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何時ものコースで、地道に調整が続きます。 [雑談]

1月も後半になって、どうも本格的な寒波が日本を覆ったようで、北関東の宇都宮市も、山から千切れ飛んできた黒い塊の雪雲が通過すると、ザーッと雪が吹き込みました。
どうも場所によっては結構振ったようです。

最初の予報は夜のうちに平野部でもうっすら積もるような予報でしたが、と路面に残ること無さそうで、何時ものように5;30頃自宅を出ました。
寒い事は寒いのですが、ようやく体が慣れてきたようで、「堪える!」と言うほどではなくなりました。

朝日も綺麗に上がってきますね。
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筑波山も本日は雲一つなく綺麗です。
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さて、今更ながら毎度同じところばかり走っていて、「何が面白いの?」という感じですが、同じ場所を春夏秋冬走り回るからこそ分かることも有ります。
その時のパフォーマンスは当然体調に左右されますが、どうも本日は調子が良いようです。
具体的には「脚が回って踏み込める」感じが、若干戻ってきました。

まあ、走り続けると調子も上がってきますが、具体的に色々検討したところ、ハンドルを持つ位置の問題という事が解りました。
このところ片や肘が痛くてあまり前傾が取れず、ハンドルの手前の方を持っていましたが、本日は無意識にブラケットに軽く手を添えても上半身が痛くなく、、恐らく上半身の反動をうまく使えて、ペダルを後ろに蹴るような感じが有りましたから、ペダリングが無意識に回せる「フォーム」になっていたようです。

本来もっとこの辺りを注意深く、またちゃんとやるのであればパワーメーターを付けてデータを取って、解析するとそのあたりが「客観的なデータ」として「検討」することが出来るので、「再現性」の観点からいえばそうすべきです。
これは早く走るためだけでなく、無理なく効率の良い走り方を身に付ければけがの防止にもなりますから、始められたばかりのビギナーの方など、ちゃんとデータを取る、もしくは「判る人」に走り方を見てもらうなどは、是非お試しください。

自分と言えば、調子が良いとばかり、調子に乗って何時もより強度を上げてしまったので、帰宅したらヨレヨレに成っていました(苦笑)。
帰路は強い北西の向かい風だったことも有るのでしょうね。

お馴染みの「Lesina」さんで「煮込みハンバーグ」を頂いて、一息入れてから帰宅しました。
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さて、2月の声を聞くとそろそろ週末が雪で走れないとか有りそうですし、自分の周囲もインフルエンザの話が花盛りですから、また「〇〇で走れない!」なんてことになりそうなのが憂鬱ですね。

タグ:ペダリング
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