しまなみのイベントの翌日は、基本的に休養と観光を兼ねて、松山市の「道後温泉」に行きました。
ふだんのイベントだとそのような余裕もなく急いで帰るだけなんですが、今回は時間的に余裕があるので、「有名どころ」に行くことにしました。

さて宿泊していたのは今治より東に行った「西条市」というところです。
今回の旅行はイベント前日だけ宿を予約しましたが、あとは現地で状況日応じて宿を探そうということで、当日の予定を考えて移動しやすい位置のここになりました。

高松自動車道で松山市に向かいます。
まあ、四国に行って松山行ってないの?なんて言われかねないこともあり、有名処を抑えておこうというのと、さk実の疲れを「道後温泉」で癒そうというプランです。

松山市内に入って目に入ったのが路面電車の軌道です。


機動が敷設してある所の石畳はかなり古いもののようですね。

宇都宮市もLRTという最新の路面電車が3年後に走り出しますが、「路面電車慣れ」していない住民が、何かやらかすのは目に見えていて(苦笑)今から頭が痛いです。

道後温泉のある繁華街のコイン駐車場に車を止めて、まず温泉に入ります。
アルカリ単純泉のありふれたお湯でしたが、リラックスできました。
その後周辺を歩いてまずこれを見に行きます。
伊予鉄道の松山線の終点の道後駅です。



平日の昼間ですが、観光客はたくさんいましたね。
ちなみに何処にいても中国語は聞こえますが、ハングル語は最後まで耳にしませんでした。

その後繁華街をぶらぶら歩いて、有名な「道後温泉本館」を見ます。



見た感想は「古い建物で、火事になったら大変だろうなぁ」でした(苦笑)

まあ趣のある温泉街ですが、関東地方からここにわざわざ来るかというと「?」なのかもしれません。
腰を据えてゆっくり見てまわればまた違った感想があるのでしょうが、どうも自分はそういう観光が性に合わないようですね。
翌日は「小豆島」ツーリングを予定しているので、早めに宿のある「高松市」に移動して、この日は終了しました。