休日で雨が降ると、「暇だなー」と、ボーっとしている事はなく、次から次へと用事が降りかかります。
で、ほっと一息つくとPCに座ってブログのアップが進むこと進むこと(笑)。

本日最後の話題は(笑)、ご存知の方もおられると思いますが、イギリスの「BBC」放送で制作されて、日本ではNHKで放送された、クレー(粘土)アニメの「ひつじのショーン」についてです。
このアニメは子供向けのコミカルな内容のショートストリーコントなのですが、特徴はセリフが全くなく、登場人物の動きと掛け声と効果音だけしか流れないのですが、とにかく面白いの何のと、いい年したおじさんでも十分楽しめる物です。

で、何の気なしに「DVDでも出ていないかな」とアマゾンを見たのがいけなかったんですね、つい「ポチットな」をしてしまいました(苦笑)


考えなしに買うのはいけないのですが、よくよく考えてみればたしかNHKではまだDVDを出していなかったような気がしていたので、「しまった!、本国(海外)版の翻訳無しの物を買っちまったー・・・・・・、あれっ?待てよ、ひょっとすると、そもそも英語のセリフは一切ないのですから、日本語に翻訳する必要がないぞ!、ということ気がつきました(笑)。

しかし、改めて見ると、老若男女、洋の東西を問わず万国の人が見ても内容が理解できて、爆笑しながら見られるコンテンツというのは、ホントに素晴らしいですね。
最近の若い芸人は、同じ日本人なのに何を言っているのか、何が面白いのかわからない始末で・・・・と、偏屈オヤジの能書きはこれまでにして、続きを楽しんでみたいと思います。