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バイクの補助ランプ交換と冬支度と選挙に行った日 [雑談]

なんだかまとまりのないタイトルで、センス無いなぁ(苦笑)

今日は珍しく朝から雲一つない快晴で、普段だったら喜び勇んで日の出前から飛び出しているところですが、「珍しい晴天」という事は、やはり今月も天気が良くなく、「秋の行楽シーズン」が死語となった現実を実感しています。


当初の予定では、静岡県浜松市の「航空自衛隊浜松基地祭」に行っている「ハズ」でしたが、天候が悪いのもありますし体調もイマイチで、予定を変えて昨日は千葉県柏市の「海上自衛隊下総基地祭」を見に行って、地元にいる友人と楽しんできました。


で、本日は出かける・・・というより家事に専念しようと、まず洗濯から始まって、草刈、ホットカーペットの準備、バイクの補助灯交換、選挙の投票という一日になりました。


しかしこの空を見ると出かけたくなりますよね。

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とはいえやる事は多いので、まずホットカーペットの準備です。
とにかく最近の傾向だと「ある日いきなり死ぬほど寒くなる」のは目に見えていますので、冬支度は最優と成りますよね。
カーペットもただ敷くだけという訳にはいかず、物置にしまい込んでおいたラグやカーペットの虫干しします。
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このラグは3シーズン目で、かなり汚れてゴワゴワに成っていましたが、液体洗剤と柔軟剤をぶちまけて、しっかし浸み込んだ後にデッキブラシでひたすらこすって、高圧洗浄機で細かいゴミを吹き飛ばし毛並みを整えたら、結構綺麗にフワフワになりました。


あとカーペットの下に断熱効果が高い「省エネシート」ホムセンで買ってきて、敷いてからセットする予定です。

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こんな物でも、足裏の暖かさの感触は随分違うんですよ。
さてバイクの方ですが、昨年購入した時にPCXに取り付けて良かった、KITACOの「LEDシャトルビーム」をADVにも取り付けようと注文したら、ナント「納期半年待ち」の状態だったんです。
そこで仕方なく同様の商品で約半値のおそらく中華モノを取り付けたのですが・・・
まあ、予想通りの性能で明るさはイマイチだし、自分でばらしてシリコンシーリングで念入りに防水加工したのに水が入ってレンズが曇ってきて、水滴が大きくなったなと思ったら、先日お亡くなりになっていました。
で、本当に半年後に届いたKITACOの商品を保管しておいて、「どうせ壊れるからその時交換しよう」と準備しておきましたが、約10か月使用して予想通りになったわけです。
見た目は殆ど分かりませんが、配線の防水とか、リフレクターでKITAKOはクリスタルの分光レンズを使っているとか、やっはり値段なりだったようです。
上がKITACOで下がバッタもんですが、本体の見た目は解りませんが、ブラケットやボルト類の材質もKITACO全部ステンレスで、下のバッタっもんは1年待たず表面処理が変質し、ボルトは錆始めています。
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あらためてバイクに取り付けるときも、ハーネスの取り回しを見直して、スッキリとさせました。
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晩秋で陽が短くなってきましたが、これで安心してナイトライドが出来ます。
光軸はヘットライトの照射を基準に、対向車にパッシングされない程度(苦笑)に下向きに調整しますが、これは走ってみて微調整が必要です。
実は暗いと前評判が悪かったADV160のヘッドライトですが、PCXに比べても十分な性能で、市街地を走る分には問題がないレベルのものでした。
流石に真っ暗な山道や悪天候時は、補助灯が有った方がはるかに安全です。
ただ、ホンダ車は車も含めて凝ったリフレクターのLEDライトは、防眩対策のせいか照射範囲が狭く、暗く感じるものが多いですね。
初代FITの大きな目玉で、ディスチャージライトのヘットライトは、本当に明るかったんだけどなぁ・・・・。
さて用事も済んだので今度は選挙です。
正直如何なる候補者も政党も何の期待も無く、それどころか政治家以前の人としてけしからん人物や、承認欲求を満たすために出てくる奴、明らかに売名行為で自分の売り込み目的で出で来る奴、あとは従来の流れのまま、自分の利権の為に政治を利用している「政治ゴロ」ばかりとしか思えません。
あと、政党に関しては語る気力も無く、自民党選んでも現状維持からの長期低落傾向が目に見えていますし、野党に至っては「政治を変える」とは、国民を奈落の底に突き落とすことか?としか、自分は認識していません。
「誰も選べないし何処にも期待しない」は多くの国民に共通する絶望感だと思いますが、だから選挙に行かない、白票を投票するは「間違っている」です。
誰かを応援するので選ぶ、政策に期待して選ぶが正論でしょうけど、何も選べない状況でも、「いくら不都合で理不尽であっても。用意された選択肢から何かを選ばなければいけない」が、民主主義における選挙の基本だと思っています。
大げさな話ではなく、日々の生活や仕事、趣味などでもそうなのですが、「留まったり引き返せない状況」は必ずあり、その時は目の前の分かれ道をみて、たとえ「お先真っ暗」で先が見えなくとも、予想がつかなくとも、「右か左か選んで進むしかない」モノだと自分は思っています。
というポリシーの自分ですので、流石に今回の選挙は本気でウンザリして棄権も考えましたが、「食卓に出されたマズイ料理からどうにか食べられる物を選ぶ」という感じで投票してきました。
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ま、棄権や白票は「生殺与奪権を他人に渡した」ようなもので、何があっても文句は言わず黙って従っていてほしい物だと思っています。
何かが良くも悪くも、直ぐに目に見えて変わる事はないでしょうけど、「座して死を待つ」は趣味に合わないですし、沖田艦長にどやされますしね!。
 

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