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嵐過ぎ去るも、爪痕は [危機管理]

昨日の台風19号は、栃木県宇都宮市の自宅付近はさしたる被害もなく、22時ごろがら2時間ほど猛烈に荒れて、そのあとは静かになってしまいました。
ただ、TVを見ていると各地で河川の決壊が報道され、宇都宮市も3河川で「避難水位」を越えて溢れ出してしまい、宇都宮駅前の田川は、正確な記録ではありませんが、大東亜戦争以前より駅前に住んでいた母によると、「カスリーン台風」の時に田川の「宮の橋」に流れてきた家屋が橋にかかり、そのせいで濁流があふれて冠水した時、1947年9月以来と言いますから、なんと72年ぶりに中心部が冠水したことになります。

その後台風が通過した東北地方やその前の長野、三重、言うまでもなく関東地方で広く被害が及んだ今回の台風は、未曽有の被害となりましたが、おそらく世間的には「大げさ」と映った政府の対応が無ければ、人的被害は更に拡大したと自分は思います。
無論その対応が「万全」であったわけではありませんし、課題も多く散見されましたが、今後の方向性は見えてきたのではないかと思います。

さて、本日はまず「後かたつけ」をしなければいけません。
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6:00頃からゴソゴソと初めて1時間ほどで完了!疾風のように準備して、疾風のように撤収と、まるで月光仮面ですな(笑)

朝食をとって本日は那須烏山市にある親戚から預かっている屋敷の確認をしなければいけないので、通勤用のエクスカリバー8で出撃です。
しかし、台風一過という言葉通りの快晴の空です。
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鬼怒川を渡りますが、そういえば上流のほうのダムの緊急放流がありましたが・・・・
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川幅いっぱいに濁流が流れますが、これは数年前の関東東北豪雨以来の溢れぶりで・・・と、単純に雨量で言えば栃木県各地は、軒並み「観測史上最高」を記録しています。
前回の豪雨は、秋雨前線の「線状降水帯」で局地的に振り続けましたが、今回は広い面で大量に降っていますから、水量の総数はかなりの事になっているはずです。

勤務している事業所を越えて東に進むと、昨夜やはり「氾濫水位」を越えた「五行川」を越えます。
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もう少しで溢れる感じでしたね。

家屋のある「那須烏山」で、目の前に流れている「荒川」も凄いことになっています。
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ここは1998年8月にあった「那須水害」の時に、あちこちの堤防が決壊しましたが、今回も数か所決壊したという事です。

家屋は少し高いところに登った所にありますが、目の前に「JR烏山線」が通っています。
しかし、この時点ではまだ不通のはずなのに、周囲に踏み切りの警報器の音が鳴り響いています。
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丁度駆けつけたJRの職員の方によると、この地域で停電あり、復帰した時にバックアップシステムの関係で作動しっぱなしになるということで、リセットの作業をしていました。

家屋の無事を確認して帰路につきます。
河川の堤防沿いに走りますが、恐ろしいほど濁流が流れています。
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この後南下して市貝にある道の駅「サシバの里」に向かいます。
山間部の里山沿いの道を走りますが、山のあちこちから水があふれ出していて、途中の道路もこんなことになっています。
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山林や稲刈りが終わった田んぼには、かなりの水がまだ溜まっていますから、これらが時間差をもって
下流に集まると、河口付近は大変なことになります。

と、本当にこの地域の川は「那珂川水系」で那珂川に集まりますが、やはり下流の那珂湊町や水戸市で那珂川の堤防が決壊して大変なことになっているようです。
やはり前回の那須水害の時以来の洪水だと記憶しています。

サシバの里では「麺蔵」さんで何時ものラーメンをいただきます。
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うーん昨日から動かないで食べてばかりですから、僕のウェイトも緊急事態です(笑)。

お腹も膨れて帰路につきますが、鬼怒川は水量が減った様子もなく濁流が荒れ狂っていました。
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なんかこんな時に、のんきに自転車乗ってランチ食べてる場合ではないのですが、こうやって現場行っていろいろと見て、聞いて歩くのも自分にとっては貴重な活動になります。
とにかく今回の台風は色々と自分的には得るものがありました。
熱帯低気圧の発生から、通過までしっかりと各種情報や、啓蒙活動などができましたので、今後の活動に生かしていきたいと思います。

