夏風邪でしょうか、昨夜は寝る前から頭痛がして結局朝まで収まらなかったので、うとうと寝ていても直ぐ目が覚めてしまい、寝ているときも「頭痛で苦しい夢」を見ているという有様で、色々な悪夢も一緒に見ていました。
で、今回はその悪夢で見た聞いた内容で、チョット最近気になった事を「独り言」として書かせてもらいます（苦笑）。
まあ、昔から人と違う変なことに気が付いて、ついうっかり口を滑らせてしまった結果、相当僕自身の人生で損をしてしまいましたし、ご迷惑が掛かった方もいらっしゃったでしょうから、あくまで「悪夢の話」という事にさせてください（笑）。
まあ、人生48年経って、ようやくこういう配慮が出来るように「狡賢く成った」ともいえますネ（笑）。
１、東京オリンピックは大丈夫なの？
オリンピック誘致の是非はともかく、僕が非常に気になっているのは、そう遠くは無い将来にかなりの被害規模が予想される大地震が想定されている大都市で、本当にオリンピックを開催していい物なのでしょうか？。
どうもそういう話を聞いたことはなく、もし本当に開催期間中に大地震が来たとき、世界の一流アスリートたちや関係者、報道陣、観光客などの外国人の方々の安全の確保が「万全」と言い切るだけの準備をしているのでしょうか？
どうもこの話はマスコミの方々の間では「タブー」なのか、まったく何処からも聞こえてきません。
僕は、日本人より、我々の想像以上に地震や火山などに恐怖を感じている欧州人が、本当に「今の」東京を選ぶののかという点に興味があります。
ＩＯＣの委員の方々も「東京大地震」の話は知らないわけではないでしょうし、どのような判断を示すのでしょうね。
２、予想できたでしょう、猛烈な雷雨で中止の隅田川花火大会
実はこの日は関東の全域で猛烈な雷雨が有り、雷レーダーや、降雨レーダーを注視していたのですが、東京付近は西武から都心を通過して、湾岸エリアに迫ってきていたので、この日に行われる隅田川花火大会はてっきり中止になると思っていたのですが、ＴＶを付けたら、横殴りの雨の中、花火大会のレポートをしている映像を見て我が目を疑いました。
どう考えても、素人が見ても、落雷を伴う雲が開催時間に会場付近に到達するは明白で、災害被害や事故を考えれば、絶対に中止されるべきなのに、誰もそれに気が付かないはずがないのに、何故「正しい判断」が出来なかったのでしょうか？。
「中止による損害」と「起きうる最悪の被害」を天秤にかけてしまった事実こそ残念な事でした。
そういえばここでも番組で「東京オリンピック誘致」をうんざりするほど連呼していましたが、このような判断をするような人たちが関わっているようで、本当に大丈夫なんでしょうかね。
３、無秩序な富士山登山に訪れる「悲劇」を予測せよ
僕は登山に関しては素人ですが、３０００ｍ級の独立峰たる富士山の気象環境が、多くの人達の想像を超えるほど過酷であるという事は理解できます。
かなり古い話ですが、昔イギリスの「ＢＯＡＣ」という航空会社の旅客機のボーイング７０７が、富士山上空の想像を絶した乱気流で操縦不能に陥り富士山に墜落したという話を知っているので、「富士山恐るべし」と感じていました。
まして温暖化の影響による気象現象の激化が、更に想像を絶する気候変動をもたらす可能性は高く、「世界遺産」に登録された影響で、ただでさえディズニーランドのアトラクションに並ぶがごとし渋滞状態の九十九折りの登山道で、避難する場所さえないのに、「何か」が起きてしまった場合、転倒や滑落、落石などが連鎖的に発生してしまたばあい、「日本の登山史上最悪の惨事」が起きないという保証はあるのでしょうか？
ここは「自由に登山できる権利」を制限して、「登山のできる資格」に応じた、かなり厳しい「入山規制」を早急に実施するべきなのではないでしょうか。
