2014ツールドさくらがわ、快晴でしたが転んでイタタ! [イベント]
本日は予定通り」「ツールドさくらがわ」に出場してきました。
今回も温かい声をかけてくださった皆様方、ありがとうございました。
さて、今回は故有って満身創痍なのでサラッと記事を流させていただきます。
何故満身創痍かは最後までご覧ください(泣)。
今日は5:30分ごろ会場に付きました。
今まで出たこの大会の中では最も良い天気になりました。
今回のマシンはマドンCにキシリウムSLRという決戦仕様です。
これは単に「ダメダメ」な今の状態を機材で補おうという・・・・年寄は汚いですね(苦笑)。
会場でエントリーを済ませてお楽しみの参加賞を貰います。
このお米がお目当てだと言ったら、大会関係者の方々は怒られるでしょうか(苦笑)。
段々集まってきましたね。
程無く「しゃかりき」さんとお会いできて、今度は色々とお話しできました。
残念ながら「わだち」さんとは出会う事が出来ませんでした。
会場で、なんでも自作の超小径車を持ち込んでこられた方がいました。
写真のお方はこのバイクの製作者ではなく、大会委員長の土田さんです。嬉しそうですね(笑)。
試乗させていただきましたが、このサイズにして、十分実用的な安定性が有って面白かったです。
いよいよ開会式が始まります。
スタートに向けて緊張します。
何度出てもこの雰囲気が心地よいですね。
スタートはまたまた最前列です。
申し込み順ですが、今年もガンガン抜かされまくるんでしょうね(泣)。
スタートして比較的ノンビリ進んで行きます。
まだ体が温まっていませんので無理は禁物です。
しかし、今日は本当に天気が良く、筑西の郊外を走るのは気持ちが良いです。
程無くしてこのイベント、パノラマAコースのメインイベントの加波山ヒルクライムです。
えー、なんというか、ここは僕はあまり書くことが有りません。
苦手なうえ、オーバーウェイトですから、脚がダメにならないようにノタノタ上るだけです。
この辺りは惨めなデブですねぇ(苦笑)。
登りきればこの絶景が待っています。
今日は良い上昇気流でもあるのか、ハングライダーがギッシリいます。
まだまだ先があります。
東側は石岡と遠くに霞ヶ浦が見えます。
イベントでなければここには「絶対」来ませんから貴重な光景ですね(笑)。
ようやくエイドステーションの風車下です。
何とか登りましたが、いや遅いこと遅い事(苦笑)。
実は本日は「佐渡ロングライド」も開催されていて、本来なら去年の「仇」を取るべきなのでしょうが、これでは「返り討ち」に遭っていたでしょうねぇ(泣)。
実はこの後もう一回峠を上ってこれで山登りは終わりです。
昨年までだと「快速列車」に便乗して先を急ぐところですが、やはり脚に普段強度をかけていないので、直ぐに疲労が溜まってしまいます。
途中エイドステーションが混んでいて、一つ飛ばして先のコンビニで休憩しました。
次のエイドステーションまでしばらく脚を貯めていましたが、途中で少しずつペースを上げて見ました。
ここで最後のエイドステーションです。
此処からはあと20km程ですので、多少無理して飛ばしても・・・・・・・と、今回コレがいけませんでした。
幾つかの集団をパスして牽いたりしましたが、やはり限界が来て後続を先に出して付いて行ったときです。
交差点で信号が変わり集団が急に止まりました。
気が付いた時はブレーキをフルロックさせて、横にスライドさせましたが、このまま行けば先行者を全部巻き込んで激闘大クラッシュは必至でした。
僕のこの重さは、ブレーキングにも影響が大きく、とにかく止まらないんですよ。
此処で一句「気を付けよう、どすこい急には止まれない」・・・・・・・、何だこりゃ(苦笑)。
で、どうなったかというと、良く覚えていないんですが、どうやら集団を巻き込むまいと、反射的に車道側に転倒させたようです。
この期に及んでこれまた反射的に「バイクは壊したくない!」と体から落ちて受け身を取っていたようです。
幸い速度も遅く、自動車も来なかったので事なきを得て再スタートを切ることが出来ました。
とりあえず無事(??)完走は出来ました。
着替えて体を確認すると、膝、腰、肘、肩を打ったようで赤く充血していて、膝と肘はすりむけていました。
幸いにも上下ともアンダーウエアを着ていたので怪我はひどくならなかったようですが、結構広範囲にすりむけていました。
と、ここから先は御見苦しいのですがこんな具合で怪我をしました。
お食事中の方、血の苦手な方ごめんなさい!。
とりあえず水で流して、途中で薬局によってこんなものを購入しました。
マキロンは消毒のための「定番」で、この「ネクスケア」という最近のカバーフィルムです。
なんでも貼るだけで傷を綺麗に治してくれるそうで、水に塗れても大丈夫なのだそうです。