タグ:台風19号
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命を守るために勇気をだして行動を! [危機管理]

台風19号ですが、ここ栃木県でも雨風が強くなってきましたが、本体が来る前に豪雨や突風、竜巻などで既に被害が出ているはずです。
とにかく今回前例にない未曾有の規模と威力で関東地方に台風が来ているのですが、残念なことに悲しいほどに「正常バイアス」に囚われる方々が多く、何もしなくとも無事に明日の朝日を浴びること出来ると思っておられるようで、まあだんだん現実が近づいて来れば分かると思うのですが、分かってからでは「手遅れ」になるので、少なくとも明るいうちに避難所に自分の食料と日用品を持参して避難してほしいと思います。

さて本日は5:30から自宅の対策を行いました。
6:00頃ですが、流石に空模様が怪しい限りですがまだ雨も降っておらず、風もそんなに強くありませんでした。
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近所を見たり、話を聞いたりしましたが、警戒して準備を心掛けているのは全体の2割未満というところで、残りの8割は何時もの日常を迎えているようです(苦笑)
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こちらのお宅はガラス窓に対策を施しておられますね。

さて自宅ですが、年老いた母がなにやら昨日自分の部屋の窓がどうのこうのと騒いでいましたが、これが対策ですか?
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これではモノが激突してもガラスの飛散をまったく防げない、「やってはいけない対策」の見本となっています。
たぶん危機感はあっても「瞬間風速60m/s」が想像できないんですよ

ここはサンルームで、室内には影響はないので無視して(笑)庭に出ている飛びそうなものを屋内や物置に入れて・・・物置も怪しい限りなのですが、原付バイクなどはカバーをかけて壁面にハンガーと一緒に固めて纏めておきました。
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さて自分の車が一番肝心なのですが(笑)、去年も台風の時に「ラッピング」して近所の話題になっていいた(白い目で見られていた)のですが、今回はもう一段対策を進めます。
方針としては、とにかく修理代がかかる部分を重点的に保護して、多少の侵害は目をつぶります。
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最近の車はフロント側にいろいろとセンサーが多く、フロントスクリーンなども交換するととんでもない値段になるので、ガラス面に緩衝材を載せて、更にその上に毛布をかぶせます。
ついでに、台風の風は主に東と南が強いので、車は北側に向けておきます。

南側になるリアゲートのガラスには低反発のマットレスを張りその上に毛布をかぶせて、あとは「プチプチ」の緩衝材を全面に張ります。
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昨年よりやや雑な感じがしますが・・・

それは厚手のボディカバーをその上にかぶせるからです。
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そのカバーをラッピングテープでグルグル巻きにして飛ばないようにして完成です。
これでも先ほど千葉県で発生したように「突風」でダウンバーストや竜巻が起きれば「ハイ!それまーでーよ」ですが、多少の飛来物からは守ってくれるはずです。
とはいえ「暴風圏」に入って、瞬間最大風速「50~60m/s」の風が吹けばまったく自信はありません。

と、この処理が終わったらいきなり雨が強くなってきました。
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朝食をとりながら「チコちゃんに叱られる」を見ていましたが、昨日の放送も本日も、画面には台風の情報が外枠に出ていましたね。
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本日はこの後昼食をとって、風呂に入って午後は寝てしまい、夕方からの台風本体の襲来に備えようと思っています。
場合によっては近隣の救助活動などを行わなければならない想定の判断です。

どうか皆様も、自分と大切な人の命を最優先に、勇気をもって行動してもらい、無事に明日の朝日が望めるようにお祈りいたします。
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台風19号、「首相官邸(@kannti)さん」のツイートを聞きましょう! [危機管理]

もはや多くを語る気力もないほど、いろいろと呆れています。
とはいえ、防災士として、会社の防災担当として、出来る範囲で被害を最小限に抑えなくては、一人でも犠牲者を出さないように、最大限の努力をしなければなりません。

