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K1霞ケ浦一周サイクリング2023、豪雨の爪痕乗り越え湖畔ライドを楽しむ [イベント]

先週末は東海から関東にかけて太平洋側は台風の影響を受けた前線等の洗礼を受けて、6月としては史上最悪の豪雨が降り注ぎました。

4日は自転車イベントが多く、メジャーなところでは「富士山ヒルクライム」で、多くの参加者の方々が、随分気をもんでいましたね。


自分は茨城県土浦市の霞ケ浦で行われる、いばらぎサイクリング協会主催の「K1霞ケ浦一周サイクリング」に参加すべく、4:00に自宅を出て、北関東自動車道で土浦に向かいます。


当日は朝から天気が良く絶好のサイクリング日和です。

程なく指定の駐車場に到着します。

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なんか怪しい雲の帯が伸びています。
さっそく自転車を用意して会場に向かいます。
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綺麗に晴れると霞ケ浦は遠くまで見渡せるので気持ち良いですね。
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良い天気とは裏腹で、実は内心穏やかでなかったのは、エントリー後に連絡が来なかったことが気がかりで、此方も立て込んでた時に事務処理したので本当にエントリーしていたか不安に成っていました。
幸いと言うべきか受付がサイクリング協会の知り合いの方だったので、受け付け開始前に調べてもらったら、案の定自分の名前はありませんでした。
やっちまったー!!
まあ、複数の大会のエントリーなど行うと、「エントリーした気になっていた」なんてことも過去にあったので、残念なのは残念ですが、だったらイベント関係なしに勝手に走っちゃおうという事にしました(苦笑)
一緒に走っては「偽参加者」という事で、協会に迷惑かけてしまうので、露払いもかねて(笑)イベントのスタート時間より1時間以上早い7:00にスタートして一周する事にします。
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まあ、こういう機会でもないと、宇都宮からわざわざ車で来る機会も無いので、「ボッチライド」を楽しみます。
一応コースはイベントのコースをサイコンに入れてありますが、まあ一周すればよいだろうと気楽に走り出しました。
程なくして一般道から「陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地」の横に入ります。
おや?旧帝国海軍の61サンチ酸素魚雷の様なものが見えますので、近寄ってみると、悪名高き非人道兵器である「特攻兵器」として有名な人間魚雷「回転」
の模型が展示されていました。
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現在であればパッシブソナーや母船からの有線誘導で自動追尾されて敵艦に突入させるのですが、その誘導装置になんと「生身の人間」を使うという、人類史上最悪の兵器ともいえるシロモノです。
えっ?人殺しの兵器は等しく非人道的では?との声もありますが、
ところで、イベントの前々日は東海・関東地方は大雨となり各地で被害も出ましたが、自転車道事態は一部を除いてほとんど影響が無く、開催となったわけですが、周囲の畑や空き地は冠水している場所が多く、霞ケ浦自体の水面もかなり上昇していました。
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天気そのものは何の問題もなく、以前に2回この大会で走っていますが、今回が一番良く晴れていて遠くまで視界も良好で、走っていて気持ちが良かったです
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ここ霞ケ浦は、首都から近い波が立たない広い水面がある場所として、大戦中は水上機の基地や訓練基地があったこともあり、旧軍の史跡も多く残っています。これは「鹿島海軍航空隊基地」の建物ですね。
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イベントだとこの中にある「美浦村週末カフェ」がエイドステーションに成っていますが、自分は参加者に成り損ねたおっちょこちょい親父ですので(苦笑)、スタッフが準備している所を横目に通過して先を急ぎます。
自分の休憩はこの先にある「セブンイレブン稲敷古渡店」で行いましたが、多くのサイクリスタもここが丁度良い休憩場所のようで、サイクルスタンドはロードバイクでぎっしり埋まっていました。
特に急ぐ必要もなく、自分は25㎞/h辺りを目安に、力を抜いてノンビリ走りますが、流石走り込んでいる他のサイクリスタは2~3㎞/h程度早いペースで走っていましたね。
この広々とした草原は「霞ケ浦浮島湿原」でサンクチュアリに成っているようで色々な野鳥の声や気配がして面白い所ですね。
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此処まででほぼ半分を走り、この後常陸利根川を渡ると後半戦で霞ケ浦の東岸、行方市を北上していきます。
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しかし、自分結構全国の「湖畔サイクリング」実施しているのですが、まあ湖なんてものは基本「山の中」に在るもので、湖畔沿いの道を一周できるところの方が実は少ないのですが、ここ霞ケ浦はほぼ湖畔を一周でき、しかもサイクリングロードとしての整備も進んでいるので、これなら初心者でも安心して楽しむことが出来ますね
この後「霞ケ浦大橋」を渡っていよいよ後半戦ですが、午後に成って南西方向のかなり強い風が吹いてきて、まあこちらのベテランさん曰く「霞ケ浦恒例強い向かい風」の洗礼を受けます。
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あっ、これ結構きついなぁ(笑)という事で、思いっきりペースを落として走りますが、それでも結構消耗して来たので、10:30も過ぎましたしチョット早いお昼を取ることにしました。
ここは歩崎公園にある「かすいちサイクルボール」で、ここにある「かすみマルシェ」で補給です。
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このサツマイモとホイップクリームのパンはおいしかったですねぇ。
ここでは古いクロモリのロードで来ていた先輩サイクリスタの方とお話しさせていただきましたが、多くの年配サイクリスタの方々と同じで、やはり今ロードバイクや環境には馴染めないねぇという話で盛り上がりました。
宇都宮から来ましたという話で、「ジャパンカップ」の話になり、当時の盛り上がりのスゴサ等、体験者の貴重な生話をきけました。
やはりその当時1990年のツールドフランスの覇者「グレック・レモン」が見られるという事で、熱狂的に盛り上がったそうです。
しかし、そのころ地元宇都宮に居たはずの自分は、この熱狂を全く知らなかったというのはどういう事なんでしょうかね(笑)
ほんと、自分そのころどんな生活をしていて、何をしていたんだろうなぁ。
33年も前のこととはいえ、あまり覚えていません。
そうかぁ、そのころ最初に勤めた住宅会社で営業をしていた頃で、休みも少なく、朝8:30から夜23:00頃まで働きづめで、ストレスが溜まって体重もピークで、健康診断も最悪だった、自分にとっての「黒歴史の一つ」でした。
そうだよなぁ、何が楽しくて生きているかわからないし、当然余暇を楽しむなんて余裕はありませんでしたので、せいぜい水曜日の定休日に近くの日帰り温泉に浸かるくらい?が唯一の楽しみだったのかなぁ。
まあ、その後前の仕事に転職して余暇が作れるようになり、航空祭や旅行の趣味も出来て、健康のためにと始めた自転車が、自分の人生を変えて支えてくれている今に至っていますが、ホント人の人生とは判らない物です。
さて向かい風は相変わらずですのでのんびり行きましょう!
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湖面は波頭が砕けるほど荒れてきて、護岸に当たってしぶきが飛んできます。
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いよいよラストスパートですが、自分が何時も来ている場所はまだ冠水していて通行止めになっていて、コースは迂回コースに成っていましたが、自分は行くなと言われると行きたくなる困ったオヤジですので(苦笑)、そのまま進むと自転車道は無事ですが、蓮の畑の多いこの地域は冠水が続いています。
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結局一周回ってみて、周囲の様子と比べてみると、明らかに霞ケ浦の湖面の水位の方が、周囲の田んぼなどの水位よりはるかに高く、所々民家で床上浸水してあと片付けしている場面も多かったので、今回の豪雨の規模がうかがい知れると同時に、霞ケ浦の護岸と水門、排水ポンプのおかげで現状を保っているのだという事が良くわかりましたね。
13:00頃には駐車場のところに辿り着き、自分の「ボッチカス一」は終了という事で、早めに撤収して、帰路の途中で温泉に入って汗と疲れを流してから帰宅しました。
しかし、やはり歳は取りたくないもので、いくら早朝から動き回っているとはいえ、この程度の距離は知っただけですっかり疲れて眠くなってしまい、外食も自炊も面倒となり、独身男性の定番夕飯の「ピザの宅配」とワインで夕食を済ませてしまいました。
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Sサイズで、カロリー考えて半分くらいで辞めておこうと思いましたが、ワインの酔いも手伝ってペロッと一枚平らげてしまいました。
さてこれで終わりですが、参加はしなくとも一応「イベント対応」で一日動いたわけですが、ロングライドイベントとは言え、100㎞未満のこのくらいのイベントが「楽しめる限界」に成ってきたようですね。

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やっぱり楽しいロングライドイベント!ジロ・Di・筑西2023に参加 [イベント]

さあ、ダメダメのターンから、よっしゃ!いっちょやっちゃるぞのターンに移ります。

まあ前回あれほどトホホな内容書いていたくせに、本当に呆れた奴です(苦笑)


まあ、自転車生活をしてから、この「ダメダメ」と「イケイケ」の波が常に交互に襲ってきて、小波が頻繁に入れ替わる事も有れば、大波が押し寄せてしばらく引かない時など、その時の環境や自分の心身の状態によって常に不安定に入れ替わる物でした。


正直昨年3月に「ツールド下関」や「出雲ロングライド」に参加したときはかなりイケイケの方に回復しかけたのですが、実母の寝たきりと死去をへて、完全にダメダメに落ち込んで、ようやくすべてが片付いた時には、なにせ子供の頃からの「人生最大の案件」が半世紀を経て解決したことで、完全に虚脱状態になっていました。

改めて説明するまでもなくそれは「悲しい」からではなく、「ホッとした!」からだという所が、世間をはばかりますね(苦笑)


