅に有る「サイクルスタンド」なんですが、来るたびに遠くの方に追いやられていたからです。
ま、ここの施設責任者に正式に聞いたわけではないので正確ではないかもしれませんが、地元の納入業者の方々と、世間話等をして色々聞いたところ、自転車だけでなく、オートバイなども結構メインの場所からは遠ざけられたようで、理由は「お金を落としてくれない」からだそうです。

確かに立派なカフェとか出来ていて、自動車で家族連れ等出来たり、観光バスなどで来るお客さんを呼び込みたいのに、その前にある意味「やかましい」オートバイや、「怪しいカッコ」したサイクリスタがうろついていたら敬遠してしまうかもしれません。
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オートバイのツーリングをしていらっしゃる方々もそうですが、我々サイクリスタも自分たちは当たり前のカッコであったり、大勢で騒いでいることに何の疑問も無いかもしれませんが、他の人達にとっては十分「異様」であり、まして商売をされている方々から見れば出来るだけお金を使ってほしいわけで、そういうこのに関して気を使う必要は十分あるかもしれません。

ま、固い話は此処までで、時間を合わせて7:00に道の駅もてぎを出発します。
県道を2.4km走るとこの標識が見えて右折して県道51号線で「城里」方面に向かいます。
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此処かはプチ山岳コースの始まりで、あまり楽しくはありません(笑)
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このルートはアップダウンも有りますが、基本的にダラダラとした登り基調のコースで、この「ツインリンクもてぎ」の南ゲートを越えてます。

途中にあるのは「そば処おうめ」で、トイレや自販機も有りますから、苦しければ無理せず「一息」入れるのはけして「ヘタレ」ではありません(笑9.
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8.8km地点で県境で茨城県に入り、このコースの最高高度到達点を通過します。
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此処を一気呵成に登ろうとペースを上げると結構厳しいので、僕は徹頭徹尾軽いギアでノンビリ登ります、
そういえば数年前はこのコースは自分では絶対来ない所でしたが(笑)最近はあまり辛くなくなりました。
登坂能力が上がったというよりコースに慣れて先が読めるようになったからで、登坂の苦しさも身体的な部分だけでなく、精神的な部分も決して少なくないと個人的には感じています。

此処からは下りで快適に15.8km地点に来ると城里町物産センター「山桜」に到着します。
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要するに道の駅のような物なのですが、周辺にコンビニもないこの山奥ではまさしくオアシスです。

まだ7:40頃ですが既に開店しています!。
まだ準備中で、色々な物産が運び込まれていますが、地元の方が作った炊き立ての「山菜おこわ」が目に付いて離れなくなりました。
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凄いしっとりとしてモチモチとした、とても美味しいおこわでした。
もち米をお腹に入れたので、しばらくは補給しなくとも行けそうです。

この後20km地点で右折して、直ぐに左折して水戸方面に向かいます。
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ここから10㎞程はアップダウンのあるプチ山岳コースで、国道123号線に出るとあとはほぼ平坦路に成るのでホッとします。
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此処は常磐自動車道の「水戸北スマートIC」の出入り口で、接続道の側道を進むと、那珂川沿いの広い道に出られます。
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基本この道を那珂川沿いに下れば水戸市市街地まで行けます。
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でもアップダウンで多少消耗したので、手前のコンビニで休憩します。
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ここは「イートイン」が有るのが有りがたく、本日は暑いのでここでタップリ水分補給です。
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那珂川沿いに水戸市街地を右に見ながらJR「水郡線」のガードをくぐって、38.5km地点で道が大きく右に曲がりT字路にぶつかります。
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此処左折して一個目の踏切がJR「常磐線」の踏切で、右折して踏切を渡ります。
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此処からは水戸市街地を南下して「涸沼」方面に向かいます。
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県道179号線を走っていますのでこのまま進んで県道40号に左折、今度は県道235号に右折、更に県道106号に左折します。
なんでこんな面倒な道を走るのかというと、素直に国道51号線に出た時に東進すれば大洗なのですが、此処は交通量の多い国道で、極力走りたくはないからです。
道に迷いたくない方は国道51号線を選択した方が良いかもしれません。