まあこんな田舎の自転車道楽親父の戯言など、何の権威も権限もないわけで、それでも耳を傾けてくれる社員や近所の人がいますから、頑張らなければなりませんね。

というわけで「権威のある」所からの情報です(苦笑)
内閣官房の危機管理室というところがありますが、そこがまとめた今回の防災情報が「総理官邸ツイッター」で紹介されています。
「首相官邸(@kannti)さん(https://twitter.com/i/moments/1181831862454378497)」のつぶやきですが、これがかなり良くまとめられていて、台風の危険性や時間的な経緯、どのようにすれば良いのかが
これを見ればわかるようになっています。

まあ立場から言えば、自分がまるで上から目線で「良くできている」はあり得ないんですが(笑)、まさか権威は間違いなくありますから、巷の政治家の戯言は信じられなくとも、この「@kannteiさん」のつぶやきは、信じてもらって、自分の命を守る行動を直ちに起こしてください!
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台風19号、この危機感をどう伝える、どうあるべきか [危機管理]

今、危機管理とか防災対応とかのむずかしさ、特に「如何に危機的な状況であるか」と解ってもらうかについての難しさを日々感じています。
今回の台風19号ですが、これが「想定通りなら」どれだけ甚大な被害が出てしまうのかは、気象の知識があり、過去の災害事例をちょっとでも調べれば、理解するのにそんなに時間も労力もかかりません。

で、その「危機的状況」を、「自分だけは災害に会わないという、根拠のない自信」を持って平穏に暮らしている、更に言えば「都合の悪いことには目をそらして平穏であると思い込みたい」人たちに、どのように展開していくのかが、非常に難しいことだということが、最近良く実感できるようになりました。

もし、そのような人たちが、本当に自分の身が危ないと解ってしまうと、理性に振る舞うことができず、恐怖に支配されて激情的行動・・・いわゆる「パニック」に陥ってしまうんです。
多分に昨日の気象庁の台風19号に関する記者会見は、そういう事を最大限に考慮に入れたうえで、極めて平静に、断定的な表現を避けて、あえて曖昧な内容に終始したという印象を受けました。
これは最大限好意的な見方をすればという事です(苦笑)
反対に否定的な見方をすれば、「もし予報が外れた時の責任を回避するために、核心に迫らなかった」という見方もできる事も一つの側面ではあります。

しかし、先に書きましたがある程度「解っている人達」、特にそれを伝えなければいけないマスコミの人たちは「だからどうなるかを明確に発表してほしい」という、困惑と焦りがマスコミからの質問から垣間見えるんですよ。
彼らは大げさに危機を煽るたんではなく、本当に危険であることをいち早く伝えて、迫りくる危険から逃げ延びてほしいと考えていたはずです。
これも思いっきり好意的な見方ではありますが(笑)

ただ、本当に多くの人たちの生命や財産を守るために、強い使命感があるのであれば、批判や責任を恐れず、たとえ「空振り」や「オオカミ少年」とののしられようと、「権威が有って信用があるしかるべき人物」が、「生命の危機が迫っていますので、厳重に警戒してください」という、警戒宣言を出すべきではないでしょうか。

それを「一介の公務員」である気象庁の予報間に丸投げするべきではないと自分は思います。
つまりもうこの期に至っては、政府が、総理大臣がしかるべき警戒宣言を出すべきです。
当然影響は大きく、かなりの経済的な損失も伴いますから、「ハズレ」となれば多大な批判を受けることは必至ですが、反面政府がそれだけの決意をもって「危機管理」を断行するという姿勢を示すことができれば、来年の「東京オリンピック」に多くの国々の方々が、安心して訪れることができるようになるのではないでしょうか?
タグ:台風19号
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歴史的被害を生む懸念の台風19号、自分の命は自分で守ろう [危機管理]

あらかじめお断りしておきますが、気象関連は「気象法」というものがあって、特に台風など社会的な影響が多いものは、勝手に「予報」を出してはいけないことになっています。

ただし、公式に発表されているデータや、気象予報士の見解、気象庁の見解などは、すでにこの台風によって関東地方から近畿地方まで「厳戒態勢」に入っている事を訴えています。
コースの予報はほぼ関東直撃を示しています。
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場合によると早ければ2日ほど前には「特別警報」が発令される場合があります。
特別警報とは、気象庁HPより転載すると「「伊勢湾台風」級(中心気圧930hPa以下又は最大風速50m/s以上)の台風や同程度の温帯低気圧が来襲する場合(ただし、沖縄地方、奄美地方及び小笠原諸島については、中心気圧910hPa以下又は最大風速60m/s以上)を発表指標としています」となります。