現状を冷静に見るまでもなく、例えば自分のライフワークともいえる「佐渡ロングライド210㎞」等のイベントに耐えうる状態では「到底」無く、特に膝は無理が効かないので山岳イベントは完全NGであり、比較的平たん路が続くイベントとして、6月4日の「霞ケ浦一周K1サイクリング」と、今回の「ジロ・Di・筑西Bコース」なら、距離もセンチュリーライドの半分程度ですし、何とか参加してイベントに出たいという欲求を喚起しようと、案内の手紙を受けて即エントリーしてありました。
さて「ジロ・Di・筑西」ですが、以前は「ツールド桜川」という名称で、桜川市真壁から、加波山に上る山岳コースを北上し、益子を掠めて戻ってくるという周遊する90㎞程度のコースで、毎年5月中旬に開催されてきた、結構歴史あるイベントで、自分も近県のロングライドイベントとして参加しやすい事から。スポーツサイクルを始めたころから参加してきた「お馴染み」のイベントです。
お馴染みなのは特にコースで、ご存じのように自分は「鬼怒川サイクリングロード」と共に、「つくばりんりんロード」をホームコースにしていますので、正直走るコースで見知らぬ部分がほとんどないという感じになります。
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この「Aコース」である、山脈の尾根沿いに北上するコースは、眺望も見事でこのイベントのウリの一つではありますし、自分も何度も酷い目に在ってきました(苦笑)
ここ数年は自分もパフォーマンスが低下していた事も有り、山脈と並行して北上する県道を走る「Bコース」を走っていました。
またイベント自体も、おそらく創立時から運営して来た地元の有志の方々の高齢化や体制の変更もあり、また拠点として使用していた「真壁福祉センター」で、イベントの臨時駐車場として使っている土地が使えなくなった事も有り、拠点を国道50号線沿いにある「道の駅グランディス筑西」に移りました。
コース自体はグランディス筑西に移動した事による変更部分と、小貝川の堤防を走るルートを除けば、概ね従来からのコースを踏襲しています。
話は変わりますが、そもそも地方のサイクリング協会やクラブは高齢化が世間以上に急速に進行していて、還暦前の自分でさえ若手に属するという有様で、その後の自転車ブームでサイクリング人口が激増したハズなのに、新規会員が全く増えず、イベントの運営に支障がある状況が続いていました。
イベント自体が自治体や地元のレースチームや民間のイベント会社、ショップを主体とするクラブが行うものが主流となり、オマケに「コロナ禍」のロックダウンの影響をモロにかぶってしまい、イベントが再開できないどころか、解散してしまうクラブもあります。
このジロ・Di・筑西も、コロナによる中止から昨年9月のプレ開催をへて、ようやく正式な形で蘇ることが出来ましたが、今を支えているスタッフの方々や周囲の情熱や努力を賜物であり、それは称賛されるべきものだと自分は思います。
さてイベント当日ですが、雨の心配は無く風も弱く、快晴ではありませんが基本薄曇りで時折太陽が顔を出すという、ある意味快適なサイクリング日和で、
これなら一日楽しく過ごせそうです。

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イベントそのものは230人のエントリーがあり、実際は200人程度でしょうが、かつてこの大会も600人近くを集めたことから考えれば、一時のブームが過ぎて落ち着いたとも言えますが、規模が大きくなるとそれだけスタッフも数も必要になり、当然予算もかかることからエントリー料も高くなり、痛しかゆしと言ったところです。
最近の傾向として、自治体主催で豊富に予算が取れる大きなイベントや、民間イベント会社主催で、贅沢なケアが用意されているものは、諭吉さんプラスを要求されます。
ただ近隣地域で行われるサイクリングイベントに気軽に参加したいという人にとっては、この規模のイベントでリーズナブルな参加料の方がありがたいという事も有ると思います。
とはいえ万全のケアで「至れり尽くせり」とはいかない事はご理解していただきたいところではありますね。
今回の「ジロ・Di・筑西」の場合、過去に「ツールド桜川」に参加履歴があるサイクリスタに郵送により招待状が送られてきて、あまり一般に広く告知している気配が無いことから、ある程度の経験者の参加主体で企画されているものと自分は理解しています。
自分のBコースは8:30分のスタートで、7時間以内が完走ですので15:30までに帰れば良いだけで、80㎞であれば結構のんびり走っても問題ありません。
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昔はスタートと共にAV35㎞/hでぶっ飛んでいく大会もありましたが、今回はおおむねノンビリと走り出すライダーの方が多かったようで、最初は20㎞/h程度の集団で、自分もゆっくり走る事にします。
程なく小貝川の堤防のルートを走ります。
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この小貝川は通しで走れる整備された自転車道がある訳では無いのですが、比較的綺麗な管理用道路が続くのと
周囲は基本的に田園地帯でのんびりした雰囲気を味わえます。
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この日は湿度が高く、遠くがぼやけて見える感じで筑波山も何となくシルエットが見える程度ではありますが、こういう日の方が風が弱くて走りやすいので、サイクリングには適しています。
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最近の傾向として、偏西風の蛇行の影響で寒暖の差が激しく、雨の翌日に快晴に成ったとしても、それはかなりの強風を伴っていることが多く、サイクリングに行く気力を削いでしまいますね(苦笑)
小貝川から東に向かい、真壁方面に向かいます。
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この辺りに成ると、体もようやく温まってきて、久々のイベントで気分も高揚してきて、周囲のサイクリスタの「イベントペース」に合わせられるようになったので、平均速度を上げていきます。
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真壁の町を過ぎると県道41号を、加波山を見ながら北上していきます。
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この辺りは本当に自分にとってはお馴染みの地域で、春夏秋冬よく見る風景ですが、自分にとっては見飽きる事のない風景です。
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何時も走っている「りんりんロード」を左手に見ながら(笑)県道を北上して国道50号線に出ます。
此処から岩瀬市街地を東に向かい、
北側の山岳地帯に入ります。
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この辺りは無理をせず、のんびり走ります。
元気な地元チームは、隊列作って快調に飛ばしていきますねえ・・・・
まあ無謀運転や他の車両の邪魔になるような頻繁なローテーションによる複列運転などは、少なくとも自分は見ていませんでしたが、そのチームに調子に乗って「列車」の乗って付いていくサイクリスタも少なくなく、20人以上の車列に成ると、結構交差点や横から出てくる車の通行を阻害する事に成るので、場合によっては直接、または大会本部にクレームが入ることはあります。
県道289号線を山沿いに西に向かい気が付くと自分が毎週走っていた岩瀬から益子に向かう県道41号を北上します。
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まあ流石にここを走っていると、自分にとってはイベント感は消し飛びますなぁ(苦笑)
ただしここ「本沼パーキング」での休憩は久しぶりです。
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イベントではここがエイドステーションに成っていました。
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ま、エイドと言ってもミネラルウォーターだけではありますが(笑)、いやいやこういう所に設置するのも手間がかかるんですよ。
と、どうしても運営側の視点で見ちゃいますね。
と、今回の自分の愛機の「ボテッキア8AVIO」です。
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10年以上前の古いバイクで、一応変速系を11速のデュラとアルテで改装してありますが、最新型との性能差は語るべくもありません。
2年前にポジションの見直し等でかなり走れる感触はあったのですが、今回のイベントに合わせて試走したところ、まったく走れないどころか違和感があり硬さが目立って脚に負担がかかっていました。
これはバイクの問題というより、昨年から見るとロードバイクで本格的に1年近く走っていないうえに、体重増加と老化も加わり、ポジションを構成する身体状態の構成パラメーターが変化してしまい、過去のポジションと不適合を起こしている事は明白でした。
また古くて重いとは言え販売当時はミドルクラスのレーシーなバイクとされていて、結構硬めに設定されているフレームに合わせて、ホイールをカンパの「シャマルミレ」の剛性も手伝って、弱った体に反動がもろに帰ってきていたようで、ポジションの変更と合わせてホイールを同じカンパの「ZONDA」に、タイヤもしなやかな乗り心地では定評がある、ヴィットリアの「コットンケーシング」を使った旧オープンコルサ系の廉価版の、しかも幅が27Cというタイヤを組み合わせました。
結果から言うと今回の変更は大正解で、サドル位置を3㎜下げて若干角度を寝かせた効果と、ホイールセットの振動吸収特性が硬いフレームにマッチして、滑らかに進んで落ち着いたハンドリングを得ることが出来ました。
現状の自分のパフォーマンスだと、特に膝に力を入れられないのでガンガン踏み込んだりダンシングで上るとか出来ないので、走りやすいバイクに成りました。
コースの方は「みちの駅ましこ」を掠めて反転し、今度は小貝川を南下していく事に成ります。
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本日は南風なので若干の向かい風に成りますが、泣きたくなるほどでは無く、自分の方も平地ですしようやく調子も戻ってきて、ペースを落とさず走り抜けることが出来ました。
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もうゴール直前ですが、体力も脚も全く問題が無いので、大人げなく最後にゴールスプリント・・・・しちゃだめですよと釘を刺されていますので(苦笑)、此処はおとなしくゴールしましょう!
無事ゴールで、ジロ・Di・筑西、Bコース無事に完走です!
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今まで日本全国の数多くのロングライドの大会に参加して完走しましたが、やはりこの達成感はいいですね。
まあお昼も食べないで走っていた事も有り、多少のカロリーは問題ないだろうと、クランディ筑西にあるチョコレート専門店で販売している、カカオたっぷりのソフトクリームをご褒美でいただきます。
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完走証と参加賞のお米です。
地元で採れる美味しいお米で、ツールド桜川以来、この大会伝統のありがたい参加賞に成ります。
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これ、自走で参加してきて、これを貰うとちょっと重くて困りますが、まあ外せないですよね!(笑)
これにてジロ・Di・筑西2023はコンプリートです。
大会の関係者の皆さんには、本当に楽しい大会を提供していただいたことを、この場をもって感謝申し上げます。
現地では、大会の運営に関しての、若干耳の痛い提言(小言ともいう)を、関係者の方に言わさせてもらいましたので、迷惑なヘビークレーマーのオジサンとしか思えなかったでしょうけど(苦笑)、あまり気にしないで(笑)自信をもって、今後もこの歴史ある有意義なサイクリング大会を継続させていただきたいと思います。
自分に関しては、まあようやく色々な調子が戻ってきましたので、「ブログの更新が滞っているよ!」とお叱りを受けない程度には(苦笑)、自転車関連を中心に(オートバイ関連増えるかな?)活動を進めていこうと思います。

