場所が場所だけに、「東日本大震災」の「余震」かと思うほどの規模の地震でしたね。
ちなみに「余震」はかなり長期間続くもので、「阪神淡路地震」の余震は、今も時折発生しているくらいですから、「千年に一度」の規模であったあの震災の余震は、余震という概念以上の規模と広い地域と年月で、今後も発生し続けていくのだと思います。

最近は全国的に火山活動も活発化しているので、火山も含めて予測不能な災害が起きるリスクは増大していると言えるのかもしれません。
とにかく今の安全と安定が「当たり前のもの」とは思わないで、不測の事態に怯えるのではなく、冷静に準備を整えて待ち構えていく「日常」を、今後も送っていく必要があるのだと思います。