久しぶりの単独センチュリーラン!、土浦へ [雑談]
ようやく天気もよく、気温も30度を切りそうなので、まだ暑いのですが我慢できずセンチュリーランを敢行しました。
コースは何時もの鬼怒川自転車道経由で、二宮町から岩瀬駅まで一般道、あとは筑波りんりんロードの往復となり、約170kmの行程になります。
さて走り出して、体調が戻ってきたのと、朝で涼しかったのもあり、順調に走行できます。
先が長いので、31km/h、ケイデンス83程度に抑えて巡航しました。
今回、例の「Qファクター」」の件で、SPDのビンディングを調整範囲の中でめいいっぱい内側につけて、片側で3mm程度ですがQ値を広げてみました。
ケイデンスを上げてもペダリングがぎこちない印象は無いのでこのまま走行しました。
46kmで、水戸線岩瀬駅、筑波りんりんロード支点に付きます。
AV29.1km/hですから、久しぶりの長距離にしてはまあまあです。
問題は10時ごろからかなり気温が上がってきました。これでは結構体力を消耗しそうです。
なんとかペースを維持して終点の常磐線土浦駅へ到着。
86kmの走行で、AV28.8kmでした
しかしここで結構体力を消耗してしまい、お昼も近かったので、何か地元の美味しいものを食べる事にしました。
何時もはコンビニのおにぎりやパスタですからねぇ。
さて駅前をうろつくと、なにやら香ばしい匂いが{うなぎだ!!」。
ランチ限定20食の看板に誘われて、お店に飛び込みました。
駅から北に数百メートル行った所の「小松屋」さんです。
何でも佃煮屋さんだそうで、うなぎの佃煮が名物なんだそうです。
店先で蒲焼を焼いていて、それの店売りと、ランチだけうな重をやっているそうです。
なかなかふっくらとしていて、上品なうな重でした。
薄味に仕立ててあって、好みで蒲焼のたれをかけられるようになっています。
あー美味しかった!。
帰りは精力も付いたし順調・・・・とは行きませんでした。
りんりんロードは筑波山沿いにあるのですが、今日のように東の風だと、地形の影響で、ところどころ風が「巻いて」、結構強い向かい風になります。
これにアップダウンが重なると、結構「脚」を消耗します。
おまけに午後は結構暑くなってきて、体力も消耗してきました。
岩瀬駅に付いた頃には相当へばってしまいました。
座っていると眠くなってしまいます。
あと46kmもあるのに、これではほとんど「修行」ならぬ「苦行」になってしまいます。
鬼怒川自転車道に帰ってきた頃には完全に脚が回らなくなりましたが、意地でなんとか30km/h程度を維持して北上しました。
結局168km走行してAV28.1kmという結果でした。
タイム的には6月のセンチュリーランの頃にようやく戻ったというところで、これからどんどんアップさせていかなければなりません。
唯一の収穫は、クリートのポジションの変更のおかげなのか、何時もなら100kmほどで脚の指先が鬱血して我慢なら無いほど痛くなるのですが、今回はあまり痛くならなかった事です。
まだ、坂道で試していませんから、しばらくこのQ値でトレーニングするつもりです。
しかし疲れました!
