働いている方々には申し訳ないのですが、連休で長期休暇に入り、ここに至りようやく備品の整理や部屋の片づけに手が付けられて、睡眠も多めにとれるのでようやく体調が回復傾向に向かってきました。
4月に入ってから弱い風邪が抜けきらづ、おまけに週末のイベントが続いたのでかなり弱っていたようです。
本当ならブルベや草津の記事もじっくり書かなければいけないのですが、ブログにかかって睡眠時間が減ると本当に「マズイ」感じだったので、今週はブログは封印して帰宅したらすぐに就寝するようにしていました。
さて、先週の「ツールド草津」ですが、既にご存じのとおり季節外れの「大雪」で大会史上初の「中止」になってしまいました。
草津に近づくにつれて天候が悪化して、１４：００頃には雪がちらつき始めたので「もうこれは絶対開催されることは無いな」と諦めて、夕方から宿にこもって「大宴会」になってしまいました。
その間も窓を開けて外を見ると、みるみるうちに雪が積もっていき、もうこうなると笑うしかないというか、飲むしかないという事で、久しぶりにリミッターを解除してアルコールをしこたま飲みまくりました！。
翌朝外を見ると想像以上に凄まじい積雪で、大会は当然中止なのですが、計測タグを返却に会場に向かいましたが、いやはやこれが4月も終わりの光景には見えません。
結局走れなかったのと二日酔いと寝不足でが祟って、先週は完全に戦闘不能になっちゃったんですね（苦笑）。
さあ連休に入ってガンガン走るぞ・・・・と言いたいところですが、これはまず体調を整えて体力を付けておかないと、5月5日の「もてぎエンデューロ4時間」は、レースどころか完走もおぼつかないことになってしまいます。
ここら辺がイベントに出場するにあたって「焦る」所なんですよね。
走り込めない、パフォーマンスが上がらない「不安」が、居ても立っても居られなくて、つい無理してトレーニングをしてしまうと、まあロクなことがないという事は体験済みなので、ここはじっくり体力の回復を優先させます。
昨日はとりあえず足慣らしにと、あまり追い込まないようにして「古峰ヶ原」に行ってきました。
山々はもうすっかり新緑の眩しい位の緑が広がっていて、この時期は走っていて本当に気持ちが良いです。
とはいえ、冷たい北西の風が終始強く吹いているので、そういった意味ではあまり快適なライドではないのですが、ここは速度を落として軽く脚を回して「慣らし」走行に徹して何時もの大鳥居まで来ました。
ここで引き返してもバチは当たらない・・・いやいやいつもお参りしている「古峰神社」には行かないとと、とにかくゆっくり上ることにしました。
当然速度は遅いのですが、ケイデンスも抑えてじっくり踏みしめるように回して登ると、思ったほど心拍数が上がらないで、さりとて脚もやられないで神社までは行くことが出来ました。
まあ、早く走りたければ問答無用で人間の重量を落としていくしかないわけですが（苦笑）。
さて、家を出た時間が遅かったので、この時点でお昼になってしまいました。
何時もなら宇都宮市内に帰ってから昼食となるのですが、この近辺でお昼となると・・・・そういえばここに来る途中気になる看板が出ていました。
「じゃがいも」という屋号で定食がある旨の立て看板は有るのですが街道沿いに店舗が見当たりません。
看板の示す方向に細いあぜ道の奥の方にのぼりが見えますので何かのお店はあるようです。
近づいてみると、定食屋さんというより、田舎によくある「居酒屋」風のお店が森の中に埋もれるように佇んでおりました。
まあ、若い方や女性の方などは怖気づいて暖簾を潜る気にはなれないでしょうが、そこは天下の「どすこいライダー」、若いころから図々しい事には定評が有りましたので（苦笑）、躊躇なく店舗に入りました。
思った通り基本的には地域密着型の居酒屋さんですが、１１：３０～１４：００はランチタイムで営業しているようで、店内は地元の「働くオジサン」達で大繁盛していました。
メニューを見ると、７００円でこの手のお店定番の揚げ物焼き物中心の「定食」があり、から揚げ定食を注文しました。
ご覧の写真の通りかなり「ガッチリ」系の盛の良さで、この唐揚げは「醤油タレ」にしっかり付け込んであるタイプの、ご飯のおかず向けの味のしっかりとしたから揚げで、これは「肉体労働系」の喜ぶ味付けでした。
隣りにいたオジサンの頼んだ「とんかつ定食」も、かなり大ぶりのカツがドーンと盛られていて、「今度はこれを頼もう！」と固く誓いました（笑）。
しかし、せっかくトレーニングに来てカロリーを消費しているのに、どうも最近はそれ以上のカロリーを摂取してしまっている感じで、これでは絶対に痩せるわけは無いですよねぇ（苦笑）。
