なんということでしょう、いつものように3:00に起床しましたが、いや本当に体がだるくて動きません。
なんとか6:00前には出かけられましたが、全くペースが上がりません。

真冬並みの寒波が覆っていたせいで、-4℃辺りまで下がっていたようで、軽装では寒さがしみてきます。

途中でポールにぶつかりそうになったり、追い風でもペースがだんだん落ちてきて、もうこれはダメだと本日は鬼怒川CRを往復して帰宅することにしました。
一応パナチタンは今シーズンはラストなので、帰宅してから清掃して収納しました。

しかし、オクタビオSから乗り換えると、随分感触が違います。
このバイクはコンポーネントも3世代前の5600を中心に6650や5700の混合ですし、特に特別なパーツを入れているわけでもないのですが、地道に改良と調整を重ねて安定した性能で、それこそ空気圧だけ確認すれば普通に走ってくれる優れた「道具」となっています。
ロードバイクというものは、本当に奥が深くて面白いもので、自分はどんどん深みに嵌って行くようですが、この先はどうなるんですかね(苦笑)。

さて本日早めに切り上げたのは、自室がこのところの「工房」化で足の踏み場もない位いろいろな部品や通販で届いたダンボールの残骸などが積み重なっているので、とにかくそれを片つけることにしました。
色々と心がささくれ立つことの多いこのところですが、清掃しながら撮り貯めておいた「夏目友人帳」を見ていたらなんだか心の刺が溶けて、なんだか穏やかな気持ちになりました。
さあ、来週も頑張りましょう!。