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JCA関東ブロック主催「渡良瀬ミーティング」今年も参加 [イベント]

のっけから加齢の話で恐縮ですが、やはり年月を重ね老化ていくと、精神年齢が低く(苦笑)新しもの好きの自分でさえ「世の中には変わらな方が好ましいものもある」なんて思う事も少なくはありません。

巷で騒がれる「100年に一度の変革」という話も理解はします。

ただ自分の場合、幼少期より結構ヒネタ目で、世の中を斜めに冷ややかに世間を半世紀見てきた感想としては、「変わる必要が無いのに変えてしまった」なんてものも少なくは無く、その場合変わる事の意味は「権威・権益の強制的な移譲」が目的であることも少なくはありません。


日本の場合、この100年に一度の変革期に完全に乗り遅れたというネガティブな一面を強調して大騒ぎしている人たちの声が、SNSの影響もあり異常に誇張されている節があると自分は感じています。

これは権威の中心に居る世代が「引退してご隠居に成ることを良しとせず、意意地汚くしがみついているからだ」と鼻息荒く語る人もいますが、ある一面それは正論とも言えますが、その下の世代の人間が権威に従順で、自己保身に走り、公共性を疎んじ自己責任を回避している人たちが少なくないからなのでは?と自分は思います。

おおっ、この必要以上にクドイ展開は、ようやく自分も調子が戻ってきたようですね(苦笑)


さて、今回は、この時期には毎年恒例となっている、JCA(日本サイクリング協会)の関東ブロック主催の、各県のサイクリング協会の交流を目的として、渡良瀬遊水地に集合する「渡良瀬ミーティング」に参加しました。

この渡良瀬ミーティングは、決まった場所に集合することが目的で、自走も良し、輪行もよし、パーク&ライドでもOKという「ユルイ」イベントで、自分は体調や天候が許す限り、早朝に出て遠回りをしてロングライド走行の一環として参加してきましたが、今回は自分が所属する「栃木県サイクリング協会」のメンバーと集まって、現地に向かう事にしました。


自分の場合JCAの個人ナンバーも末尾に「9」という栃木県を表す数字が付いていますので、栃木県サイクリング協会のメンバーではあるのですが、皆さんご存じの通りソロ活動がメインで、勝手に独りで日本全国のロングライドイベントに参加したり、隣県のイベントとのお手伝いとかしていて、地元の活動もショップ関連や「宇都宮ブリッツェン」関連のお手伝いで、県の協会自体の活動はほとんどしていませんでした。

ま所謂「幽霊部員」なわけで(笑)、事務局体制も変わっていて現行メンバーともほぼ面識もなかったことから、今回は協会のイベント参加という形で、まあ「顔出し」をさせていただきました。


集合場所は、小山市の総合運動公園の駐車場で、此処から15㎞程南西方向に、思川の河川沿いに向かえば到着できるポイントです。

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このイベント自体、一般的にあまり知られていないうえに、告知も協会のHPやfacebook上での告知のみですので、少数の参加となりますが、それでも15人ほど参加者があったようです。

副会長さん以外はほとんど初めて会う方で、人見知りの自分ですが(ウソです)出来るだけ多くの方とお話しするように心がけました。


しかし、9日は終日風が強く、この日もほぼ西寄りの強風が常に吹き晒すような日で、正直サイクリングを楽しめる状態ではりませんが、往復40㎞程度のライドであれば、走行ペースを落とせば厳しい事はありません。

とはいえ、今回はほぼ初心者の方も多かったようで、ベテランで前後を固めて現地に向かいます。

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なんかグループライドは本当に久しぶりだなぁ。

なにせ無職のボッチおじさんライダーだから・・・・って、このブログのタイトル変わりそう(苦笑)


基本河川敷の堤防の上を走るので、横に飛ばされるほどの勢いで横風を受けて走り続けます。

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しかしこの日は本当に雲一つない快晴で春とは思えない程日差しも強いのですが、風さえ弱ければ最高のサイクリング日和になったと思います。
ここはコウノトリの営巣地で、週末は愛好家のカメラの行列が出来る場所ですが、あいにく主人公不在のようで、風のせいもあって、人はまばらでした。
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ちなみに帰路で通過したときは、巣に鎮座されていたようですが、此処からだと裸眼では「何となくいるのかな」程度にしか判別できませんでした。
一時間ちょっと走って開催地の渡良瀬遊水地の谷中湖畔にある、子供広場が何時ものしゅうごうばしょであり、此処に各県のサイクリング協会がテントを立てて、各々に集まった各県のサイクリスタが、所属の協会のところに集まれように成っているはずで・・・・・
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イヤー、この強風だとテントなど張っても吹き飛ばされるような勢いで、今回はテント設営はされず。協会ののぼりを立てるのみに成っていました。

また関東ブロックの各県でも、参加の有無の判断がまちまちで、参加していない県も多く、天候の問題もあってか自走で参加するサイクリスタも少なかったので、自分が参加した過去の大会の中で、一番参加人数が少なかったように見受けました。


此処で冒頭の部分の「変わる物と変わらない物」のはなしに成るのですが、JCA日本サイクリング協会は、法人認定されていて、国や地方行政との橋渡しの役割が出来る、サイクリスタを代表する団体で「あった」わけですが、参加人数の減少や高齢化、それに加えて内部不祥事などが続き、各県のサイクリング協会も同様の状況で勢力が衰退しています。

これだけ全国で地域振興や生活環境改善の自転車活用など盛んに成っている現状でも、各種団体が立ち上がって活動しており、正直横の連携も出来ているとは言えないようです。


まあ自転車趣味も一時のロードバイクのスポーツ主体のブームも沈静化して、多様化しているので、一協会で賄えるわけはなく、また「威力団体」として政治力を持つこ事は意味がある事ではありますが、世代交代や活動内容の時代に即した対応などが滞れば、なかなか新規会員の取得というわけにはいかないのが現状のようです。


ただ「変わってほしくない」部分も理解できる部分が自分にはあり、ツーリストやロングライダー主体の「サイクリスタは自己責任と連帯」という活動の芯の部分、時代や趣向に左右されない「魂」のようなもの?は、大切にしていきたいと思っています。


また、自転車がより世間に認知され、期待される部分や批判される場面も増えてきていますので、国や行政に対する「発言力」は重要な事で、まあ年寄りとしては「子供じゃないんだから」という部分も理解できるようにも成ってしまったので(苦笑)自分としては現協会の存続を希望するところではあります。


個人的には今まで同様「根無し草」で、いろいろな活動に参加していくと思いますが、お役に立てるのであれば、お声を掛けていただけば喜んで参加していこうと思います。





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2022K1 霞ヶ浦一周サイクリング大会開催 強まる風の中湖畔一周 [イベント]

6月5日は、茨城県土浦市中心地の、霞ヶ浦湖畔にある「ヒューナック アクアパーク水郷」を会場とした、「2022k1 霞ヶ浦一周サイクリング大会」が行われました。

霞ヶ浦でも、小美玉湖畔をショートカットする90㎞のコースで、一部公道も走りますが、ほぼ湖畔沿いを一周出来るサイクリングロードである「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を利用します。

はぁ、誰もが分かるように説明するのも大変ですね(苦笑)


霞ヶ浦までのコースは自分にとっての鉄板のコースですし、泊りがけで自宅からの自走も考えましたが、とても残念な事に、関東地方はどうも「梅雨」のシーズンが到来しているようで、特に翌日が悪天候が予想されていたので、通常通り自宅から車で当日早朝に移動する事にしました。