現時点は予報によるとかなり微妙な感じですが、おそらく関東地方に上陸すれば、観測史上最大の台風になる可能性が高いです。
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千葉県を中心に甚大な被害をもたらした先日の台風15号以上のレベルの台風が、最悪「首都直撃」というのは、もはや完全に非常事態であり、実は先週の早い段階から気象関係者ではかなりの緊張感を持って情報がやり取りされていて、今週に入り何時もならマスコミ発表しない、早い段階の台風進路の発表があったこと自体、異例中の異例の出来事だったんです。

しかし、会社で「伊勢湾台風並みの台風が来るからヤバいんだよ」という話をしたら「伊勢湾台風はそんなにすごかったんですか?」と聞かれてしまい、まあかなり昔の事ではありますから仕方がないのですが、ここで巨大台風が直撃するとどうなるのかということは、「ウキって」調べてもらえばわかるとは思います。
ちなみにそのウキペディアの記載を転載すると伊勢湾台風の被害は「ほぼ全国に及んだ経済的被害は莫大なものとなり、GDP比被害額は阪神・淡路大震災の数倍、関東大震災に匹敵し、東日本大震災との比較対象に達するものであった。人的・経済的被害の規模の大きさから、明治維新以後で最大級の自然災害のひとつである」
とあることから、どのくらい深刻化は想像がつくと思います。

最悪の場合首都機能がマヒして、長期間交通網や、電力などのインフラが寸断されてしまうと、経済活動も停止してしまいますから、被害を受けなかった地域も、例えば「加工食品」や日用品などが届かなくなったり、沿岸部の発電所や製油所などが今回懸念されていいる「高潮」という、台風によって発生する津波のような浸水被害で稼働が止まれば、電力やガソリンなどの供給にも影響が出ると想像すれば、「東日本大震災」を経験した方ならお分かり頂けると思います。

もちろんこれは「最悪の事態」ではありますが、防災の基本は「最悪の事態に備えて平静に生活する」ですから、最大級の警戒と準備を今のうちから怠ることの無いように皆さんにお願いします。

本音で言えば、いつもなら台風となると、関東地方は弱ってから来ることが多いので、「こちらに来ないかな」と不謹慎なことを言ったりしていましたが、今回ばかりは生まれて初めて「予報が外れて逸れてほしい」と心から祈っているところです。
で、このブログが「大げさなんだよ」と笑いものになってほしい限りです。

ちなみに現在予想されている風雨の強まる時間帯は各地この様になっています。
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またマスコミや地方自治体の情報発信を常に注意していて以下の警報が出たら、「レベル4」なら全員避難になりますので、早めに安全な場所に避難してください。
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とにかく、特に普段台風慣れしていない関東地方の(特に地元栃木の人間に警告しますが)人たちは、過去の経験から、「なに、今回も大丈夫だよ」とかなり甘く見ているふしがありますが、その「過去の経験にない歴史的な災害にまたも遭遇するかもしれない」という考え方に切り替えてもらって、最大限の警戒と、万全の準備、何より「自分の命は自分で守る」為に、河川の近く、裏に山や崖がある、古い木造建築に住んでいるなど方々は、真剣に避難することを今のうちからご検討していただくことを切に願うモノであります。
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コミュ障以前に、言葉が聞き取れない!? [危機管理]

どすこいライダーの自分は、それはそれは体が大きく目立つだけでなく、声も大きければ態度もデカいので(苦笑)、特に努力をする必要も無く「存在感」があるのは、両親に感謝すべきなんでしょうね。

周囲には「ニッポン語大変難しいから」とよく言っていますが、これは自分の勝手な理論なのですが、良く「話半分」といって、だいたい人の話は半分も理解できれば上等で、これまた話す方も半分も意味を伝えられれば上等と言う事になります。

これを単純計算すると、良く見積もって一回の会話では、話す方半分で聞く方半分とあれば、伝えたい話の内容は「25%」も伝われば上等という事になり、少なくとも4回の会話をしてようやく全容が伝えられたという事になります。
これは人間関係が成立していて、双方に意見を擦り合せようと考えてもこの有様という事は、どちらかが「表現力が無い」、もしくは「聴取力が無い」となれば、それは何度も何度も意見の交換が必要で、その上片方が相手をよく思わなければ、もしくは双方が相手に「悪意」等抱いていれば、結果は聞くまでも有りません(笑)。

