えーっ、真夏ですか?、6月ですよね?

昨日も午後少し走りましたが、モワットした暑さから、乾いた南風が吹き付けてきて、35.6℃くらいまで上がりましたが、本日はその乾いた「熱風」とも言える南風が吹き荒れて、ご覧の通りの天気になりました。







本日は気分を変えて久々にターマックを出しましたが、暫くホッタラカシしていたおかげで、えらく不機嫌のようで、これは後日再調整が必要なようです。





なんか周りが重いというか、ドライブトレイン系のフリクションが強いというか、じつは前回乗った時も同じ印象があり、急遽イベントにマドンに変更した件もありますし、暫くぶりにバイク整備をする事に成りそうです。


さて、何時ものコースを岩瀬まで来ましたが・・・・・




既に炎天下の路上は34℃にもなっています。




いや、木陰にいると風も強いのでそこそこ涼しいのですが、この時点で気温は既に30℃あり、この日宇都宮市は13:00~14:00頃に最高気温の38℃が予想されています。

これはあくまで日陰の芝生の上の気温であって、アスファルトの炎天下はおそらく43℃近くまで上がるでしょう。


これは夏本番でもめったにない暑さであり、湿度が低いので多少はマシとはいえ、普段は徐々に暑さに体を慣らして行くもので、いきなりこの暑さは、笑いごとでなく問答無用であの世にご招待となりかねません(苦笑)

昨日もそうですが、やはり自律神経が対応できていないようで、なんか心拍が乱れている様な違和感があり、この日は危険防止で使うはずの「ハートレートモニター」のセンサーを忘れてしまったので、ここは潔く撤退です。


基本的に乾いた空気なので、空も青く爽快なんですが、まあ無理して走る必要も無いでしょう。


以前なら休日で転機が良い日は千載一遇のチャンスですので、無理して走っていましたが、現状は天候を見て比較的自由に選択できますから、この「恩寵」を今のうちにフルに味わっておかなければ!


しかし、来週いっぱいはどうも真夏並みの天気が続くようです。

まあ、梅雨の入りの経緯その物が特異な状況でしたので、今の状況も「例年」通りとはいかないでしょう。

ですから天候も気温も激変する可能性がありますが、強かに身体を慣らして付いて行くしかないようですね。