ロードバイクの軽さを再確認 [最近の話題]
e-BIKEだのオートバイだの、もう普通の自転車乗る気無いでしょうと思われているのもシャクなので(苦笑)、ロードバイクで霞ケ浦に行ってきました。
まあ以前は毎週通っていましたからご苦労様な事でしたが、毎週往復173㎞で、通勤時も一週間で100㎞走っていましたから1000㎞/月も走っていたんですね!、凄か(苦笑)
と、過去を振り返っても、もうそんなに走る事はないとは思うんだけど、若い頃の様に(というほど若くなかったが)「物量作戦」ではなく、身の丈にあった強度で「質を高めて所定のパフォーマンスを確保する」に舵を切った「つもり」ではあります。
「ツ・モ・リ」というのはたんに「メンドクセー」という怠け心が優先しているからなんですけど(笑)「走れる時には確実に走れよー!」というもう一人の自分もまだ生存していますので、まあ行ってみますか。
と、久しぶりにナイトランでもと3:00頃ドアを開けたらそこは「濃霧でなんも見えねー」です(苦笑)
これは少し明るくなってからという事で4:20に出かけました。
でもコレですわ
でもこういうのは嫌いじゃないんですよ、なんだか神秘的だし。
ただし!、これは農道フラフラ走っていたら確実に無神経にライトも付けないで走っている車に当て逃げされるのが確定コースですね。
陽が高くなり霧が晴れるとこの季節としては望外の快晴で視界がスッキリしています。
山や田畑の緑も濃くなってきて良い感じですね
この日は霞ケ浦一周で走った時のままで軽く整備しただけのLOOKで出かけました。
なんかこのところ動力付きとかアシスト付きばかり乗っていたのでなんか新鮮な感覚です。
何より持った時に「あれっ?ロードバイクってこんなに軽かったっけ?」というのが正直なところで、この軽さや軽快さがすべてにおいて良い感触を生んでいて、パフォーマンスだけでない魅力なんだと思います。りんりんロードは季節や時期によっていろいろな花が楽しめますが、この季節だと当然紫陽花ですよね。
土浦に近づくとハスの畑が広がります。
そういえば6月末から7月あたりが蓮の花が咲きそろって綺麗な時期でだったと思います。
霞ケ浦も遠くまで見渡せて清々しいです。
別件ですが、なんでも「霞ケ浦で泳げるようにしよう」みたいな取り組みがあるとか。
水質浄化でかなり真剣に努力されているのは知っていますが、本当に実現できるんでしょうか?
さて帰路につきますか。
何時もの撮影ポイントでの筑波山です。
この辺りも紫陽花が綺麗でした。
さて何時もならこのままりんりんロードで帰りますが、最近余裕があるときなどは、帰路に関してはいろいろなルートを探して変化をつけて走っています。
幸いこの辺りは交通量が少なく良い道が多いので、色々なルートの選択ができます。
まあ、十数年同じことしていると、流石に飽きちゃうんですなこれが(苦笑)
同じコースを定期的に走る事は十分意味がある事ですし、時間や季節で表情も変わるのでそれなりに楽しめるんですが、たまに変化をつけるのも長く続けるコツなのかなと思います。
しかし、6月とはいえ雲が無くなると焼けるような暑さが全身を包んでくらくらしてきます。
こういう時は、お昼とはいえ揚げ物や暖かい汁物とかは一切受け付けないので、お腹は冷えますが、やはりこれでしょうコレ!(笑)
道の駅ましこで、現地産のメロンの果汁とシロップを使ったかき氷です。
口当たりがよく、結構甘かったのですがサッパリしていて美味しかったです。
で、これをアップしている当日は既に梅雨入りしていて週間予報などもはっきりしない怪しい物に成っています。
まるっと一日快晴みたいな日はなかなかないでしょうし、昨年等もこれ以降10月末まで続いた歴史的熱さで、日中走る気が起きないどころか、シャレで無く命に係わる状態です。
ま、早朝どころか夜中に出かけて午前中朝早く帰宅するみたいな時間帯で、走れるときにコツコツ走るしかないでしょうね。
避暑もかねてe-BIKE車載で山岳地域に持って行き走ってみようとも思います。
とにかく涼しくなるまでは、「エアコン付けて一日中家でダラダラ」成らないように、色々工夫して走る頻度を落とさないようにしていきたいですね。
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