いよいよ本格的なサイクリングシーズンに突入しましたね。
とは言え何なんでしょうこの寒さは!

本日は「宇都宮サイクルピクニック」当日で、イベント会場は自宅から15㎞程度のところなので、自走で向かいますが、これが4月半ばとは思えない寒さです。
正直この寒さでイベントを走ろうという気が萎えてきました(苦笑)

何時もんことですがようやく準場が始まった6:00頃には会場に到着です。

オクタビオSも初のイベント投入です。

桜は先週から満開なのですが、記録的な寒さで、未だに満開状態をキープしています。

そもそも4月末に行われるこのイベントですが、2週間早く開催したこともあり、満開の桜の中のイベントとなりましたが、チョッとでも風が吹くとあまりの寒さに歯の根もあいません。
現地で有ったショップのO出さんも、すっかり戦意消失しているようでした(笑)

本日は何時もの会社のメンバーと親達に加えて、今回イベントデビューの後輩を加えて、まあ皆さんあまり走り込んでいないという事も有りますが、ノンビリ走ることにしますが、後ろの方に並ぶと結局戻りも遅くなるので、比較的前方のスタート位置をゲットしました、



だいたいスタート時点は皆さん結構飛ばすので、体も暖まっていないうちに飛ばすと確実に後々脚に来るので、暴れるメンバーを抑えて最初はゆっくり走ります。



これまた同僚の熱い要望により今年も「走るミュージックBOX」で、今年は主に「E YAZAWA」の音楽を鳴らして走ります。
これまた毎年お馴染みですが、この大会はやたらとエイドステーションが多く、また豊富な食材を誇る大会です。

あまりに色々あるので正直全部覚えていません(笑)

BGMも自分の好みで入れた「ラブライブ」が鳴ると、向かい風だというのに俄然ペースが上がってしまいます。
で、気が付くと随分長い列車を、これまた長い時間牽いていましたが、これも何時もの事です(笑)

今年はスターに成功したようで、各エイドステーションも込む前に到着でノンビリ田部らrましたし、昨年は混んでいてスルーした「大谷観音」も永谷園のキッチンカー提供の、トマトが入った冷しお茶漬けを堪能しながら拝むことが出来ました。




で、此処からがお馴染みの「鶴カントリークラブ」の激坂と、ジャパンカップのコースである古賀志の遡りの「メインデッシュ」となります。
自分は徹頭徹尾「男は黙ってインナーロー」ですが、流石34Tのスプロケは伊達では無く、まーまったく前に進んで行きません(苦笑)
100kmイベント初体験の後輩君も脚を着かずに登りきれましたから、大したものですね。

最後のエイドステーションで蕎麦を頂きますが、良い塩分補給になりますし、ワサビが効いてサッパリしますよね。



ダム湖手前の長い坂とトンネルを越えれば、後はパレードランのようなもので、全員無事に14:00頃にはゴールしてしまいました。
スタート位置もは有りますが、昨年より1時間も早い時間で、メンバーのブーイングで理解できましたが、どうも自分は抑えているようで結構なペースで走っていたようです。
だって、「μ’s」が「諦めちゃダメなんだ、その日は絶対来るー」って、応援してくれたし(笑)・・・・は冗談として、
特別イベント用に体を作り込んではいませんが、オクタビオSに随分助けられていたようです。

で、最後は恒例のノンアルコールビールの乾杯です。

この一杯は本当に格別ですね!!

結局心配していた雨も降らず、まずまずこコンディションで走れましたから、今年初めてのイベントとしては上々の滑り出しだと思います。
あと自分はこのフレーズはあまり使いたくありませんが(苦笑)、「平成最後」のイベントを、無事に終了させることが出来ました。