無線LANで使っているノートパソコンですが、なんだかネットの速度が遅い事が気に成っていました。
今時メタル回線を使ったADSLで、基地局からも遠く、オマケに東北本線のノイズもひろって居るのでもともと遅いのですが、LANケーブルで繋いである古いメインPCより遅いので対策を講じました。

とりあえず通信速度の速い、USBの無線LANアダプターが結構安かったので試しに購入してみました。

実売価格で1680円ほどの物で、もっと安いものもありましたが安定性など考慮してこれにしました。

ノートPCに繋いで見ます。

直接挿してもいいのですが、「加熱」して来るそうで、同胞されていた耐熱樹脂のプラグのあるごついケーブルを介して接続します。
あっけないほど簡単な設定でネットが繋がりましたが、実感できるほどサクサクと更新するようになりました。

実は、先日壊れてしまったHDDレコーダーの替わりに、録画の必要性があったので急遽「ブルーレイレコーダー」に更新した時に、「せっかくだからネットに接続しよう」と、専用のUSBのWiFiアダプターも頼んだので、LANを介して別の部屋でも操作や鑑賞が出来るようになるのですが、確かに便利で喜ばしい反面、「こんなに電波を氾濫させていい物なのかな?」とも思うのですが、今更ながら本当に体とかに実害は無いのですかね?

そのうち、電波が原因の「電波アレルギー」なんて病気でも出てきそうで、住宅なんかで「不要な電波をシャットアウトした健康な住宅」なんていうのをアピールした物が出てくるのかもしれません。