僕はというと、どうしても「裏道」が好きで(笑)、ルートラボでは県道179号を逸れてこんなの道を走ってショートカットしたりしています。
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こんなところもし真夜中でブルベのルートにでもされたら確実に迷子ですよね(苦笑)。

この県道106号を東進して、「涸沼川」を渡り、国道51号線を潜るともう目の前は大洗です。
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丁度10:00頃、51.8kmを走って、大洗のマリンタワーに到着です。
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3時間で到着しましたが、特に急いで走ったわけではないので、そこそこロードバイクに乗りなれている方ならこのペースで十分走りきれると思いますし、もし初心者の方であれば、休憩の回数を増やしたり、平均速度を落として4時間ほどかければ無理が少ないかと思います。

さてついたものの、流石に10時では食事をしようにもお店も空いていません。
とりあえずショッピングモールに行きました。
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当然食堂やレストランは準備中で、アイスを食べて此処を出ました。

しかし本当に大洗は「ガールズ&パンツァー」だらけでこんなものもあります。
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街中も登りやポスター、等身大の看板とかあって、色々なキャラクターを見つける事が出来ますが、どうやらそれ目当てでカメラを片手にうろつく、「中年のオジサン」が結構います。
うーん、僕も一歩間違えればそちらにいたはずで、なんの人生の悪戯か(苦笑)、自転車でここ大洗まで来られるようになっているとは、本当に人の人生は判らないものだなぁと、妙に感慨深い物が有りました。

さてお腹もすいてきたし、もとのコースを戻るのも芸がないと、此処からは「フリータイム」で、別ルートを気ままに帰路に付きます。

一度那珂川を渡って那珂湊港に戻り、今度は国道245号線の橋で又戻ると、何度も走った那珂川沿いの県道に着きます。
此処を何処までもどこまでも北上すると水戸市街地に入り、国道6号線を超えると国道51号線になります。
市の中心を走るルートですが、日曜の午前中は交通量が少なく、以前走った時よりは危険ではありません。
突き当りが「茨城県近代美術館」で、その北側が「千波湖」になります。
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此処はブルベで2回通過しましたが、一昨年は真冬に雨に濡れてあまりの寒さに苦しくてノンビリ見る暇はなく、先月のブルベではこれから苦しくなっていく「恐怖」から同じく余裕がありませんでした(苦笑)。

今日は此処に静態保存してあるD51型のSLものんびり見る事が出来ました。
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此処からはブルベのルートを離れて、常磐線の南側を平行に走るように西の「内原」という所に向かう市街地の道を走ります。
この辺りで丁度12:00で、ファミレスでランチを取って、更に西に進みます。
市街地を抜けて長閑な田舎道を走っていくと、田園地帯の中にまるで要塞のような大きな建物が見えますが、これが「イオンモール水戸内原」店なんですね。

今度は県道52号線に右折して北上します。
常磐線を渡りイオンモールを左に見ながら国道50号線もこえますが、この県道52号線は「城里」に向かいますから、またまたプチ山岳コースが始まります。
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山の中をヒイヒイ言いながら走って、もとの県道51号線にぶつかりますが、その手前には「サテライト水戸」という、競輪の場外売り場が有ります。
こんな山の中にあるんですね。
で、先ほどの交差点のところにある「セイコーマート」で休憩します。
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ここで休憩していたら、地元のオジサンが自転車を指して「どのくらい重いんだい?」と聞いてきました。
これはよくあることで、「持ってみますか?」と答えたら、「いやギアの重さを聞きたいんだよ」という、結構マニアックな質問でした。
どうやら先の場外売り場に来た「ケイリンファン」のようで、ロードバイクに興味深々のようでした。

先来た51号線を戻りますが、何処からか「日本茶」の匂いがします。
良く見ると周りは御茶畑が沢山あって、所々で採集したお茶を焙煎している匂いでした。
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やはり先の「山桜」で、何時もの「やぶきた茶ソフトクリーム」で勢いを付けて(笑)、また県境の山に挑みます。
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ようやく栃木県に帰ってきて、やはりホッとする物ですね。