４、もう避けられない「富士山火山爆発」？
富士山の話というと「富士山爆発」がカウントダウンと言われてからかなりたっているのが現状です。
1999年に火山性微動が頻発した時と東日本大震災の直後の富士山直下の地震が起きた時「すわ大爆発か？」と騒がれましたが、幸い日本で最も進んでいる観測網に、今のところ火山爆発を示すデータは、表向きは（笑）出ていないようです。
所が、地元の人の話で、まあこれはあまり騒ぐと観光などの地元の産業に影響が有るので表向きは平静ですが、実のところ気になっているという話題が有ります。
一つは河口湖の水位低下で、これも表向きには関係が無いという話になっていますが、あくまで「噂」では、かつて気候変動で少雨でもこんなに減ったことはなく、明らかに湖底の地殻に何等かに変化が有り、大きな亀裂が出来ているのでは？とささやかれているそうです。
もう一つはこれも有名な話ですが、今年の富士山は積雪が少ないのですが、これも明らかに山体の熱が上がっている証拠で、雪が解けているからだとささやかれているそうです。
繰り返し言いますが、これが今月中とか今年中とかという話ではないのですが、中長期的には富士山周辺に止まらず、東海道筋のインフラの長期的な途絶は考えておかなければならず、僕自身あまり賛成できない、「リニア新幹線」が、「中央道」で。その８０％がトンネルであるという事実は、重要な事なのかもしれないと感じています。
ついでに「中央自動車道」も直線化や3車線化などが進んでくれると嬉しいんですがね。
あっ、ここまでの夢を見て、なんといえない目覚めの悪さに悪寒を感じて目が覚めました。
良くは覚えていないのですが、夢の中に「福島第一原発崩壊」とか、「三峡ダム崩壊」とか「中国バブル崩壊」なんかの夢も見たような気がしますが、良く覚えてえいないという事にしておいてください（爆笑）。
どうかこれが本当の僕の真夏夜の悪夢であってほしいと祈らずにはいられません。
クドイようですが夢ですからね「夢」！。
て、大人って汚いですよね（笑）。
で、今回はその悪夢で見た聞いた内容で、チョット最近気になった事を「独り言」として書かせてもらいます（苦笑）。
まあ、昔から人と違う変なことに気が付いて、ついうっかり口を滑らせてしまった結果、相当僕自身の人生で損をしてしまいましたし、ご迷惑が掛かった方もいらっしゃったでしょうから、あくまで「悪夢の話」という事にさせてください（笑）。
まあ、人生48年経って、ようやくこういう配慮が出来るように「狡賢く成った」ともいえますネ（笑）。
１、東京オリンピックは大丈夫なの？
オリンピック誘致の是非はともかく、僕が非常に気になっているのは、そう遠くは無い将来にかなりの被害規模が予想される大地震が想定されている大都市で、本当にオリンピックを開催していい物なのでしょうか？。
どうもそういう話を聞いたことはなく、もし本当に開催期間中に大地震が来たとき、世界の一流アスリートたちや関係者、報道陣、観光客などの外国人の方々の安全の確保が「万全」と言い切るだけの準備をしているのでしょうか？
どうもこの話はマスコミの方々の間では「タブー」なのか、まったく何処からも聞こえてきません。
僕は、日本人より、我々の想像以上に地震や火山などに恐怖を感じている欧州人が、本当に「今の」東京を選ぶののかという点に興味があります。
ＩＯＣの委員の方々も「東京大地震」の話は知らないわけではないでしょうし、どのような判断を示すのでしょうね。
２、予想できたでしょう、猛烈な雷雨で中止の隅田川花火大会
実はこの日は関東の全域で猛烈な雷雨が有り、雷レーダーや、降雨レーダーを注視していたのですが、東京付近は西武から都心を通過して、湾岸エリアに迫ってきていたので、この日に行われる隅田川花火大会はてっきり中止になると思っていたのですが、ＴＶを付けたら、横殴りの雨の中、花火大会のレポートをしている映像を見て我が目を疑いました。