と、面と向かって意見交換してもこの様なのに、相手の様子が判らない電話や、声も聞こえない手紙のやり取りになれば、本当に意見を伝えるのは大変で、更に「メール」や「つぶやき」程度で相手に意思が通じるはずがないというのが、実は世間的にビジネスの世界では、「常識」であり、世界的な有名な企業等、重要事項を部下に理解させるのに、メールのやり取りを禁止している所も有るくらいです。

さてここまでが前置きなのですが(苦笑)、若い世代で「コミュ障」などと言われる連中だけでなく、まあ、自分の意見をしっかり相手に主張して理解してもらう「能力」が無い人が多すぎるようです。
まあいい歳したジジィババァもそういうのは多いのですが(笑)、特に若い人で自分が「癇に障る」のが、サービス業関連で、「ボソボソ」と相手の目も見ず喋るアンちゃんや、ロレツが回らないのか、発音が不明瞭なのか、何を言っているのか判らないオネェチャンが、本当に増えてしまっています。

これは別問題なのですが、コンビニなど店員に外国人の方が多く成っていて、これはもうお互い最後には「「身振り手振り」でのコミュニケーションという事になってしまいます。
ただこれもあくまで自分の独善なのですが、会話能力や外国語の知識以前に、「相手に伝えよう」「相手の話を理解しよう」という「誠意」と「熱意」があれば、なんとか伝わってしまうのではないでしょうか。

恥ずかしながら英会話はまったくダメな自分ですが(苦笑)、沖縄で何回か外国人の方とお話した時は、焦って簡単な英単語すら出なかったのですが、こうなると人間自然に身振り手振りも加えた「出川イングリッシュ」に成ってしまう事を、自分は初めて知りました(笑)

しかるに、日本語を普通に話せる人間が、「何を言っているのか判らない」というのは、相手に自分の意見や内容をちゃんと伝える気が無い、誠意が無いという事なのではないでしょうか?
オマケにこういう人間は何か言っても相手の話を「聞く耳すら持たず」の事も多いので困ります。
それでも「相手が自分の事を判ってくれるのが当然」と生きていけているのですから大したものです!。
でもね、それで普通に生きてけるという事は、出来上がっている、確立されているコミュニティに「庇護」されているからに過ぎず、そんなものは、親とお金と同じで(笑)「何時までも有ると思うな」というのが、この世の厳しい現実なのではないでしょうか?

「自分を判ってもらう、理解してもらう」為に、色々な努力が必要という事ですが、まずは最低限の話として、ちゃんと相手が聞き取れる言葉で、ハッキリと話すことから始めてほしいと思いました。


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日常になった大規模自然災害の被災 [危機管理]

昨日未明に発生した北海道での最大震度7の地震「平成30年北海道胆振東部地震」で、被災された方々
にお見舞い申し上げます。
「災害は忘れた頃にやってくる」と言いますが、忘れるどころか、次から次へと起きる大規模自然災害の続発は、本当に「他人事ではない」と、多くの人びとに意識して欲しいと思います。

実は自分は先週の金曜日に、仙台で行われた「災害対策技術展」という催し物に参加してきたばかりでした。
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東北で行われるということで、「東日本大震災」での、地元での災害復興の取り組み関連のパネル展示や講演会、防災関連の新技術や商品の展示などが行われていました。

自分の場合「防災」が日常であり、「防災士」「防災管理士」としても取り組まなければいけないこともあり、常に最新の、できるだけリアルな防災関連の知識や「実態」を常に取り入れていますが、多くの人にとって、「被災」「防災」というものは日常生活の中では意識されることがないのが現実です。

例えば、日本を根底から揺さぶるような東日本大震災でさえ、残念ながら他の地域の方の場合は、それが明日自分の身の回りで起きる出来事とは捉えていなかったはずで、大変失礼ながら、昨年の「熊本地震」で被災された方等も例外ではなかったと推測されますし、その報道を見ていた大阪の方々は、「大阪北部地震」や「台風21号」の被害を受けるとは考えてみなかったでしょうし、関西空港でよもや「カンズメ」にされるとは夢にも考えていなかったと思います。
またその報道を見た翌日に北海道の方々は「道内全域停電」などという、未曾有の事態に自分たちが遭遇するとは夢にも考えてなかったと思います。

