ああっ、こういう時期にロードバイクの話題を書けるのは本当に幸せだなぁ!

何を脳天気にとお叱りを受けそうですが、本当に脳天気に現状認識なく浮かれている訳ではないので(苦笑)そこはご容赦を。

だって、暗い話ばかりじゃ、本当にめげてしまうじゃないですか。

日頃自分は「最悪の状況を想定して平静に生活する」を皆さんにお話している以上、「有言実行」しなければ!

と、ソレを口実にして単に楽しみたいだけだろうというツッコミは、反論できませんね(苦笑)


で、ようやく完成しましたキャノンディールスーパーSix HI MODです。




まあ、本日は11速のスプロケを組んで、チェーンを張っただけで、あとは変速の調整だけですから、あっという間に作業は終了しました。




ちなみに重量を体重計で簡易的に測定したところ、この状態で7.8kgでした。

105グレードのSPD-SLペダル、ボトルゲージ[×]2、リフレクター、ハンドルバーブラケット、ベルなどの、安全保安部品と実走行用の装備付きでこの重量ですから、よく出てくる「カタログ重量」は、軽くUCIの最低重量を切る軽量バイクに仕上がりました。


まあ、ホイールに軽量なWH9000-C24が入っていますから、これをZONDAグレードにすれば、それでも+300g程度ですから、既に10年近く昔のバイクで、特に軽量パーツを使っていないことを考えれば、当時この業界を震撼させた軽量バイクだけのことはあります。


出来れば自分で試乗して調整しつつインプレなどしてみたいのですが、なにせサイズが小さい(520)ので、ここはM島君!よろしくお願いします!(笑)