6:00頃には現地の駐車場に到着ですが、既に5・6台の参加者の車がいて、何時もの事ながらサイクリスタは気が早い人が多いです。

お隣に止まっていた、横浜ナンバーの車のご主人と世間話をさせていただきましたが、何と共通の知人がいることが判明して(笑)、いや世の中は狭いものです。


さて7:00から受付開始で、このイベントは主催団体の「いばらぎサイクリング協会」による、参加車両の「車検」が行われます。

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基本は整備状態の確認で、問題なく走行できるかどうかと、公道を走るイベントですので道路交通法に準拠しているかが検査の対象になります。
ま、基本的にサイクリングは「自己責任自己完結」が基本なのですが、車両トラブルはせっかく参加してくれた参加者が嫌な思いをしますし、トラブル次第では事故が起きて生命の危険につながる事もありますので、主催者としては車両トラブルはなんとしても避けたい事項です。
最近はサイクルショップでの点検を条件にする主催団体も多いのですが、以前も書きましたがそれでは不完全です。
これは個人的見解ですが、自分の自転車の安全性や構造などに興味と責任を持ってもらうためにも、他人任せでなく指定項目の自己チェックと、トラブル時の自己責任の宣誓を行うべきと考えています。
堅い話で恐縮ですが、自転車は「軽車両」として公道を走る以上、道路交通法が適応されており、交通違反や事故に対して運転者は責任を取らなければなりません。
自分の車両の整備にあまりに無頓着な事が危険でである以上に、交通法規やマナーが蔑ろにされている傾向を改善して行く為には、自転車関係者としてはどうしてもこの「硬い話」から逃げられない事と思っています。
さてイベント当日ですが、土浦市は当社の週刊予報は雨マークが付いていた期間が長かったのですが、なんとか持ちそうですが、一時的なにわか雨程度は仕方が無いでしょう。
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もっと人数が集まる大会であれば、いろいろなブースも展示されますが、前回もそうですが、参加者限定でこじんまりとしたイベントに成っていますので、そこは期待できませんが、地元自治体の「霞ヶ浦問題協議会」の展示ブースがありました。
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他県に住んでいると、霞ヶ浦にまつわる諸問題はご存じないでしょうし、あまり関心が無いかもしれません。
霞ヶ浦は周辺地域の急速な宅地化、工業化、また畜産産業などからくる汚水による「富栄養化」による水質汚濁に長い事苦しめられています。
これに伴う改善策としての「清流」として栃木県から流れてきている「那珂川」からパイプラインで導水する計画の反対運動や計画の延滞、最近全国で問題化している特定外来魚の増大等、色々あるようです。
ともあれ、こうやってサイクリングロードを整備して、観光振興の中心と据えてくれて、イベントなどを開催してくれることに関しては、いちサイクリスタとしては感謝ですね。
此方の企業も展示されていました。
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このコロナ禍でのソーシャルディスタンスに対応した商品展開をされているようです。
夏でも通気性のあるマスクを押していましたね。
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さて、スタートして、一般道から湖畔沿いのルートに入ります。
画面が暗いですが、この天気ですからねぇ・・・・
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体調は相変わらずで、絶好調とはいきませんが、佐渡を走った時より多少マシになっているようです。
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まあ何時ものようにノンビリ走る宣言をしておいて、結局周囲の速い流れに乗って(苦笑)、向かい風の中に結構なペースで走りましたが、最近そのような走り方をしていないので、特に「心肺機能」が音を上げ始めました
やはり一人で走っていると、どうしても「頑張らない、走らないで済む理由」ばかり自分の中で正当性を付けて湧き上がってしまうのですが(笑)、こうやって集団で走行すると、やはり錆び付いていた負けじ魂に火が付くもので、このさいだからと、第一CPまで心臓をバクバクさせながら走ってみました。
第一CPは美浜村にある「美浜週末カフエ」ですが、此処は大戦中は帝国海軍の基地のあったところで、この建物は「鹿島海軍航空隊」の時の物だそうです。
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此処に飛行場の様な広い場所は無いのになぜ「航空隊」なのかというと、当時「水上飛行機」という、車輪の代わりにフロートを取り付けて、水面に浮かして海面や湖面を滑走路代わりにする飛行機の部隊だったからです。
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これは当時、レーダーも無かった巡洋艦や戦艦で、砲撃の精度を上げる為の着弾観測で搭載されていた「零式水上観測機」、通称「ゼロカン」です。
日本は第二次世界大戦の「敗戦国」ですし、当時の連合軍の「進駐」受けています。
武装解除して軍隊は解散させられた結果、彼らが使用する目的以外の旧帝国陸海軍の施設は悉く解体され、敷地は地方公共団体や民間にに払下げされましたから、こう言った旧軍の遺構は貴重です。
脱線ついでに、霞ヶ浦は湖でありながら広大で、周辺にも高い建物や山が少ないく、水辺も高低差なく平坦であるので、水上飛行機の運用にはもってこいの場所なのですが、今の日本は水上飛行機と言うと、海上自衛隊の救難機の大型飛行艇「US2」くらいしか思い浮かびません。
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実は飛行艇や水上機は海外などでは「消防飛行機」に使用されていて、水面に降りるのでそのままポンプでタンクに水を汲んで、火災現場と往復して消火活動が出来ます。
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これは既に消防飛行機として水上機を運用しているスェーデンが新たに購入するアメリカのエア・トラクター製AT-802F「ファイアボス」と言う機体です。
もし日本で、東京で大震災や大規模火災が起きた場合、地上の消火活動が不可能になるので、首都圏にあるこの霞ヶ浦は、首都東京の消防活動にもってこいの場所だとは思うんですがね。
また、アメリカの国防高等研究局(DARPA)で検討されている、「地面効果翼機WIG」という海上を3mくらいの高度で海面すれすれに飛ぶ大型機による輸送機計画がありますが、その運用にも適しているでしょう。
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まあ軍事基地が出来るというと、また仮想敵国にとって都合の悪い装備が配備されるというと、何処かの島のように、誰かさんたちが反対派住民を焚きつけて、反対運動を展開される事は間違いないでしょうけどね(苦笑)
うーん、やはりこれは自転車ブログじゃねぇな(苦笑)
第一CPの「美浦週末カフエ」に到着です。
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この建物は、まさしく海軍の水上機の格納庫であったもので、此処のスペースに週末になるとキッチンカーがつまり、カフェとなります。
今回エイドとして提供されたもので、自分は初めて飲んだものがこれ「美浦村 米サイダー」です。
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これは地元美浦村の特産品であるコシヒカリを使ったサイダーで、味は発砲している甘酒と言った所です。
年間2000本しか作っていない物だそうですが、今回は参加者に振舞われました!
此処からはソロ活動になりますが、いやこの日は徐々に東風が徐々に強く成っていて、霞ヶ浦の南端の稲敷市の北利根橋まで、この向かい風との戦い・・・と言うより、もはや修行ともいえる除隊に成っています。
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霞ヶ浦の南端に当たる、北利根大橋を渡ります。
眼下には葦原?が広がっています。
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ここは野鳥が生息できるようになっているようで、湖畔でバードウォッチングをしていました。
対岸の茨城県潮来市に渡ると基本的に北西方向に走りますから、一転して強い追い風で順調に走れます。
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第2CPである「歩崎公園」の霞ヶ浦水族館前には11:45には到着しました。
此処までで70㎞ですから、ゴールまではどんなにのんびり走っても1時間で付くことを考えれば、本当に急ぐことも無いだろうと、今回は同敷地内にある「霞ヶ浦交流センター」の「かすみマルシェ」で軽く昼食を取る今年しました。
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レンコン豚バーガーセットを頼みました。
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味の方はまあまあという所ですが、個人的にはレンコンの良さを生かした調理法や味付けなどがあるような気もします。
レンコンと言えば霞ヶ浦の東岸地域の名産品で、以前ここで行われたレースイベントで振舞われた「レンコンの天ぷら」は本当に美味しかったです。
走りながら右手にはそのレンコンの畑が延々と広がっていきます。
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そして左手には霞ヶ浦と言う風景が、此処からは基本的に流れていく感じになります。
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後は淡々と走ってゴール地点に向かいます。
これは霞ヶ浦総合公園の風車ですね。
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13:10には、元の水郷パークに到着で、今回も無事完走となりました。
この後し久しぶりに会った知り合いと延々と話が盛り上がってしまいましたが(笑)、やはり同じ方向を向いたことのある仲間との話は尽きる事が在りませんんね!
ここ数年のコロナ禍で、自分の場合ただでさえソロ活動が基本の上に、イベントで仲間と顔を合わせる事も無く、そうなると段々良からぬ方向へ思考が流れていったように思います。
「もう走らなくともよかなぁ」とか「走っても面白くないなぁ」とかに詰まっていたことも事実です。
でも今回多くのサイクリスタに声をかけて、色々と貴重なお話を聞かせていただいた事で、皆さんがこんな状況でも自転車への情熱を失わず、さりとて悩みも抱えながら、やはり前に進んで行こうと頑張っている「想い」を感じることが出来ました。
まあ自転車の付き合い方や距離感、スタンスなどは人それぞれですが、自分の場合「楽しい自転車生活」が基本であるので、もう少し肩の力を抜いて、改めて自転車生活を楽しんで行こうと思った、今回のイベント参加でした。

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ぐるとち2022、自転車でなくなんとオートバイで先導ライダーに! [イベント]

先日行われました栃木県のサイクリングイベント「ぐるとち2022」に、参加者ではなく、スタッフとして先導ライダーで参加してきました。

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このイベント、やはりコロナの影響で第一回が開催できず、3年ぶりにようやく開催となりました。
ただ、個人的に参加者としてエントリーするつもりは有りませんでした(苦笑)
まあ色々なサイクリスタを栃木に呼び込んで、観光振興するという趣旨のイベントのようで、一つの大会に色々なコースが用意されていましたが、このHPと同じで、煩雑で内容が良くわからない、なにが魅力なのかが絞り切れていないイメージがありました。
周りのサイクリスタなどの反応も微妙で、「なんだかよくわからない」と言うお話が多かったと思います。
他の地方も、現地に宿泊する必要があるサイクルイベントがたくさんありますが、例えば佐渡ロングライドや乗鞍ヒルクライム等「宿泊しないと参加できない」強制宿泊型や、「ツールド能登」のように3日に分けて走る事で宿泊俄然地になるイベントなど、それぞれに宿泊する「重み」をもたせることで、観光客を現地に呼び込んでいます。
まあ、このコロナでそもそも移動自体が規制されるような状況ではこのようなイベントはなかなか難しいのは間違いないのですが、「どうしてもそこに宿泊して、また来たくなる」間違いのない魅力を設定できるかどうかに、観光イベントとしての成否がかかっているという事に、多くの地方行政は気が付いていないというのが実態かもしれません。
例えば「安曇野ロングライド」のように、イベントそのものを「ブランド化」することに成功しているところもありますし、しまなみ海道のように、間違いのないロケーションを最大限生かして、行政が率先して自転車観光の環境を整備して、サイクリスタの呼び込みに成功している所、また官民がコラボして地元のサイクリング環境を最大限利用して観光振興を促進している、「つくばりんりんロード」や「霞ヶ浦」を中心にサイクリング環境を強力に整備している茨城県のように、やはり活動のゆるぎない「核」を定めて、ぶれない活動が成功につながっていくと個人的には考えています。
と他人事のように語っていますが、今回はこのイベントの主催者側の一員なんですよね(苦笑)
最初は何時ものように気軽に先導ライダー引き受けていましたが、何故かあれよあれよという間に、オートバイで2day周回コースの先導ライダーを務める事に成っていました!
あれれ、オートバイ最初は3台くらいいませんでしたっけ?(苦笑)
これは大ごとで、コースとスケジュールは完全に把握していなければいけない事に成りましたが、「佐渡ロングライド」の準備や宿泊ツーリングが有ったので、もう大忙しとなりました。
まあ引き受けた以上「ジョブ」となりますので、イベントの成功と、参加するライダーが楽しくイベントを走ってもらう事、そしてこれが最も肝心ですが、ライダーの安全を担保する重大な責任が生じます
という事で2日間オートバイで、栃木県を周回するコースを、初日は先導して走り、2日目はバイクの機動力を生かして走行ルートを「パトロール」することで、トラブルの防止に努めました。
これが自転車ならぬ、バイクでの走行ログです。
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自宅からの往復も含めると400㎞以上も走っています
イベントの走行スタッフは慣れたもので、出場者のメカトラブルやミスコースの防止、転倒や熱射病のケアや予定コースの障害の排除、利用する施設の管理者との交渉等、何でもござれでこなせるだけの経験がある事は、かかわった多くのライダーや、茨城県サイクリング協会、栃木県サイクリング協会などの皆さんからご教授させていただいたノウハウのおかげです。
しかし、2日間バイクに乗りっぱなしで、体力以上に色々と気を使っていたこともあり本当に疲れました
まあ嫌いな事では無く、好きだからこういう事も苦にはならない訳ですし、防災士や前職の安全管理のスキルも生かせるので、今後ももしお誘いがあれば、役に立っていればのお話で、お引き受けしたいと考えてはいます。