このまままっすぐ帰ろうと思いましたが、最初に紹介した「道の駅サシバの里市貝」で最後の休憩を取るい事にします。
ここにある「カフェ三四八(サシバ)」というお店のコーヒーが本格的で何度か利用させていただいていますが、この「たっぷりたまごサンド」に目が釘付け」になりました。
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アイスコーヒーのLが350円で、この大盛り卵のサンドがなんと300円というお値段で、溢れる卵は濃厚な味わいで、パンも生地がしっかりとした噛めば噛むほど味わいが深くなるタイプパンで、美味しいし、安いしで大満足の休憩でした。

で、またまたオーバーカロリー状態で、自宅に付く前にサイコンの電池の方がへたばってしまって正確なデータは撮れませんでしたが、180kmを、11時間30分、平均AVは途中までのデータで23.5km/hでした。
とにかく暑い一日で風も強かったのですが、なかなか快適な5月末のツーリングが出来たと思います。

表題の「栃木県から自転車で海に行こう!」ですが、距離はともかく高低差があるので本当に初心者の場合は若干厳しいルートかもしれませんが、ある意味挑みがいがあるコースだとも言えますので、「海に自転車で行くなんて絶対不可能だよ」なんて思わないで、是非これからの青い海とガルパンの聖地を見に(苦笑)チャレンジしてみてください!
















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大型中年

SORANEKOさま

180kmのツーリングご苦労様です。
写真を見るだけで・・走りたくなってしまいます。やはりこの素晴らしい季節は、やはり自然の中を走るべきです。 都内走行も悪い経験ではなく、フィットネスと言う意味はあったかもしれませんが・・・、やはり「走っただけ」で終わってしまいました。
それにしても、道の駅で隅っこに追いやられている現実は、商売上しょうがない事で、これに血圧を上げるべきものでは無いのは良く分かっていますが、少し悲しくなりました。 
確かにローディーは異様な格好のようです。BLOGでは書きませんでしたが、ローソンで休憩していたときにレジで話好きのおばさんが、「何をしている方ですか?ランナーですか?面白いシューズを履いていますね?」と聞かれました。 こんな靴で走れるわけないと思いつつ。「いや~、自転車で走っています。」と回答しました。 人によっては、目につく格好ですよね。(笑)
来週もありがたいことに降雨は避けられそうです。元の計画は山岳ロングライドのつもりでしたが、食指がイマイチ動かないので、ノンビリ新緑を満喫できるルートに変更しようかなと思っています。
by 大型中年 (2016-05-23 06:52) 

soraneko

大型中年さんへ

普段田舎道ばかりなので、やはり交通量の激しい基幹国道や中心地の道路は恐いです。
今回も水戸市の大通りで、これ見よがしに幅寄せしてくる某T社の似非高級ミニバンAに乗った「イケイケ系」の若い家族連れがいました。
事故にならないのはあくまで「運が良い」だけで、ホンノ数センチラインがぶれていれば事故に成ってました。
ドライバーの立場に成れば判る事ですが、特に車道をチョロチョロするロードバイクは邪魔でイライラする「むかつく」存在で(苦笑)、嫌がらせの一つもしたくなる気持ちは解るのですが、その浅薄な感情を優先させてしまった「結果」は重大なんですよね。

件の自転車スタンドに関しても、関係者が多大な努力を労して、頭を下げてせっかく設置してもらっていても、事業者にとっては自転車利用者はあくまで「マイノリティ」であり、当然商売の中心に成る自動車での利用者の利便性を優先させるわけで、他の施設やコンビニでも概ね同じ傾向に成ってしまっています。

まあこれでも10年前に比べれば、劇的に状況は改善されているわけで、多くの人達が継続して環境改善の努力を続けられているからで、自分もその輪に加わって、サイクリスタの環境が改善されるような努力を続けたいです。
理解していただくには、まず「コミニュケーション」が大切で、出先で利用するお店や施設では色々とお話させていただいて、ご理解を頂けるようにしています。
勿論出来る限りお金も使うようにはしていますが(笑)。

by soraneko (2016-05-23 08:19) 

やっとこ

どうもです!
海ツーリングは、美味しいものを求めて(笑)
やはり海無し県民は、海に弱いですね。
私もこないだの日曜日は海まで行っちゃいました。暑い日の海ツーリング、また行きたいですね~
by やっとこ (2016-05-23 21:17) 

