まあ、流石にもう寒い中を走るのは勘弁してほしいです。

あー、氷点下を走るのに「あれ」とか「これ」とか「それ」とか・・・・とにかく大変なんです。

という事で路面がぬれている状態でしたが、本日走りに行きました。

バイクが汚れる?パンクは?そんなの何時もの事ですよ(苦笑)



しかし、ものすごい濃霧で、本当に一寸先も見えない状態で、こういう時はとにかく速度を出さないでノロノロ走るしかありません。

こういう季節になったんですねー!


なんとか明るくなるころには岩瀬につきました。




毎年お約束の桜の蕾の膨らみを開花まで記録します。




この後は筑波まで走り出しましたが、途中で後輪からカチカチ音がしてあっという間に空気が抜けてしまいました。

原因はこれです。




なんとこんな石(砕石)が食い込んでいました。



あのねー(泣)


で結局お店を開いてパンク修理です。







まあ何時もの事で(苦笑)、雨上がりはゴミなど拾いやすいので、パンクは想定の範囲となります。


この後つくばにつきますが、こちらは早咲きの桜がすでに開花し始めました。







結局バイクもドロドロになり、帰宅してからバイクの清掃と、パンクした後輪タイヤの交換です。

しかし前輪もトレットは傷だらけで石や金属片が食い込んでいました。



こりゃアカンという事で、結局前後共にスペアの新品タイヤに交換してしまいました。

やはりこのあたりの対パンク性や耐久性は、ヴィットリアのコルサ系よりパナレーサーの系やグラベルキングのほうが優れているような気がします。


しかし、暖かいのと装備が軽いのは本当に体の負担が少なくて、反対に飛ばしてしまいヘロヘロになりました。

まだ体の代謝機能は「極寒走行対応」になっているので、徐々に慣らしていくようですね。