同僚達が「乗鞍ヒルクライム」に応募していたのですが、やはり落選してしまい、がっかりしていたので、代わりのヒルクライムイベントを探していましたが、面白いイベントがありました。

自動車雑誌や、「カーグラフィクTV」などでは、自動車のインプレのメッカとして有名な「箱根ターンパイク」で、自動車も込みで、初のイベントが行われるという情報を見つけました。


この箱根ターンパイクは、通常のの有料道路とは違い「私有地」の道路で、厳密に言えば公道では無い事は有名です。
雑誌のみならず、自動車会社でも時間単位で借りて、テストなどを行っているそうです。
今は「TOYO TIRAS」の冠が付いている通り、東洋タイヤが所有しています。

コースを「ルートラボ」で見ると、全長13.8km、最大標高差983m、最大傾斜8.7%、平均勾配7%と、結構ハードな設定のコースになっています。
自動車ファンは、あそこを間違っても自転車で登ろうとは、絶対に思わないでしょうね(笑)。
最近まで僕もそうだったんですがねぇ(苦笑)。

坂好きにはたまらない設定なんでしょうね(笑)。

僕は、「ヒルクライム」として、タイムを競わないのなら、普段走れないコースで、有名なターンパイクですからノンビリと景色を楽しんで、上ってみたいなぁとは思います。

9月26日開催で、6月1日申し込み開始という事ですから、チームで申し込むだけは申し込んで置こうとは思います。
しかし、昨今のヒルクライムの盛り上がりから、富士や乗鞍をあぶれてしまった、「坂バカ」達が、大挙して申し込む事も考えられますね。
先の「銚子センチュリーラン」のような事になるのかなぁ。
東京にからも近いし・・・・・。

あれ!、ここで紹介しないほうが良かったのかしら?(苦笑)。