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2022佐渡ロングライド3年ぶりの開催、オートバイで島に渡る [イベント]

うむー、もはやこれは「自転車ブログ」とはいいがたいかな(苦笑)

本来コロナ禍のなか3年ぶりに開催された「佐渡ロングライド2022」の内容が中心の記事のはずでしょうけど、今回は「オートバイで佐渡に渡って自転車イベントに参加する」という方がメインになりました。


今までだと、どうしても限られた時間での参加という事で、融通が利く自家用車での移動で、高速道路で新潟に行きそのままフェリーで佐渡に渡って、しかも最初の頃はイベント当日の最終のフェリーで帰って来て、その日のうちに帰宅するという、ああっ若かったんだなぁ・・・(苦笑)

だけでなく、高速代やフェリー代、宿泊費など結構な予算が掛かっていました


今後も継続してこのイベントに関わろうとすれば、今や潤沢にある時間を利用して、予算を最小限に抑えてイベントに参加する方法を構築する必要があり、今回は自転車を現地に送り、オートバイで下道だけで新潟に行き、佐渡に渡るという方法を取りました。

単純に自動車と125ccのオートバイで行く旅費を比較すると以下の通りに成ります。

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この部分だけ見れば、完全に半額以下の予算で済みます
無論此処にはオートバイで走る疲労度合いや、移動中の天候悪化などのリスクは含まれてはいません。
やはりフェリー代金の差が一番大きいです。
自動車なら自転車を搬送出来て、宿泊を最近お得意の「車中泊」等で済ますことが出来れるので、フェリーを使わない範囲なら、旅費総額はトントンと言う感じです。
さて、今回は移動で1日使う予定で、5月12日に自宅の宇都宮から新潟まで高速を使わないで下道で行きますが。ルートの選定と、山岳コースの試走はある程度済ませておいたので、特に問題は有りませんでした。
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問題?ではありませんが、ナビで使用している自転車用サイクルコンピューターのブライトンですが、ルートの自動検索と再建策が自転車設定で、道路の状態に構わず最短距離を選んでしまうので、それが険しい「酷道」であろうとも、冬季閉鎖であろうとも構わず誘い込んでしまうんですよね(苦笑)
自家用車で使っているホンダの「インターナビ」は、通信機能で道路工事や災害などの通行禁止や渋滞にも対応して自動で通行できる最適ルートを計算してくれるのですが、長年その恩恵に預かり過ぎていたようで、人間楽をし過ぎてはいけませんね(笑)
今回体力の事も考えて新潟で一泊して13日翌朝の始発の便で佐渡に向かいます。
9:20の便ですが、例によって気が早いので、1時間前には佐渡汽船のフェリーターミナルに到着です。
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既に何度も利用していますので戸惑う事は有りませんし、去年自転車で乗船しているので、2輪の乗船プロセスも同様なので問題は有りません。
さてお昼ごろ佐渡に到着したので、本日は基本的には昨日の疲れを取る事が第一という事で、ランチは少し豪華にします。
例によってGoogleセンセイのお世話で(笑)畑野という町はずれにある「まちの洋食屋 ルアッシュ」さんを訪ねます。
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前回佐渡に来た時には検索に引っかかっていなかったなと思ったら、昨年開店したそうですが、失礼ながらのどかな風景の田舎ポツンとあるスナックのような(以前スナックの店舗を改装した)お店ですが、本格的な洋食をリーズナブルに頂けます
頂いたのは洋食の定番である「カツレツ」で、チーズをポークで挟んだものを衣をつけて焼き上げて、これまた格的なデミグラスソースで食べる「絶品」でした!
翌日14日は準備日に充てて、洗濯物をコインランドリーで洗ったり、イベントの受付、搬送さて来た自転車の組み立てと調整、装備品の確認などを行いました。
受付に当たって今回はPCR検査の証明書や抗体検査の結果の提示が義務に成っていました。
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自分は事前に薬局で購入した抗体検査キットで、受付当日の朝に検査を済ませて提出しましたが、「これでは検査日が分かりません」とか言い出したので、検査したときのNHKの放送を背景に撮影しておきました。
それでも「当日の放送かわからない」とか言い出したので、頭にきて「大体アバウトな方法の提示しかなく、いくらでもごまかせる方法もあるのを、ちゃんと提出しているのに、余計な出費を強制して置いて、融通の利かない事をこの期に及んで言い出すのはおかしいんじゃないか?」と抗議しました。
他の参加者も色々と提出書類にイチャモンつけられていて、受付に長蛇の列が出来ていたので、「こんな事にておいて受付何時まで経っても終わらなくなるけど本当にそれいいの?」と大人げなく(苦笑)怒気を含めて詰め寄って、受付は無事通過しました。
まあ感染に関しては島民、特にお年寄りの方々が、科学的根拠とかでなく、ひたすら感染拡大を恐れていた様子がありましたから、大会委員会が神経質になっている事は理解できます
住民や行政を説得して開催にこぎつけるのに多大な努力を要したことは想像に難くないのですが、もっと合理的な方法は有ったと思います。
何とか受け付けも済んで展示ブースを覗きますが、飲食関係の出店は無く、協賛企業も少なめだったので、例年に比べればかなりさみしい会場の風景でした。
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そういえば、以前記事にした自転車メーカーの「コーダブルーム」さんのクロスバイクで佐渡ロングライドを完走するプロジェクトですが、あの「安田大サーカス 団長」をアンバサダーに迎えて、団長がクロスバイクに乗って参加する様でした
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ま、流石にストック状態という訳には行かなかったようですね(笑)
ステックタイプのバーでバランスを取る面白い自転車もありました。
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いよいよ大会当日の15日の朝です。
ここ数日天候が安定していない感じで、天気予報によっては雨予報もあったのでこの位なら良しです。
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何時もなら足の踏み場もないほどの会場ですが、やけに寂しいと思ったら、今回は参加者が1500人くらいだったそうで、何時もの1/3以下という話で納得です。
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今回は限定大会という事で、参加数を抑えたそうです。
確かにスタート地点も、ゲートがはるか先にある感じで待機していましたが、今回は異様に近いことから、参加者が少ない事も解ります。
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おっ、団長が挨拶しています
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さて走り始めましたが5分も経たず「あっ!ダメだこりゃ」となりました
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身体が重くとにかく代謝が上がらないので負荷がかけられません。
今回はあまり序盤に飛ばさず、最近のロングライド走法通りに、最初は極力抑えて、徐々にペースを上げて後半頑張る戦術を考えていましたが、こりゃ完走もおぼつかない感じです。
19km 先の相川ASまでに既にヘロヘロに成りました。
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実は今回のエイドで一番美味しかったのは、個人的には此処の「おかゆ」で、美味しい佐渡のお米から炊きだしたこのおかゆは、美味しいだけでなく「暖かさと栄養が体に沁み込む」感じで、胃腸に負担をかけないところも、優れた補給食だと思います。
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おかゆのおかげと、追い風基調のおかげで、多少はペースを上げて走りだせました。
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何度佐渡を走っていても、島民の皆さんの応援は本当にうれしいものですが、このお父さんの応援は走行中のライダーにとって、本当に力に成ったと思います
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とはいえ、今回は天候はあまり味方に成ってくれる感じではなく、この曇った鉛色の空と海は、正直何時もの佐渡の魅力があるとは言えません。
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此処は我慢が肝心で、とにかく現状のパフォーマンスでの巡航速度を維持するしかありません
72㎞の弾埼ASから両津までは南下するコースですが、比較的調子も戻って来たので、周囲のライダーと同じペースで巡行して、中間地点の両津ASで昼食に成ります。
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両津には11:00に到着で、何時ものペースからすれば1時間ほど遅い時間に到着となりました。
何時もの事ですが、調子が悪いときは此処でリタイヤしてしまおうか悩むところで、162㎞地点の小木ASまでなら問題なく完走できる自信はありましたが、そこからが佐渡の本番という所で、体力もさることながら脚が持つ自信が無かったのでかなり悩みましたが、まあダメならそこまで走り切ってそこから考えようと発進しました
走りだしたものの、此処から138㎞の多田ASまでは本当に辛くて、向かい風になった事もあり、ようやく20㎞/hを維持するのがやっとという有様で、補給をしてからは多少マシになりましたが、こりゃアカンと走行スタッフの曳く車列に入って、何とか小木ASに辿り着きました。
小木ではエイドの補給もそこそこ、近くのたらい船乗り場の売店でソフトクリームを食べて何とか体力を維持させます。
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まあ、此処からは本当に書く気も起きない程消耗していて、本当にシンドイライドでした。
小木を出た後、距離はともかく勾配の厳しいミニヒルクライムがあり、今の自分ではインナーローで、止まるような速度でノロノロ上るだけです。
幸い痛みなども無く登り切りましたが、今回は此処で完全に脚が終わってしまいました
上り坂どころか平地でも力が入らず、本当なら184㎞の素浜ASを超えて、最後の上り坂を登り切った後はラストスパートで飛ばしまくるのですが、とにかく時間以内に完走で切らばよいので、ノロノロと17:30頃、無事210㎞を走り切り、佐和田のゴール地点に到着しました。
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曇っていた空がゴールに近づくにつれて、ゴールと同時に夕陽が見えてくるというのは、よくある「イベントあるある」で、今回のイベントを象徴する空模様でした。
久しぶりの佐渡ロングライドでしたが、完走した満足感と言うより、極度の疲労感や敗北感のような物が胸に渦巻いた苦いイベントとなってしまいました。
当初の予定通りとはいえ、時間を最大限使い切って走り、楽しむことを目的としていましたが、何時もより3時間も余計にかかってしまい、とにかく完走することが精一杯でした。
ただ、この辺りはほぼ想定通りと言うか、状態からまともに走れないだろうことはかなり前から想定していたので、怪我も無く事故にも会わず完走できた事で満足しなければなりません。
追い込んで走っていなかったこともあり、脚も攣らずに何処にも痛みは無く、体力の消耗以外210㎞を走行したとは信じられない程ダメージが有りませんでした
これは根性とかそういう物ではなく、「ダメージを最小限に抑えて長距離を走る」と言う「スキル」に関しては、長年の経験や知識が行かされたという事なのでしょう。
まあ本当の所、今回のイベントは個人的には「オートバイ(PCX)による泊りがけのツーリングとフェリーの旅」が精神的比重が大きくなり、無意識に帰路の旅路の為に「オートセーブ機能」が働いて体力を抑えていたというのが、今回の不調の大きな理由だったのかもしれません。
さて一泊して翌日の16日に始発の便で新潟に戻ります。
帰路のフェリーで、気になっていた食堂のカレーを食べてみる事にしました。
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この手のカレーは大抵業務用のビーフカレーの缶詰やレトルトを温めたものが多いのですが、これはチキンが煮込まれたコクのあるカレーで、美味しかったです。
新潟に接岸前にバイクに戻って下船の準備をしますが。なんとオートバイにロードバイクを分解して搭載している車両を見かけました。
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これはYAMAHAの全軸2輪の3輪バイクの「トリシティ」でリンちゃんの乗っていた125ccではないので150か300ccのタイプのようです。
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ライダーの方の許可を貰って撮影したのち色々とお話をしましたが、この方既に自動車を売却してしまい、バイクしかないのと、普段輪行を行っている事から、輪行で分解する要領でパッケージングして、バイクに搭載しているとのことでした。
シートが広いスクータータイプだから出来たという事ですが、トリシティの安定性も効果があるのでしょう。
以前スクーターに小型のキャリアを牽引してロードバイクを載せてイベントに来ている方もいましたが、今後こういうバイクでの自転車の搬送は、増えていくのでは?と個人的には考えています
さてこの日はお昼に新潟について、その日のうちに強行軍で自宅に帰るのではなく、安全策を取って中間地点の福島県只見町に宿を取って、途中温泉に入りながら早めに休もうと思っていたのですが・・・・
先に書いたブライトンのナビで、JR只見駅を検索してセットすると、国道49号線を使い会津方向に向かい、途中から国道252号線を使い、あまり過酷な路面状況の悪い道を使わないで只見に行く予定でしたが、国道290号から魚沼経由で反対方向から252号線で只見に行くルートを最短距離として選びました。
所がこちらは福島県境で雪崩の影響でこの日通行止めとなってしまい、それに気が付いたのは290号から325号に合流して電光掲示板を見たからで、その先で「道の駅いりひろせ」で情報を取ろうとしましたが、そこの職員に事情を聴こうとしたら「そこの張り紙の通りです、迂回路?そんなものは知りませんね」と言う塩対応に、一瞬強い殺意を覚えましたが(オイオイ)、ぐっとこらえて元の道を戻る事にしました。
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そういえば以前この「道の駅いりひろせ」に来た時も、嫌な思いをした事が在り、同一人物?
まあ恨みはしませんが一生忘れませんよ(笑)
しかし此処に来るまで150㎞近く、此処から迂回で只見までが150km近くと、結局この距離を普通に走れば自宅に帰れるほどの距離を走って、なんとか19:30には宿「みな川旅館」さんには到着することが出来ました。
遅れると連絡はしておきましたが、夕飯抜きの宿泊で、近くの店は既に閉店してしまいましたから、宿の風呂にゆっくり使った後、買っておいた日本酒とおつまみで、晩酌をして寝てしまいました。
良く朝起きると只見駅付近の長閑な風景が目に入りました。
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以前別の只見の旅館に泊まった事が在りますが、腹いっぱいにもてなすのがこの地方の習わしのようで、美味しい朝ごはんを期待していましたが、素朴ですが地元の食材を使った美味しい「日本の朝ごはん」をたらふく頂くことが出来ました