自宅に帰ってもう1mも走りたくない!というほど疲れたのは久しぶりです。
ある意味「出し切った」感はありますから、存分に走れたと言うところなのでしょう。
コースは何時もの鬼怒川自転車道経由で、二宮町から岩瀬駅まで一般道、あとは筑波りんりんロードの往復となり、約170kmの行程になります。
さて走り出して、体調が戻ってきたのと、朝で涼しかったのもあり、順調に走行できます。
先が長いので、31km/h、ケイデンス83程度に抑えて巡航しました。
今回、例の「Qファクター」」の件で、SPDのビンディングを調整範囲の中でめいいっぱい内側につけて、片側で3mm程度ですがQ値を広げてみました。
ケイデンスを上げてもペダリングがぎこちない印象は無いのでこのまま走行しました。
46kmで、水戸線岩瀬駅、筑波りんりんロード支点に付きます。
AV29.1km/hですから、久しぶりの長距離にしてはまあまあです。
問題は10時ごろからかなり気温が上がってきました。これでは結構体力を消耗しそうです。
なんとかペースを維持して終点の常磐線土浦駅へ到着。
86kmの走行で、AV28.8kmでした
しかしここで結構体力を消耗してしまい、お昼も近かったので、何か地元の美味しいものを食べる事にしました。
何時もはコンビニのおにぎりやパスタですからねぇ。
さて駅前をうろつくと、なにやら香ばしい匂いが{うなぎだ!!」。
ランチ限定20食の看板に誘われて、お店に飛び込みました。
駅から北に数百メートル行った所の「小松屋」さんです。
何でも佃煮屋さんだそうで、うなぎの佃煮が名物なんだそうです。
店先で蒲焼を焼いていて、それの店売りと、ランチだけうな重をやっているそうです。
なかなかふっくらとしていて、上品なうな重でした。
薄味に仕立ててあって、好みで蒲焼のたれをかけられるようになっています。
あー美味しかった!。
帰りは精力も付いたし順調・・・・とは行きませんでした。
りんりんロードは筑波山沿いにあるのですが、今日のように東の風だと、地形の影響で、ところどころ風が「巻いて」、結構強い向かい風になります。
これにアップダウンが重なると、結構「脚」を消耗します。
おまけに午後は結構暑くなってきて、体力も消耗してきました。
岩瀬駅に付いた頃には相当へばってしまいました。
座っていると眠くなってしまいます。
あと46kmもあるのに、これではほとんど「修行」ならぬ「苦行」になってしまいます。
鬼怒川自転車道に帰ってきた頃には完全に脚が回らなくなりましたが、意地でなんとか30km/h程度を維持して北上しました。
結局168km走行してAV28.1kmという結果でした。
タイム的には6月のセンチュリーランの頃にようやく戻ったというところで、これからどんどんアップさせていかなければなりません。
唯一の収穫は、クリートのポジションの変更のおかげなのか、何時もなら100kmほどで脚の指先が鬱血して我慢なら無いほど痛くなるのですが、今回はあまり痛くならなかった事です。
まだ、坂道で試していませんから、しばらくこのQ値でトレーニングするつもりです。
しかし疲れました!
自宅に帰ってもう1mも走りたくない!というほど疲れたのは久しぶりです。
ある意味「出し切った」感はありますから、存分に走れたと言うところなのでしょう。
168kmをAV28.1kmとは、素晴らしい足をしていらっしゃいます。ここまでになるには、地道なトレーニングがあったことでしょう。私も少しでも近づけたらと思います。
Qファクタの調整も、どうやらsoranekoさんの思惑通りにいきそうですね!
ともあれお疲れ様でした。十分に疲れを癒して下さい。
by とも (2009-09-06 22:58)
ありがとうございます。
しかし120kmを超えたところからは、ほとんど「意地」で漕いでいました。
ほとんどヘロヘロになって、余計な力が入らないときに、それでもAVを維持しようと苦し紛れでフォームやペダリングを色々試すと、収穫があります。
あまり効率的なトレーニングとはいえませんが、根が「体育会系」なので、体に覚えこませないとダメなんです。
by soraneko (2009-09-07 20:29)
へとへとになるまで走りたくなるお気持ちがわかります。
気持ちよく走れたようですね。
by teruteru (2009-09-13 14:05)
もともと根性が無いので、なかなか自分を「追い込む」事はしないのですが、遠くに行ってしまえば帰ってくるしかないので、追い込めますね(笑)。
とにかく気持ちは良かったです。
by soraneko (2009-09-13 18:12)
こんばんは!
soranekoさんの記事を読まなければ見過ごしていましたが Qファクターは安易に見過ごせない要素だと感じています。
私の場合スリムなサドルからSMPの幅の大きめなサドルに変えてからレーパンでペダルを漕ぐと股関節痛が再発し易くなりました。以前ならビンディングに戻した事による引き足の使い方などの問題あたりだろうと片づけていたところですが、レーパンのパッドとサドル幅の増大によるO(オー)脚気味になったことが強く影響しているようです。
今日、昨日と同じ速度で同じ荒川サイを片道40Km程度走りってみました。
行きは昨日と同じでレーパン履き、帰路はジョギングパンツに履き替えた上にビンディングを外寄りに調整してO脚になりにくいようにしたのです。
帰路は見事に股関節痛は弱くなりました。
soranekoさんの記事のおかげです!!!
いつも有益な情報発信ありがとうございます。
by kanchi (2009-09-20 20:29)