喫茶こじろう

少し走れば海に出られる場所に住んでいる者には身近な存在ですが、内陸にお住いの方たちには特別な思いをお持ちなのですね。山坂道も2時間ほど走れば辿り着けますので、神奈川県は海と山がバランスよく配置された地域なのかなと思いました。
それにしても「おこわ」と「卵サンド」が魅力的で夕飯食べたにも関わらず空腹感を覚えた次第です(笑)

ローディの取り込みに成功した店はラックを適所に備えたり、空気入れなどを常備していたり、一般客と上手に共存出来ている気がしましたが、普段着で来られる方にとっては、確かにローディルックは異様に映るかもしれないですね。特にこれからの季節は汗だくで入店することも増えますので、私も少しは気を遣おうと思います。

by 喫茶こじろう (2016-05-23 22:23) 

soraneko

やっとこさんへ

そうですね、普段はほとんど山ばかりですから、頑張って走って山々の切れ間から青い水平線が見えると本当に感動する物です。
今回もそうですが、このところ海に行くと天気があまり良く無くて、「青い海」を見ていないので、梅雨が明けたころツーリングを計画していってみたいと思います。
by soraneko (2016-05-24 10:34) 

soraneko

喫茶こじろうさんへ

とはいえ、栃木県の場合「海以外」の自然はタップリありますし、道路や交通状態もツーリングする環境には恵まれているので贅沢は言えないのですが、でもやはり「海」なんですよね。
自転車で茨城県大洗海岸に行くというのは、ある意味「日光いろは坂を上る」と合わせて自転車乗りの「スティタス」みたいなところもあって、自転車に関心のない方程驚いてくれるんですよね(笑)。

自転車も流行っているとはいえまだまだマイナーな存在ですし、利用者が増えた故に一般の方々の目に留まる機会も増えて、合わせて今までなかった「軋轢」も発生してしまっています。
店舗や公共施設でもロードバイクに理解がある方が増えてくれて、上手に対応してくれていることは本当にありがたいと思います。
あとは利用する側も利便性の向上のため、協力出来る事は、最大限努力していきたいですよね。
by soraneko (2016-05-24 10:56) 

わだち

こちら(地元)へようこそ、ということでいつも部屋から見てる海を観に来られる一方で、私は山に向かって遠征していたりして面白いですね。

晴天の日、久慈浜海水浴場、河原子海岸と海伝いに走るコースもオススメです。その場合は、R293から海に向かわれると良いですね。

河原子海岸の海沿いの「バーガー9」というハンバーガー店あるいは、海が見える蕎麦屋さん「蕎路」で二八そばもでもいかがでしょうか。
by わだち (2016-05-24 14:44) 

soraneko

わだちさんへ

縄張りに進入してしまいましたね(笑)
以前であればオーバーセンチュリーライドの海へのツーリングは「一大事業」だったのですが、ようやく最近は気象条件さえよければ、なんとか楽しめるようになり、脚が向くようになりました。

ただ、今回行ってみて「そういえば何処で何をしようかな?」という現地の情報に、「アウェイ」ですので疎い事を再確認してしまい、何とか情報を集めようと思っていたところなので、貴重な現地のグルメ情報は本当に有りがたいです。
今度は梅雨明けに何度か訪れる予定です。
by soraneko (2016-05-24 15:26) 

わだち

soranekoさん
グルメ情報ということで・・

大洗から涸沼を周遊して、涸沼沿いにある定食屋さん「いきいき」あるいは少し涸沼から外れて趣のある蕎麦屋さん「そば処 楓の森」でランチもお勧めです。

蕎麦屋さんのマスターは、長野でペンション(と記憶してます)もやっているということで冬季期間中は、蕎麦屋の方は営業していないのですが、4月から営業再会したようです。スポーツマンが好きな方なので以前に話し込んだことが有ります^^
by わだち (2016-05-25 12:57) 

soraneko

わだちさんへ

涸沼周遊も魅力的ですね。
とにかくなんでも自宅からの自走は、どうしても遠距離だと「修行」になってしまい、行った先で楽しむ余力がなくなってしまいます。
僕の場合どうしても修行に走ってしまいがちですが(苦笑)、もう少し現地を楽しむグループツーリングも企画していこうと思っています。

教えていただいた情報は、早速スマホのGoogleMapに「ポチッ」としておきました。
by soraneko (2016-05-26 10:43) 

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