今朝も宇都宮市の最低気温は氷点下に成りましたが、いよいよ冬本番の季節がやってまいりました。
毎年この時期となると「さて来年に向けてボチボチ走り始めるか」となりますが、今更ですが充当に肥えまくっている状態で(笑)、ひたすら平地を黙々走るという事で、暖かくなってイベントが始まるまでは、パナチタンの出番になります。

先週に一応走れるように整備しておきましたが、他のバイクに比べて「なんだかなー、もう少し可愛がってあげなきゃなー」などという仏心を出してしまい、ささやかなお化粧直しをすることになりました。

まず組み立てた当社より付けていたボトルゲージに目が行きました。

TOPEKの樹脂製で色々なボトルが入れられる便利な物ですが、樹脂故に劣化が目立って、メタルな雰囲気のパナチタンには正直有っているとは言えませんでした。

そこで軽合金製でそのまま金属地の出ているボトルゲージを選びました。

ワンポイントカラーがオレンジしかなく、本当はブルーが欲しかったのですが、メタル感を優先してこれを選びました。

あと夜間走るのに明るめのリアLEDライトが欲しかったので、Amazonで売れているこの商品を選びました。


真っ昼間でもこれだけ明るくて目立ちます。

スマートで見栄も良いのですが、この手の商品の定番というか、ブラケットの樹脂の材質がイマイチで取り外しがやや硬いのは、正直長持ちするとは思えないのですが、やはり「経年劣化」の耐久性や使い勝手など、国産の「キャッツアイ」の商品が一番で、間違いのない選択だと思います。

あと2時間ほどの夜間走行に備えるべく、電池式のLEDライトもハブアダプターで取り付けます。

ハンドル周りのブレケットが古いもので、複数のライトを取り付けられない対応です。

ボトルゲージを取り付けて見ました。

本来ワンポイントは全てブルーにしたいのですが、まずこのフレームのロゴはイエローで、そこにブルーやオレンジとやや色味が煩くなってしまいましたかね?

取り付けボルト類もブルーのステンレス製などに変えてありす。



あまり変わり映えはしていませんかね?

あっ、泥除けも変えましたので、雰囲気は結構軽快な感じ成ったと、自己満足させてください(笑)

古いバイクではありますが、アクセサリーや小物類を工夫すれば、まだまだ見栄も変えられますし、走行性能に不足することも有りませんので、これから春先の4か月ほどは、このパナチタンで栃木県南部と茨城県南部の平野を走り回ります。