貼るとこうなります。
便利ですね、昔はこんな程度の傷は「赤チン」塗って終わり・・・・という世代ですから驚きました。
このテープは今後ツーリングやイベントで持ち歩くようにしたいと思います
自宅に帰ってからは、打ち身の跡や足の痛いところ等下半身は「湿布」だらけになってしまいました。
今は大丈夫ですが、明日の朝は痛みが増しているかもしれません。
とにかくもう49歳にもなって、無理は禁物だという事なんですかね。
完走証です。
去年より20分近く遅いのは、時間で言うと7%遅いことになりますが、今年は風向きも良く機材の違いも考慮すると、やはり感覚的には仕上がり具合は75%程度といったところのようです。
まあ、イベントそのものは転倒をのぞけば面白かったので、来年も是非参加したいと思います。
大会関係者の方々ご苦労様でした。
感謝いたします。
さて、6月1日には「銚子センチュリーライド」がありますので、怪我を出来るだけ回復させて、仕上がりも80%程度には戻して、なんとか楽しんで来たいです。
あっ!腰の打ち身が疼いて来たぞ(泣)。
今回も温かい声をかけてくださった皆様方、ありがとうございました。
さて、今回は故有って満身創痍なのでサラッと記事を流させていただきます。
何故満身創痍かは最後までご覧ください(泣)。
今日は5:30分ごろ会場に付きました。
今まで出たこの大会の中では最も良い天気になりました。
今回のマシンはマドンCにキシリウムSLRという決戦仕様です。
これは単に「ダメダメ」な今の状態を機材で補おうという・・・・年寄は汚いですね(苦笑)。
会場でエントリーを済ませてお楽しみの参加賞を貰います。
このお米がお目当てだと言ったら、大会関係者の方々は怒られるでしょうか(苦笑)。
段々集まってきましたね。
程無く「しゃかりき」さんとお会いできて、今度は色々とお話しできました。
残念ながら「わだち」さんとは出会う事が出来ませんでした。
会場で、なんでも自作の超小径車を持ち込んでこられた方がいました。
写真のお方はこのバイクの製作者ではなく、大会委員長の土田さんです。嬉しそうですね(笑)。
試乗させていただきましたが、このサイズにして、十分実用的な安定性が有って面白かったです。
いよいよ開会式が始まります。
スタートに向けて緊張します。
何度出てもこの雰囲気が心地よいですね。
スタートはまたまた最前列です。
申し込み順ですが、今年もガンガン抜かされまくるんでしょうね(泣)。
スタートして比較的ノンビリ進んで行きます。
まだ体が温まっていませんので無理は禁物です。
しかし、今日は本当に天気が良く、筑西の郊外を走るのは気持ちが良いです。
程無くしてこのイベント、パノラマAコースのメインイベントの加波山ヒルクライムです。
えー、なんというか、ここは僕はあまり書くことが有りません。
苦手なうえ、オーバーウェイトですから、脚がダメにならないようにノタノタ上るだけです。
この辺りは惨めなデブですねぇ(苦笑)。
登りきればこの絶景が待っています。
今日は良い上昇気流でもあるのか、ハングライダーがギッシリいます。
まだまだ先があります。
東側は石岡と遠くに霞ヶ浦が見えます。
イベントでなければここには「絶対」来ませんから貴重な光景ですね(笑)。
ようやくエイドステーションの風車下です。
何とか登りましたが、いや遅いこと遅い事(苦笑)。
実は本日は「佐渡ロングライド」も開催されていて、本来なら去年の「仇」を取るべきなのでしょうが、これでは「返り討ち」に遭っていたでしょうねぇ(泣)。
実はこの後もう一回峠を上ってこれで山登りは終わりです。
昨年までだと「快速列車」に便乗して先を急ぐところですが、やはり脚に普段強度をかけていないので、直ぐに疲労が溜まってしまいます。
途中エイドステーションが混んでいて、一つ飛ばして先のコンビニで休憩しました。
次のエイドステーションまでしばらく脚を貯めていましたが、途中で少しずつペースを上げて見ました。
ここで最後のエイドステーションです。
此処からはあと20km程ですので、多少無理して飛ばしても・・・・・・・と、今回コレがいけませんでした。
幾つかの集団をパスして牽いたりしましたが、やはり限界が来て後続を先に出して付いて行ったときです。
交差点で信号が変わり集団が急に止まりました。
気が付いた時はブレーキをフルロックさせて、横にスライドさせましたが、このまま行けば先行者を全部巻き込んで激闘大クラッシュは必至でした。
僕のこの重さは、ブレーキングにも影響が大きく、とにかく止まらないんですよ。
此処で一句「気を付けよう、どすこい急には止まれない」・・・・・・・、何だこりゃ(苦笑)。
で、どうなったかというと、良く覚えていないんですが、どうやら集団を巻き込むまいと、反射的に車道側に転倒させたようです。
