自転車を始めてから初めて自転車でもサーキットを走る事を知りました。
鈴鹿や富士、筑波でも開催されていますが地元栃木県の誇る「ツインリンクもてぎ」でもレースがあります。
春は「サイクルモード、エコクラッシック」のイベントの一環として、ロードのみならず、MTBなど盛りだくさんの種類のレースやイベントがあります。

秋は「もてぎ７時間エンデューロ」で、こちらはレース中心ですが、ロードのみならず、ままチャリやクロスバイク、リカンベントなど、多様な自転車が一緒になって耐久レースを走る事が出来ます。
私が出ていたのは、４時間耐久のクロスバイク部門で、3～４人のチームを組んで出場していました。

もともと自動車が趣味で、レースはした事が無かったのですが「サーキットは走ってみたいなぁ」という願望はありましたから、まさか自分の自転車で、自分の足で走れるとは思いませんでした。

そうそうコースでしたよね（笑）。


このように本コースとオーバルコースを走ります。

本コースの高低差はこのようになっています


初めて走った時、アンダーパスを出て、この上り坂を見たときには、正直眩暈がしました。

クロスバイクのチームで昨年出た時に、満足の行く成績が残せたので、今年はロードバイクで、「ソロ」で４時間耐久にエントリーしました。

４時間を、この高低差のあるコースで、相応の速度で走りきれる自信はまったくありません。
このクラスは５００人位の人が参加しますので、１００位以内を目標に・・・・あくまで目標で、恥をかく事は必至なんですが、もがいてこようと思います。

まずは完走ですかね。