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歳のせいもありますが、こう言う朝ごはんが一番おいしく感じますね!
この後は自宅に向かい走りだし、順調にお昼ごろには帰還できました。
これにて今年の佐渡ロングライドのミッションは終了いたしました。
自転車も無事自宅に送られていて、装備品の整理も済みましたが、別のミッションが週末に控えていたので、その準備もあり、ブログのアップが本日となりました。
まあそのミッションもバイク絡みで、5月は3000㎞程、それも栃木県を2周ほどして只見に行って佐渡を往復するなど、山道中心で走っていましたので、ようやくライドのコツを体が覚えてきていて、それなりに走れることが出来るようになりました。
泊りがけに必要な装備なども確認できたので、バイクでの泊りがけのツーリングで色々なところに出かけたいと思います。
自転車は?
うーん、自転車に乗る目的の一つが「旅」であったのですが、そちらはバイクに任せる事に成ったので、今後は健康維持のライドが中心の活動に移行する事に成りそうですね。

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最善を尽くし挑んだ「2021出雲センチュリーライド」、最後まで楽しく走り切り! [イベント]

此処に来て、ようやく先月20日に開催された「2021出雲センチュリーライド」の記事をまとめます。

ちなみに何故2022でなく2021かとうと、ご多分に漏れずコロナの影響で延期になったからです。

しかし、この禍はなんて多くの物を犠牲にしてしまったのでしょう!


さて前日の19日には宍道湖のほとりまで来て車中泊していましたので、翌日のイベントの為に、その場所でバイクを出しての調整をしたり、装備品を確認したりして準備を進めます。