今や、「過去に前例のない規模の自然災害がいつ自分の身に起きるのかわからない」事が当たり前となってしまっいると言われていて、自然災害による被災という「非日常」を、日常として考えていかなければいけない時代のめぐり合わせに生きているのだとも言えると思います。
それが日常である以上、「怖くて平静を保てない」では、日常生活が立ち行かなくなります。
「怖い」というのは、その原因の多くが「解らない事の恐怖」だとも言えますので、であれば「解らない事は解るまで努力しましょう」が、防災のはじめの一歩 なのかもしれません。

「最悪の事態を想定して最大限の対策を施し平常心で日常を送る」が、これからの世の中を生きていくに当たっての最低限の心構えになって欲しいと思っています。
世の中に絶対はありませんから、これでも「想定以上の規模」の災害に遭遇することはあるでしょうけど、「人事を尽くして天命を待つ」の精神で、運命を呪う前に、人間として出来ることは最大限の努力を惜しまない事が、一筋の光明をもたらす心構えなのかもしれないと、自分は信じています。

まあこういうことを書くと、防災関連の商品を展開している企業の方々から怒られるとは思いますが(笑)、防災で一番やってはいけないことは「防災グッズを揃えて安心してしまう」ことで、肝心なのは「心構え」とそのグッズを使いこなす「防災知識」であるという事は、多くのお叱りを受けたとしても書かせていただきたいと思います。
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今季最悪の熱中症危険日に、考察と対策公開! [危機管理]

最近景色の変化による季節感と、空気の感じに違和感を感じることが多くなりました。
例えば日の短さや景色は既に秋で空も秋の空なのに空気は熱く蒸れていてい夏の空気が支配しているという、まさに昨日と本日はそんな感じの気候でした。
昨日大嫌いな(笑)草刈を、いよいよ追い込まれて行いましたが、1時間もしなううちに全身汗まみれで心拍が上がってきて・・・・要するに熱中症に成りかけました。
作業をするので長袖は仕方がないとして、全くの無風状態と湿度の凄まじさに「これは自転車に乗るのも危険だな」と感じました。

だから走るなって言うんですよ!(苦笑)。
というか本当に「命取り」に成りますから、こんな時は「走らない」が正解です。
と言っている本人が聞いていないんですから「馬鹿に付ける薬はありません」が、万全の備えをして、時間も早めに3:20には自宅を出発しました。
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ちょうど月がお隠れになる頃でしたが、早朝を通り越して未明に走っているというのに、全く「爽やかさ」のかけらもありません!
停止していると、それだけで全身にジワっと汗がにじんできて、本来なら走り出せば随分涼しくなるのですが、あまりそれも感じず、補給に寄ったコンビニもガラス一面が曇って水滴が付いていて、物凄い湿度があることがわかります。

冬場だと陽の光と温かみが本当に嬉しい日の出ですが、この時期は恨めしいだけです。
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山もボケていていますね
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というかこれだけ空気に湿度が含まれているのに、モヤっていない事が実は恐ろしく、それだけ気温が高いために「露点」に達していないんですね。

筑波山もこの湿度というのにクッキリ見えます。
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田んぼの黄金色の稲穂と、高い空の蒼さは完全に秋なんですがねぇ。

結局土浦まで行きましたが、もうかなりの暑さで参っていたので、霞ヶ浦にはいかず「コメダ」で補給と休憩をして折り返してきました。
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この時点で30℃は超えていて・・・というよりあまりの湿度に体温が下がらないため、とにかくサイコンのHRとニラメッコで、HRが130後半を超えないように、勾配や風向きに応じてケイデンスやギアを細かく選択して、強度を上げすぎないようにして走ります。
ちなみに同じ強度で走っているのに、心拍が上がっていくのは熱中症にかかっているサインですので、この時期は必ず心拍計をつけて、HRをモニターすることを強く勧めます!!

