えー、なんというかこういう公衆の衆目に曝される場で、余り恥ずかしいプライベートの話を書くのも気が引けるのですが、あまりに不思議でおかしい話なので、皆さんに聞いていただきたく恥を忍んで書かせていただきます。

じつはここ数日、自分の下着の「パンツ」の在庫が少ないことが気に成っていました。
まあ、入浴のときに必ず洗濯機に入れいるので、洗濯していれば一定数の在庫があるはずなのですが、なんだか日に日に数が減っていることに気が付きました。
同居している母親に「何処にやったんだ」と聞いても「いやちゃんと洗濯して干しているよ」としか返事がなく、まあ、何処かに紛れているのだろうと軽く考えていましたが、とうとう本日最後の一枚を残して我が家から僕のパンツだけが姿を消してしまったのです!。

何というか、いくらなんでも身長186cm、100kgの48歳にもなるむさ苦しいオヤジのパンツ「だけ」を盗んでいく泥棒がこの世にいるとは思えません。
というか、本当にそう言う趣味の人が身近にいると考えると背筋が寒くなります。
これはどすこいライダー貞操のピーンチ!・・・・・なわけあるかい!。

と、とにかくあまりに不思議な話で、あまりにおかしな話で、親共々大笑いしてしまったのですが、流石にパンツが無いのは困りますし、これまた本当に盗難であっても、とても恥ずかしくて警察に被害届を出す「勇気」はありません。
以前、特定の人の下着だけ盗んでいく動物がいて、下着で巣を作っていた(カラスだったか?)という話をTVで見たような気もしますが。

これは本当に「コナン君」にでも謎解きをお願いしたいような気分です。
ホント、どうなっているんでしょうね?。
いよいよ以前から考えていた「防犯カメラ」を設置する必要があるのかもしれません。