そしてイベント出場時は、その土地を司る神様のいる神社にお参りに行くのですが、此処に来れば当然「出雲神社」という事に成りますよね。

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立派な社殿とか見るものはいくらでもあるのに、防火設備に目が行ってしまうのは、ダメですね(笑)
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あとは、身体を休める為に温泉に入ろうという事で、奥出雲の「佐伯温泉長者の湯」に行きます。
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なかなか趣のある温泉でした。
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お湯に入る前にお昼にしましたが、此処はよくある田舎の日帰り温泉のように、現地のおばちゃんが家庭料理の延長で作る・・・それも味わいがあるのですが、ここは洋食のちゃんとしたシェフがいるようで、本格的な味の洋食を頂けます
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この旅はコンビニ飯や、インスタント物、保存食が中心ですので、数少ないマトモナ食事となりました!
美味しかった!
この日は車中泊でなく、松江市内のビジネスホテルでベットの上でタップリ寝て、翌朝はイベントです!
20日は、前日から降っている雨が残っていて、どよーんとした天気です。
イベントの会場は「古江公民館駐車場」で、まだ暗いうちに到着して準備をしていました。
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明るくなり始めて、関係者が会場の準備を始めました。
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参加者も続々集まってきます。
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今回の機材はマドンにレーシングゼロを組み込んだ「虎の子」の投入です。
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実はマドンはこういう遠征に持ってきたことがあまりなく、理由はシートマストがフレームのシャフトに被せる「シートキャップ」という構造で、搬送で外す事に成るのですが、取り外しすると走行中緩んできたりと、あまり外したくないので、別のバイクを使っていますが、今回は別です。
6:00より受付開始で、参加者が集まってきますが、ほんと、この朝のピリッとした空気は久しぶりで、肌を掠める冷気さえ心地よう感じです。
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開会式等をへて7:30スタートで久しぶりの160kmのイベント開始です。
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山岳込みのイベントも久しぶりで、前回参加した状況を考えれば、スタミナはともかくとして脚の方が最後まで持つ自信が有りませんでしたので、今回は出来る対策はすべて投入しました。
1、体調管理とウェイト調整で、1週間ほど肉食中心で炭水化物を控えました
2、脚部で疲労蓄積により攣りが発生する部位に「スポーツバルム」によるマッサージを実施
3、膝の関節保護のためにテーピングで固める
4、乳酸の蓄積を抑えるためクエン酸とBCAA、燃焼促進のマルトデキストリンパウダーをドリンクに配合
5、カロリー補給の栄養ゼリーと羊羹を1時間おきに摂取
6、マドンはポジションを登坂方向に変更、このポジションでの走り込み実施
などですが、これらは特に目新しい事をしている訳でなく、過去に実施していた各種対策などを、今回は確実に実施しただけですが。
さてここで出雲センチュリーライドのコース解説です
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コースは山あり湖あり海岸沿い有りの変化にとんだコースですが、CP2からの山岳コース以外も起伏が有って、実はスタートからCP1「しまね平田野菜集荷所」までの約20㎞は、ひたすらアップダウン続くルートで、序盤の体が温まっていない状態で負荷をかけると、中盤以降に響いてきますので、此処はひたすら「カメさん走行」に徹して、ノロノロ走ります。
通常20㎞程度走ったくらいでは休憩は入れませんが、ロングライドは序盤でしっかり補給をするのも大切なので、
しっかり補給しておきます。
此処からCP2「加茂ラメールAS」までの27㎞は、基本的に平坦地に成ります。
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このコースは前回参加したときも走っているはずなのですが、この区間はあまり記憶がありません。
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途中から揖斐川沿いに遡上していきますが、好天で新緑の季節なら、本当に気持ち良いコースで、出来ればそういうシーズンに走ってみたいですね。
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第2CPに到着ですが、山脈にかかっていた黒雲のエリアに近づいていました。
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此処で出たロールケーキは美味しかったですねぇ!
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心配していた通り雨が降ってきて、路面が濡れてきましたが、徐々に回復していきました。
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さて約20㎞ほど上り坂に成りますが、10%超えの勾配が続くような険しさではなく、ホドホドな感じで登っていけるので、今の自分でも、不思議なくらい順調に走り切ることが出来ました。
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けして「鼻歌交じり」ではなく、苦しい事は苦しいんですけどね(苦笑)
「塩田交流センター給水所」で休憩して、3㎞程昇るとあとは第3CPの「サテライト山陰AS」までの23㎞は殆ど下りになりますから、手加減なく走れます(笑)
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調子に乗って飛ばし過ぎて、脚はともかくスタミナを消耗させてしまいました!
へとへとで第3CPに到着です。
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エイドステーションではしっかり補給しなくては!と頂いた太巻きですが、これも本当に美味しかったです。
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この旅で山陰地方を回って、こちらの食事の味付けは自分に合っている様な気がしました。
豪華な食事ではなく、うどんとか漬物とか、普段食べるモノの味付けがとても馴染んでしまいました。
第3CPを出て、市街地を抜けると一山越える事に成りますが、前回は此処で足が攣って「終了」となってしまいましたが、今回は全く問題なく通過となります。
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中海に出ましたが、なんだかカメラの曇りも気が付かないとか、疲れてたんだなぁー(苦笑)
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中海の大根島に渡り、第4CPの「市役所八束支所AS」に到着で、此処ではお蕎麦が出ましたが、終盤で塩見のある汁物は結構ありがたいんですよね!
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大根島から北の対岸に渡って、一山超えるとあとは日本海沿いを西に向かうコースに成ります。
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海岸線沿いと言うと平坦なルートと考えるのは関東地方の人間で(苦笑)、大体海に山が迫った崖沿いの道で、アップダウンを繰り返す事に成ります。
しかし、ここも天気が良ければ更に景観を楽しめたのですが、これも後の楽しみにしておきましょう!
最後の第5CP「マリンゲートしまねAS」には、通過制限時間の16:30の1時間以上前に到着しました。
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此処に来てようやく奇麗な空と海が見えるようになりました。
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この時間でここまで来れば、完走は確実という事で、皆さんリラックスしていますね。
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此処からは24㎞でゴールですが、最後は楽しみながら走れましたが、途中で女性のロードと抜いたり抜かされたりが続いていて、上り坂に成ると引き離されて、平坦地だと追い越せます。
周囲のライダーと集団で走っていましたが、坂で抜かれる時に「ヒュィーン」という電子音が聞こえるので、フレームを見るとBB付近が太く、どうやらロードタイプのEバイクだったようで、一同「なる程ねぇ」と納得しました(笑)
そのEバイクのレディには何の恨みも無かったですが(笑)、意地でもそのバイクより早くゴールしようと、ラストスパートに気合が入った事は言うまでもありません(苦笑)
という事で、久しぶりのセンチュリーライド、無事完走となりました!
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やはりセンチュリーライドは、自分のロングライドの原点ですので、格別にうれしさがこみ上げてきました。
とにかくイベントに出たくて勢いで申し込んでしまい、久しぶりの山岳込みのイベントに恐れおののき(笑)、気合を入れて万全の準備で臨んだ出雲センチュリーライドでしたが、結果的に前回より快適に走る事が出来て、心配していた脚の消耗や膝の痛みも無く、満足できる結果となりました。
 
で、めでたしめでたし・・・・ではなく、旅はこの後も続きます。

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いきなり初夏の暑さの中、渡良瀬ミーティングに参加 [イベント]

とにかく寒暖の振れ幅が大きすぎて、自律神経をネチネチ締め上げますが、個人的には精神的には良好な方なのと、冬場も泣きながら(笑)氷点下の中をコツコツ走っていたので、比較的温度変化にも順応しているみたいです。


本日は日本サイクリング協会の関東ブロックのメンバーが終結して親交を深める「渡良瀬ミーティング」が開催されました。

なにか特別な事をするわけではなく(笑)各々の居住地から栃木県の渡良瀬遊水地の「谷中湖」にサイクリングで集まる事そのものがイベントで、後は情報交換や写真撮影をして解散するというイベントです。

自分は栃木県サイクリング協会の所属に成っていますが、協会の仲間とは別行動で、毎回自宅から利根川の江戸川分岐点の境までまで大回りして、利根川沿いに谷中湖をに向かうのが例年のパターンに成っています。


さて5:00に自宅を出ますが、もうこの時間だと明るく成っていて、5:20頃には日の出時間に成ります。

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この時点では7℃程度に気温は下がっていて、半そでジャージに指つめのグローブでは正直寒いのですが、日中は初夏もかくやと言うほど気温が上がるというので、此処は我慢して気温が上がるのを待ちます。
何時もの南下コースで栃木県上三川町まで行き、そこから先は茨城県結城市まで南下していきます。
大体このコースだと3時間30分程度で利根川に到着しますが、段々暖かくなってきて、調子が上がっってきます。
正直寒さを感じなくなると、向かい風ですら気に成らず、身体も思うとおり動いてくれるので、本当に久しぶりに気持ちよく走れます。
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ようやくこの時期に成って、自転車が気持ち良いと思える季節に成って来ましたね!
さて予定通り境大橋に到着です。
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この時期は本当に菜の花のイエローシャワーが目に刺さる感じで、見事ですね。
対岸の関宿に渡り、江戸川起点の関宿城記念館でトイレと休憩を取ります。
ここで「萌えジャージ」を着ていた、栃木市から来たサイクリスタとお話ししましたが、イベントがあり今から幕張に行くとのことでした。
何のイベント?と質問しましたが、こんなデブ叔父さんの自転車乗りが分からないだろうという感じで困惑していましたが、ラブライブのイベントとのことで喜んでいたら、お仲間と認識してくれました(笑)
何でも来週はサンシャインの曜ちゃんの誕生日だそうで、幕張でバースディカードを配布するイベントがあるという事を教えてくれました。
色々とお話しして、自分は「ヤマト」からのアニメファンで、ヤマト、ファーストガンダム、マクロスの初回放送から見ていたという話をしたら、完全にレジェンド扱いされてしまいました(苦笑)
その方は17歳年下と言う話でしたが、アニメファンに年齢の差は関係なく、楽しく仲間になれるという感じですね。
さて、何時もは茨城県側に戻って利根川を遡上するのですが、今回は埼玉県側を遡上して・・・・まあこれが大失敗で(苦笑)所々で堤防の強化工事が進んでいて、このおかげで自転車道はズタズタに寸断されてしまい、オマケに埼玉県側は迂回路の指示などサイクリスタへの配慮は全くないので、およそ16㎞の道のりでしたが、1時間以上かかってしまいました。
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国道4号線で茨城県側に渡りましたが、これまた自転車での接続など毛ほども考えてないようで、国道125号線との交差点などで寸断されて、栗橋の市街地に入ってからまた戻るというありさまで、ウンザリしました。
ようやく10:30頃渡良瀬遊水地の谷中湖に到着しました。
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ところがなんだか生臭い匂いが充満していて、湖面をよく見ると大型の魚が大量に浮かんで腐乱しており、これが腐敗臭をまき散らしています。
何でも水を抜いて乾かすために湖面を下げたところ、酸素が不足している湖底の水でやられたとのことでした。
て、いうか普通こうなる事は分かっているんだから、なにか後手後手ですよね。
来月は此処でトライアスロンの大会があるそうなのですが、此処でスイムをする選手の皆さんには、心からご同情申し上げます(笑)
さて、何時もなら各県のサイクリング協会がテントを設置して参加人員の確認や、お弁当配布してお昼とかあるのですが、どうも今年は集まりが悪く、栃木県サイクリング協会の皆さんが到着する前に、自分は離脱します。
15:00までに帰宅しなければならないので、11:30には現地を離脱しました。
60㎞程を3時間30分で帰るので、決して無理な工程では有りませんが、気温はどんどん上昇して、Brytonの気温計は31℃まで上がり、本当に初夏を走っているような感じでした。
帰り道も決まったコースではなく探りながらなので、成るべ無駄な時間がかからないようにナビ機能を使って、経路の自動修正機能を活用しながら走りやすい道を選んで帰宅しました
結局155㎞平地を、25㎞/hの平均速度で走りましたので、なんだか本当に久しぶりにロードバイクを乗ったなぁという充実感のあるライドに成りました。

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出雲・しまなみ海道・下関遠征、2週間の「遠征車中泊編」 [イベント]

ようやく一つ旅行記がまとまりました。

この調子だと、すべてまとめる前に記憶が薄れそうですが、まあ何とかしましょう!


