先ほど帰宅して来まして、いまPCに向かって本日の記事を書き始めたのですが、体が固まって、指先が思うように動かず、頭もボーとしています。
とにかくいつも通り筑波周りにのルートを走ってきましたが、5:00に自宅を出るときには既に-6℃まで気温が下がってきて、走り出すとガーミンの気温計はみるみる低下して、とうとうこんな気温まで下がりました。

もちろん今季の最低記録をぶっちぎりで更新ですが、岩瀬に着くまで2時間以上-10℃以上に上がることがなく、覚悟して出たものの、寒いを通り越して気が遠くなってきました(苦笑)。

これでは22日に降った雪が溶けるはずもなく、道路でも日陰はまだ積もっていたり、アイスバーンになっていてます。

流石に自分も最低限の学習機能は働いていて(笑)転びたくないので自電車を担いで歩きます。
アイスバーンの所を歩くと間違いなく転ぶので、路肩の積雪した所を選んで歩きますが、足がズブっとくるぶしのところまで埋まってしまうほど雪が残っていました。

ようやく日が昇ってきましたが、それでも一向に暖かくなる気配がありません。
薄雲で陽の光が弱いこともあるでしょうが、なんとも強烈な換気ですね。


しかし、これが筑波山を撮影した光景には見えませんね。

見渡す限りまだ雪景色で、視覚的にも寒さが頭に染み込んでkる感じです。

もうこうなったらダイエットもクソもありません。
とにかく氷点下のライドで体温を維持するのが精一杯という感じで、猛烈にお腹がすいてきました。

カレーのスパイスでお腹の中から温まってくる感じです。
このあとやっと帰宅した感じですが、結局帰宅するまでガーミンの気温計は氷点下から上がらず、そのせいだと思いますが、全身にいつもと違う猛烈な疲れが出てきて、クタクタになりました。

突然話が変わりますが、関東地方はこの寒さで電力事情がかなり逼迫しているそうです。
自宅も年寄りがいて「ヒートショック」での事故を避けるために、エアコンを1台作動させっぱなしにしていますので、今月の電気代はものすごいものになりそうです(苦笑)
でも、縁起が悪い話ではありますが、電気代ケチって親に倒れられて「お葬式」でも出す羽目になると、その出費は電気代より二桁違うモノが出てしまうんですね。

それと、これだけギリギリの需要だと「何かがある」と、突然停電となる危険性もありますし、当然地震などの災害のこともあるので、電気を使わない暖房のバックアップは絶対用意すべきです。
自宅には石油ストーブ2台と、小型のカセットガスストーブがありますが、しばらく石油ストーブを使っていなかったので、給油して動作確認をしておきました。

電気モノの温かさと違って、このオレンジの炎を見ると、視覚的にも心身が温まる感じがしますね。