どう考えても、素人が見ても、落雷を伴う雲が開催時間に会場付近に到達するは明白で、災害被害や事故を考えれば、絶対に中止されるべきなのに、誰もそれに気が付かないはずがないのに、何故「正しい判断」が出来なかったのでしょうか？。
「中止による損害」と「起きうる最悪の被害」を天秤にかけてしまった事実こそ残念な事でした。
そういえばここでも番組で「東京オリンピック誘致」をうんざりするほど連呼していましたが、このような判断をするような人たちが関わっているようで、本当に大丈夫なんでしょうかね。
３、無秩序な富士山登山に訪れる「悲劇」を予測せよ
僕は登山に関しては素人ですが、３０００ｍ級の独立峰たる富士山の気象環境が、多くの人達の想像を超えるほど過酷であるという事は理解できます。
かなり古い話ですが、昔イギリスの「ＢＯＡＣ」という航空会社の旅客機のボーイング７０７が、富士山上空の想像を絶した乱気流で操縦不能に陥り富士山に墜落したという話を知っているので、「富士山恐るべし」と感じていました。
まして温暖化の影響による気象現象の激化が、更に想像を絶する気候変動をもたらす可能性は高く、「世界遺産」に登録された影響で、ただでさえディズニーランドのアトラクションに並ぶがごとし渋滞状態の九十九折りの登山道で、避難する場所さえないのに、「何か」が起きてしまった場合、転倒や滑落、落石などが連鎖的に発生してしまたばあい、「日本の登山史上最悪の惨事」が起きないという保証はあるのでしょうか？
ここは「自由に登山できる権利」を制限して、「登山のできる資格」に応じた、かなり厳しい「入山規制」を早急に実施するべきなのではないでしょうか。
４、もう避けられない「富士山火山爆発」？
富士山の話というと「富士山爆発」がカウントダウンと言われてからかなりたっているのが現状です。
1999年に火山性微動が頻発した時と東日本大震災の直後の富士山直下の地震が起きた時「すわ大爆発か？」と騒がれましたが、幸い日本で最も進んでいる観測網に、今のところ火山爆発を示すデータは、表向きは（笑）出ていないようです。
所が、地元の人の話で、まあこれはあまり騒ぐと観光などの地元の産業に影響が有るので表向きは平静ですが、実のところ気になっているという話題が有ります。
一つは河口湖の水位低下で、これも表向きには関係が無いという話になっていますが、あくまで「噂」では、かつて気候変動で少雨でもこんなに減ったことはなく、明らかに湖底の地殻に何等かに変化が有り、大きな亀裂が出来ているのでは？とささやかれているそうです。
もう一つはこれも有名な話ですが、今年の富士山は積雪が少ないのですが、これも明らかに山体の熱が上がっている証拠で、雪が解けているからだとささやかれているそうです。
繰り返し言いますが、これが今月中とか今年中とかという話ではないのですが、中長期的には富士山周辺に止まらず、東海道筋のインフラの長期的な途絶は考えておかなければならず、僕自身あまり賛成できない、「リニア新幹線」が、「中央道」で。その８０％がトンネルであるという事実は、重要な事なのかもしれないと感じています。
ついでに「中央自動車道」も直線化や3車線化などが進んでくれると嬉しいんですがね。
あっ、ここまでの夢を見て、なんといえない目覚めの悪さに悪寒を感じて目が覚めました。
良くは覚えていないのですが、夢の中に「福島第一原発崩壊」とか、「三峡ダム崩壊」とか「中国バブル崩壊」なんかの夢も見たような気がしますが、良く覚えてえいないという事にしておいてください（爆笑）。
どうかこれが本当の僕の真夏夜の悪夢であってほしいと祈らずにはいられません。
クドイようですが夢ですからね「夢」！。
て、大人って汚いですよね（笑）。