さて、3月の18日から30日までの間、20日に開催された島根県の「出雲センチュリーライド」と、27日に開催された「ツールド下関」に参加し、その間の1週間は、主に広島県の竹原から「やまなみ街道」をへて愛媛県の今治を拠点に、「しまなみ海道」や、岡村島から広島県の暮れに向かう「とびしま海道」等を巡ってきました。

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個人的にこれだけの期間出歩いたのは初めてで、毎日が本当に充実した良い遠征でしたが、あまりに充実しすぎて(苦笑)、すべてを記載すると本当に本を出版する規模の作業に成ってしまいそうなので、「遠征車中泊編」出雲センチュリーライド編」「しまなみ・とびしま海道編」「ツールド下関編」に分けて、時間を見つけて編纂し、公開していきたいと思います。


さて今回はその車中泊編ですが、正確には2週間すべて車中泊したわけでなく、半分はビジネスホテルに宿泊していました。

まあ、今回の目的はイベントの参加でしたので、イベント開催前後の宿泊は、体調を整える事を最優先したので、ベットでの就寝を選びました。


車中泊は主に移動中の宿泊の手段にとりましたが、これは宿泊地を限定することによるルートや時間の制限を外して、自由に動きまわれることを目的としたためです。

無論、高速道路を極力使わない事も含めて「旅費の節約」が大前提で、今後各種イベントなど、宿泊地や予約の制約なしに、出来るだけコストを掛けずに気軽に出かけられそうです。


1、宿泊地について


まあ、安全に駐車出来て、民間地などに無許可で「不法侵入」でなければどこでもよいとは思いますが、基本的に「道の駅」等、他の車両も利用している場所が安心だとは思います。

やはりポイントは「トイレ」で、そうなると道の駅かそれに近い街道沿いの公設駐車場が多くなります。

初日は宍道湖のほとりの「宍道湖ふれあいパーク」に泊まりました。

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平日はあまり混雑していない事を確認して、端の方に陣取って、装備品を引き出して整理したり、イベントで使うためにバイクを組み立てて調整したりしていました

基本的に移動中は朝と夕方に時間をかけて車内の整理とゴミの分別などを欠かさず実施していました。

2度目の車中泊は、出雲センチュリーラードの後の移動中で、広島の竹原からフェリーで渡った愛媛県今治市の大三島の「道の駅多々羅しまなみ公園」で、ここは以前イベントのコースで寄ったところですので、土地勘が有ったので選びましたが、地元の暴走族が爆音響かせて走り回るのには参りました(苦笑)
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翌朝はあいにくの雨で、海岸線でのモーニングコーヒーとはいきませんでしたが、以前購入した小型の電気鍋「山善コンパクトクッカー」でお湯を沸かして、車内で朝食を取りました。
さてお次はツールド下関を終えて、帰路に就く間の車中泊です。
流石に本州の最西端である山口県の下関から栃木県の宇都宮までは1000㎞以上ありますので、下道中心で走ると、最低でも3日はかかってしまい、この道程はすべて車中泊で行くと計画してありました。
初日はイベント当日に終了後の移動で辿り着いた場所で、萩市の「道の駅萩しまーと」です。
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ここは移動中に駐車スペースが広く、街道からも離れていて良さそうなので選びましたが、到着時にはすでに真っ暗で、詳しい様子はわからなかったのですが、奥に青果市場があって、早朝から賑わっていて目が覚めてしまいました。
車は他の車両の往来の邪魔にならない場所に止めておいたので、地元の皆さんの仕事の邪魔に放っていなかったのと思います。
お次は帰路二日目に、鳥取砂丘を見た後に辿り着いた、福井県若狭町にある、舞鶴若狭自動車道、「三方五湖PA」を選びました。
日本海側は高速道路も無料区間が多く、それなりに利用しましたが、ここはれっきとした有料区間ですが、高速道路でのPAやSAの車中泊を試すために選びました。
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此処にある手前のも寄りましたが、とにかくトラックの車中泊が多く、小さなPAは乗用車が泊まる余地もないほどで、こちらに流れましたが、これはこれで大正解でした。

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此処のトイレはなんと暖房がしてあり、非常に奇麗で快適な物でした。
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さらに驚いたことにコンビニが24時間営業してあり、まるで車中泊をするためのPAと言ったところで、そのように整備されているのでしょう。
こういう設備が日本の物流を支えている訳ですね。
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自分も夜勤で夜通し走り続けるような仕事をしていたから分かりますが、長距離トラックドライバーの労働環境は過酷であって「命を削る」は大げさでは有りません。
企業や一般消費者は、こう言う所のコストを削る事で業績を上げてきたり、格安の配送料で物品が手に入るなどの恩恵を受けている訳で、誰かの生活や健康を犠牲にしている事で、自分たちの豊かな生活が有る事を知っておいてほしいと思います。
周囲はエンジンの音とか結構騒々しいのですが、もうこういう環境も慣れたもので、問題なく眠れます。
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こうなると、何処でも車中泊は行けそうな気がしますね!
この旅最後の車中泊は、長野県北杜市の「道の駅こぶちざわ」です。
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一義的には此処の温泉「延命の湯」に入るために寄りました。

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此処も「ゆるキャン△」の聖地で、前回の聖地巡礼で漏れてしまったところです。
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しかし、随分「物騒」な掲示板にリンちゃんが貼り付けられていますね(笑)


此処では入浴だけのつもりでしたが、どうも旅の疲れが出てきたのか、これ以上無理して走っても事故を起こすだけと判断して、早めに此処での車中泊に切り替えてしまいました。


2、食事について

今回は特別な物を用意したわけではなく、車中泊用にストックしておいた物を朝食に利用しました。
ただ、道の駅の駐車場で火気を使用するわけには行かないので、起床後移動して人気のない所を選んで、ノンビリ朝食作りながら、清掃もしてその日の移動の為の準備をしていました。
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朝食作りと言っても、調理をするわけではなく、基本的にお湯を沸かして作れるものに限定しました。
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これは、食器類を汚すと洗うのが面倒で手間もかかりますし、水気の多いゴミを出したりすると、生ごみの処理が困る事を想定しての事でしたが、結構工夫すると色々な物が食べられます。
という事で、今回はこのアルファ米がメインとなりましたが、流石に作り方が慣れてきて美味しく作れるように成って来ました。
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但し、味が結構単調なのも事実で、味の濃いおかずとか味噌汁とかが有れば良いのですが、単体で食べるのに何かないかなと考えたのが「漬物」で、現地の道の駅で地元の美味しい漬物を数点購入して利用しましたが、これが大当たりで、夜には晩酌のおつまみとしても重宝しました。
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まあ、もっといろいろ試したいとも思いますが、今後の課題という所でしょう。
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3、旅先での対策

今回の旅で、まず一番初めに困ったというか気になったのが「車内の匂い」で、一応衣類や寝袋などファブリーズを毎日かけたり、時間が有れば日干ししたりしていましたが、今回雨に降られてその問題が顕在化しました。

そこで移動日で時間が有った今治市の大三島で、地元のホームセンター「コーナン」に行って、色々と対策グッズを購入しました。

カー用品用の消臭剤は高いので、普通の消臭ビーズの廉価品を車内の所々に置きました。

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流石コーナンで、結構リーズナブルに対策できました。


あと匂いでいうと以前から気になっていたのは、お恥ずかしながら就寝時に脱いだ自分の靴の匂いで(苦笑)、あとトイレに行くときにいちいち履くのも面倒と、スリッパを購入しました。

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あと脱いだ靴の匂いの対策として、ちょうどよい大きさのプラスチックのケースを見つけました。
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帰宅してから、近くの道の駅で、竹炭を購入して消臭の為に入れています。
この他も色々と工夫するアイデアが出て来ましたが、やはり「実践」に勝るものはなく、こうやって経験を積み重ねて、より快適な車中泊を目指して行きたいです。




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佐渡ロングライド2022開催決定 [イベント]

イヤー、こんなにうれしい事は有りません!

コロナ禍の影響で2年連続で開催されなかった「佐渡ロングライド」が、2022年は5月15日に開催という事で、正式に決定いたしました。

なんというか、別にイベントはこれだけではないんですが、自分にとっては自転車趣味の、ロングライドを走ろうという原点でもあり、これに出場するために体と装備を準備するというのが、自転車生活のモチベーションに成りますので、これで滞っていたウェイトコントロールも何とかなりそうです(苦笑)
ただ、実は佐渡の渡航に関しては状況が厳しく成っているのが現状で、そこをどうするのかが今後の注目ポイントとなります。
1、コロナ感染対策で、ワクチン接種証明の提示やブースター接種、渡航の3日前までのPCR・抗原検査の義務化等は予想される
2、やはりコロナ感染対策で、人数制限などにより、エントリー人数に制限が設けられる
3、佐渡汽船の経営が悪化して(上場廃止でみのりHDに買収される)運航便数も減っている(直江津航路はフェリーが無く旅客のみ)ので、イベント参加関係者の渡航が前日に集中してフェリーの予約が取れない
4、コロナ禍の影響もあり、以前より減少していた宿泊先が、ホテルの廃業などで更に減少しており、宿泊の予約を取るのが困難
等が考えられます。
まあ1、2に関しては、どうしようもありませんが、もしその上エントリーできたとしても3、4に関しては今まで以上に厳しいので、何らかの対策を考えておかなければいけないようです。
実は、今自分が進めている「車中泊」や「オートバイ購入」は、つまるところ佐渡を考慮に入れた対策です。
もし、フェリーの予約が困難な場合、自動車での渡航をあきらめて、比較的予約しやすい2輪で渡航して、自転車は宿泊先に届ける事を考えています。
また宿泊が難しい場合は、なんとか自動車で渡航して車中泊を実施しようと考えています。
まあこのまま無職浪人中なら時間だけは豊富にあるので、早めに渡航して長期滞在なんかも視野に入りますが、再就職してしまうと、やはり結構タイトなスケジュールで進めなければいけなくなります。
何はともあれ、ようやくこれで先に進むことが出来ますので、希望をもって自転車趣味を進めていこうと思います。

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