岩瀬に戻って水戸線の踏切を渡ろうとしたところ、ディーゼル機関車のヘットライトが見えたので「隠れ鉄」の血が騒ぎ、急ぎ駅の近くに行きます。
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ダイヤの合間を利用しての「単機回送」でしょうか、単線の交換待ちのようでした。
もう「絶滅危惧種」とも言えるDE10型機関車で、ディーゼルエンジンでその動力を自動車の「トルコンAT」と同じ原理で伝達している機関車ですか、後継機の「DD200」や、幹線用の「DF200」は、ディーゼルエンジンで発電機を回して、その電力でモーターを回す「ハイブリット」機関車で、このタイプの機関車は以後現れることはなく、またDE10型のこの姿をJRで見るのもあとわずかになってしまうでしょうね。

さていつも通過する桜川市の採石場ですが、最近発破用のダイナマイトの「爆発事故」がありました。
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なんか見たことのある風景だなと、ぼーっとニュースを見ていましたが驚きましたね。
まさかこの暑さで自然発火したなんてことはないとは思いますが・・・・
これまた「艦船ヲタク」ネタで恐縮ですが、ちなみに大昔の「戦艦」は、結構頻繁に火薬庫の「主砲弾」の弾薬が自然発火して大爆発を起こして停泊地で「轟沈」してしまったものなんです。
有名なところでは「ビックセブン」と言われた長門型2番艦の「陸奥」は、大戦中のことですが、停泊中に大爆発で沈んでいます。
あの横須賀の公園にある戦艦「三笠」も爆発事故を起こしていますね。
故に戦艦は弾薬を冷やすために大型の冷却器で常に冷やしていて、「大和型」など冷却能力が優れていたので、士官室などもあの時代で「クーラー」が効いていたそうです。
うーんこれ自転車ブログなんですがねぇ(苦笑)。

さて何時もなら益子でランチですが、もうノンビリ走っている場合でないと、コンビニで補給を繰り返して、最高気温に達する前に帰宅してしまいました。
これが唯一の楽しみですね。
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夏はコレに限ります!

さて、自宅に戻ったら、外気温系は37.4℃と、体温を完全に超える気温になっていましたが、熱中症になることもなく走り切れたのは、体力があるからでも「根性」があるからでもなく、ひたすら経験から学んだ「スキル」があるからであって、これを自分は「身体冷却管理能力」と勝手に読んでいます(笑)。
まあ、かつて何度も熱中症になりそうになりながら、ツーリングやイベントを10年以上走ってきたわけで、当然酷い目にあったこともありますが、その対策を立てて克服してきたので、たいていの気象条件の中を走れるのですが、今回それをまとめた一覧表を添付します。
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もっと解りやすく「パワーポイント」などで「紙芝居」でも作って説明したほうがわかりやすいとは思いますが、このブログに来られている方々の「文章読解能力」を信じて、文字だらけで載せてしまいます(笑)。

本当は5月頃載せようと思ったのですが、色々と忙しく今頃になってしまいましたが(苦笑)、来月も残暑が続くということですから、よろしかったら参考にしてみてください。

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頭を下げるだけマシ?必ず訪れる因果応報 [危機管理]

なんだかネットのニュースやTV等で、普段は豪華な椅子や黒塗りの高級車にふんぞり返っているような人たちが、やたらにペコペコ頭を下げている画像を目にしますね。
で、コメントを聞くと「あー、あいつら自分は悪くないし、会見で体裁だけ気にして誤ってますとか思っているんだろう」というのがミエミエの会見で、かえって胸糞悪い思いをしてしまいます。

これがまた、多くの事例が長年「組織的な隠ぺい」が恒常的に行われていて、それの何処が悪いというマトモな判断さえ出来ないような状態であったのが「内部通報」がきっかけで発覚したという話で、多くの組織では、モラルや法律より、「組織の論理と保身」が優先されて、既得権益の甘い汁をすすってきた連中に、組織内の人間が正義感というより、「個人的な恩讐」が動機での報復が目的で、「死なば諸共」と、覚悟を決めて内部通報に走るとも聞いています。