まあ、ようやくこうやってブログを書く気力も回復してきましたから、連休中の走れない時に時間を見つけて、「帰ってきたマドンＣ」や、ＧＰＳなど、少しずつご紹介していきたいと思います。
4月に入ってから弱い風邪が抜けきらづ、おまけに週末のイベントが続いたのでかなり弱っていたようです。
本当ならブルベや草津の記事もじっくり書かなければいけないのですが、ブログにかかって睡眠時間が減ると本当に「マズイ」感じだったので、今週はブログは封印して帰宅したらすぐに就寝するようにしていました。
さて、先週の「ツールド草津」ですが、既にご存じのとおり季節外れの「大雪」で大会史上初の「中止」になってしまいました。
草津に近づくにつれて天候が悪化して、１４：００頃には雪がちらつき始めたので「もうこれは絶対開催されることは無いな」と諦めて、夕方から宿にこもって「大宴会」になってしまいました。
その間も窓を開けて外を見ると、みるみるうちに雪が積もっていき、もうこうなると笑うしかないというか、飲むしかないという事で、久しぶりにリミッターを解除してアルコールをしこたま飲みまくりました！。
翌朝外を見ると想像以上に凄まじい積雪で、大会は当然中止なのですが、計測タグを返却に会場に向かいましたが、いやはやこれが4月も終わりの光景には見えません。
結局走れなかったのと二日酔いと寝不足でが祟って、先週は完全に戦闘不能になっちゃったんですね（苦笑）。
さあ連休に入ってガンガン走るぞ・・・・と言いたいところですが、これはまず体調を整えて体力を付けておかないと、5月5日の「もてぎエンデューロ4時間」は、レースどころか完走もおぼつかないことになってしまいます。
ここら辺がイベントに出場するにあたって「焦る」所なんですよね。
走り込めない、パフォーマンスが上がらない「不安」が、居ても立っても居られなくて、つい無理してトレーニングをしてしまうと、まあロクなことがないという事は体験済みなので、ここはじっくり体力の回復を優先させます。
昨日はとりあえず足慣らしにと、あまり追い込まないようにして「古峰ヶ原」に行ってきました。
山々はもうすっかり新緑の眩しい位の緑が広がっていて、この時期は走っていて本当に気持ちが良いです。
とはいえ、冷たい北西の風が終始強く吹いているので、そういった意味ではあまり快適なライドではないのですが、ここは速度を落として軽く脚を回して「慣らし」走行に徹して何時もの大鳥居まで来ました。
ここで引き返してもバチは当たらない・・・いやいやいつもお参りしている「古峰神社」には行かないとと、とにかくゆっくり上ることにしました。
当然速度は遅いのですが、ケイデンスも抑えてじっくり踏みしめるように回して登ると、思ったほど心拍数が上がらないで、さりとて脚もやられないで神社までは行くことが出来ました。
まあ、早く走りたければ問答無用で人間の重量を落としていくしかないわけですが（苦笑）。
さて、家を出た時間が遅かったので、この時点でお昼になってしまいました。
何時もなら宇都宮市内に帰ってから昼食となるのですが、この近辺でお昼となると・・・・そういえばここに来る途中気になる看板が出ていました。
「じゃがいも」という屋号で定食がある旨の立て看板は有るのですが街道沿いに店舗が見当たりません。
看板の示す方向に細いあぜ道の奥の方にのぼりが見えますので何かのお店はあるようです。
近づいてみると、定食屋さんというより、田舎によくある「居酒屋」風のお店が森の中に埋もれるように佇んでおりました。
まあ、若い方や女性の方などは怖気づいて暖簾を潜る気にはなれないでしょうが、そこは天下の「どすこいライダー」、若いころから図々しい事には定評が有りましたので（苦笑）、躊躇なく店舗に入りました。
思った通り基本的には地域密着型の居酒屋さんですが、１１：３０～１４：００はランチタイムで営業しているようで、店内は地元の「働くオジサン」達で大繁盛していました。
メニューを見ると、７００円でこの手のお店定番の揚げ物焼き物中心の「定食」があり、から揚げ定食を注文しました。
ご覧の写真の通りかなり「ガッチリ」系の盛の良さで、この唐揚げは「醤油タレ」にしっかり付け込んであるタイプの、ご飯のおかず向けの味のしっかりとしたから揚げで、これは「肉体労働系」の喜ぶ味付けでした。
隣りにいたオジサンの頼んだ「とんかつ定食」も、かなり大ぶりのカツがドーンと盛られていて、「今度はこれを頼もう！」と固く誓いました（笑）。
しかし、せっかくトレーニングに来てカロリーを消費しているのに、どうも最近はそれ以上のカロリーを摂取してしまっている感じで、これでは絶対に痩せるわけは無いですよねぇ（苦笑）。
まあ、ようやくこうやってブログを書く気力も回復してきましたから、連休中の走れない時に時間を見つけて、「帰ってきたマドンＣ」や、ＧＰＳなど、少しずつご紹介していきたいと思います。