まだ雪も融けぬ極寒の真冬だというのに、自転車は春先からのイベントのエントリーが始まっています。
今年は2年ぶりに「佐渡ロングライドAコース210km」に参加すると決意してエントリーを済ませました。

昔は毎年雨にたたられて「雨の佐渡」とか言われていましたが、自分が参加するようになってからは毎年好天でこのHPの写真のような光景を拝めます。

コースは当然210kmのAコースで、ここは過去に参加した記録がしっかり残っていますから、完走すれば多分今の「ダメダメ」の無残な記録が残るだけでしょうけど(苦笑)、その現実を直視するためにもあえて参加して、53歳になった自分の実力をはっきりさせたいと思います。

実際160kmを過ぎたあたりから、お楽しみが待ち構えていて(苦笑)、今から武者震いがしますね!

ということで、何はともかく、今から地道に走り込んでくことしかできませんので、本日も筑波コースです。
しかし、このりんりんロードの入口はなんとかなりませんかね。

これじゃぁ春まで溶けそうにありませんよ(笑)。

筑波山も北側の斜面には残雪が確認できます。


リンリンロードは、結局通行不能なのは岩瀬駅の入り口付近だけで、あとはなんとか通行可能でした。
地元の住民の方が、通学路や生活道路としての役割もあるということで、真壁付近などは本日も除雪していただいていました。

復路でどのあたりまで行けるか入ってみましたが、終点手前300mほどは完全に雪が残っていたようです。

これは自然に溶けることはなく、除雪が必要なのかもしれませんね。

さておしまいは何時もの益子でランチタイムという事で「LeSiNa」さんでローストビーフ丼をいただきました。

サッパリはしていますがソースにコクがあって、ローストビーフの味が引き立つおいしいソースです。
若い女性・・・・おっと女性絡みで「歳」の記述は野暮というもので(笑)、おしゃれな女性が好むような味わいのランチだと思います。

さて、多分暖かくなるまでこのパターンを地道に繰り返して、ウェイトも順調に落ちていますので、春先より本格的に山岳コースのトレーニングも始めるようになるとおもます。
と、予定通りに順調に行ってくれれば、なんの苦労もないのですが、果たして今年はどうなりますかね。