個人的な感想ですが、これは本当に「氷山の一角」であって、本当は頭を下げなければいけない企業、組織、経営陣は、世の中にウジャウジャ居るのではないでしょうか?
「やった者勝ち」や「逃げ切り」を考えて、それはそれは「隠ぺい」の努力を重ねているかもしれませんし、それで自分だけ無事ならばいいと思っているのかもしれませんが、残念ながら世の中そう甘いものでは無く、これは自分が言うのではなく、この世の真理として「因果応報」という冷徹な法則があることは、是非考えてほしいと思います。

どんなグループでも組織であっても、責任を持つ立場の人が判断を誤れば、因果応報を法則は、多くの部下や社員、職員達をも同じ目の合わせることになりますから、だからこその「責任者」なのであって、身分を与えられているという事を良く考えて、頭を下げるべきは、なるべく早いうちに、それも誠心誠意をこめて、全力で世の中に謝罪することは、「危機管理」の基本でもあります。

自分など身分や立場など無い人間ですし、だいいちくだらないプライドという物が欠片も持ち合わせていないので、悪いと思えば、相手が子供であっても躊躇せず「ごめんなさい」を言う事が出来ますが、どうも世の中それを言うのは尊厳を大きく傷つける事に成るらしく、まあ次から次へと自分が悪くないという「言い訳」だけは、アカデミー賞並みの演技でペラペラしゃべれる人が少なくありません。
それを見ていて、自分はそんなクダラナイ見栄や尊厳などは微塵なくて本当に良かったと思う事しきりです。


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ドライブレコーダー装着!自己防衛手段は絶対必要! [危機管理]

ほんとに嫌な世の中になったと思います。
ここ最近路上に出ても、それが自動車であれ自転車であれ「嫌な思い」をすることが多く、道交法がとかマナーとか以前の問題として、人の心が荒んでいくこの世の中が情けないというのか、仕方がないというべきなのか、一つ言えることは、自動車もロードバイクもそうなのですが、なにか勘違いして、気が大きくなってしまう方々が少なからず存在していて、世の中の人たちの眉をひそませる様な行いを繰り広げているようです。

で、自分も「自己防衛手段」として数年前にドライブレコーダーを取り付けました。
ところがこの映像を見ると、当時結構な値段で買ったものであるのに、相当情けない画像しか取れない代物で、何も撮影に使えるようなものを要求するわけではありませんが、例の「煽り行為」などに遭遇した時など、相手の車両を特定できなければ、警察に打ち上げても「門前払い」扱いされるのが落ちで、まあ、警察も暇ではないので、送検して犯罪を立証できなければ手も出しにくいことは理解できますので、せめて「ナンバー」が読み取れるものと考えて、ここ一年ほど鬱々としていました。

でもこの状況では一刻を争うなと判断して、これはいつもの「皆さんの為の人柱になるんだ」という意気込みで(苦笑)、Amazonで1万円以下程度の、いわいる「中華ドライブレコーダー」に手を出してみました。
一応条件としてそこそこの動画が撮影できて、場所と正確な時間を記録する為にGPSの装備や、できれば後方も移ればいいなと検索をかけたら、国産品だと3万円はしようかというスペックが本当に8000円位で購入できました。
その画像がこれです。

うーんなんとなく見覚えのある画質というか、実は起動音を聞いたとき「あれ?最近この音聞いたことがあるな」と、よくよく見れば、先に買ったアクションカムと同じメーカーのものではないですか(笑)。
この画像を見てもらえば判りますが、流石に値段が安いこところは光学系のレンズや画像処理エンジンなどの部分で差があるようで、画像の歪みやボケなども見られますし、逆光補正とかの機能もありませんが、まあなんとかナンバーが判別できる程度の画質は確保されているようです。

あとはこれが何ヶ月稼働してくれるかで8000円で元が取れるかどうかの評価が分かれるというところですが、自分自身としてはまる1年持ってくれれば十分だと思っています。
性能にこだわって高いものだからと装備するのをためらっている間に、どのような事に巻き込まれるかわからない事を考えれば、購入可能な予算で、とりあえず使えるものでもドライブレコーダーを装備して、自己防衛に務めることを、この記事を見ていただいている皆さんに強くおすすめします。

うーんとはいえ、もうチョット綺麗な画像のモノが欲しかったというのが本音の部分ではあります(苦笑)。
多分一年後はもっと性能が上がって、安くなっているかもしれませんね。
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