この期に及んでこれまた反射的に「バイクは壊したくない!」と体から落ちて受け身を取っていたようです。
幸い速度も遅く、自動車も来なかったので事なきを得て再スタートを切ることが出来ました。
とりあえず無事(??)完走は出来ました。
着替えて体を確認すると、膝、腰、肘、肩を打ったようで赤く充血していて、膝と肘はすりむけていました。
幸いにも上下ともアンダーウエアを着ていたので怪我はひどくならなかったようですが、結構広範囲にすりむけていました。
と、ここから先は御見苦しいのですがこんな具合で怪我をしました。
お食事中の方、血の苦手な方ごめんなさい!。
とりあえず水で流して、途中で薬局によってこんなものを購入しました。
マキロンは消毒のための「定番」で、この「ネクスケア」という最近のカバーフィルムです。
なんでも貼るだけで傷を綺麗に治してくれるそうで、水に塗れても大丈夫なのだそうです。
貼るとこうなります。
便利ですね、昔はこんな程度の傷は「赤チン」塗って終わり・・・・という世代ですから驚きました。
このテープは今後ツーリングやイベントで持ち歩くようにしたいと思います
自宅に帰ってからは、打ち身の跡や足の痛いところ等下半身は「湿布」だらけになってしまいました。
今は大丈夫ですが、明日の朝は痛みが増しているかもしれません。
とにかくもう49歳にもなって、無理は禁物だという事なんですかね。
完走証です。
去年より20分近く遅いのは、時間で言うと7%遅いことになりますが、今年は風向きも良く機材の違いも考慮すると、やはり感覚的には仕上がり具合は75%程度といったところのようです。
まあ、イベントそのものは転倒をのぞけば面白かったので、来年も是非参加したいと思います。
大会関係者の方々ご苦労様でした。
感謝いたします。
さて、6月1日には「銚子センチュリーライド」がありますので、怪我を出来るだけ回復させて、仕上がりも80%程度には戻して、なんとか楽しんで来たいです。
あっ!腰の打ち身が疼いて来たぞ(泣)。
おつかれさまでした!
お怪我されていたのですね・・
後遺症というか後で痛みがあまり出なければ良いのですが。。
それから、実は何度かsoranekoさんを発見しており、
soranekoさんスタート時に、向かい側から撮影しておりました
(2013cannondaleプロチームのジャージを着てました)
細かい出来事はワタクシの記事にまとめてみました。
by わだち (2014-05-18 20:15)
わだちさんへ
そうだったんですね!。
今年も色々とイベントに出ますので、今度はゆっくりお話いたしましょう。
怪我は若い頃だったらこの程度は「何時もの事」と気にもしない程度なんですが、今回は気をつけたいと思います。
by soraneko (2014-05-18 20:27)
ツールドさくらがわ お疲れ様でした。
最近、知り合いの方が相次いで転倒し、鎖骨を骨折していますので、
骨折なくほっとしました。
自転車も体が外に出ていますので、擦過傷はもとより骨折などのリスクもありますね。
お互い気をつけて楽しみたいところですね〜
by やっとこ (2014-05-18 21:00)
お疲れ様でした!
大きな怪我にならなくてよかったですね・・・。
来年は佐渡へのリベンジ、頑張ってください♪
by イシム (2014-05-19 12:18)
どすこいさん初めまして。
自分も昨日ツールドさくらがわに参加していました、快晴で良かったですね!
ちなみにゴールタイムが、自分とどすこいさん2分しか変わらないのですれ違っていたんでしょうね!
怪我お大事に、またコメントさせてもらいますね。
by 貧脚 (2014-05-19 17:54)
やっとこさんへ
もう少し速度が出ていたら、腰を結構打っていますので骨折していたかもしれませんね。
一応咄嗟の時にはまだ「受け身」が出来る反射神経は残っていたのは不幸中の幸いですが、「若くは無い」ですからねぇ(苦笑)
お互い気を付けましょう。
by soraneko (2014-05-19 19:01)
イシムさんへ
今回はまったくの「自爆」で、ほかのライダーに突っ込む等の迷惑をかけなくて良かったです。
市街地での集団走行は、気心の知れたチームならいざ知らず、やはり危険を伴うという事を身をもって示してしまいました(泣)。
改めて思いましたが、この時期に全開で走れるようにするには、若い人たちはともかく、僕のような年寄はもう前年の秋口辺りから体作りをコツコツしなければいけないという事を実感しています。
来年は佐渡のレポートを皆さんに送れるように努力します!。
by soraneko (2014-05-19 19:09)
貧脚さんへ
コメントありがとうございました。
ほんと、今回は近年まれにみる好天で、快晴微風で本当に気持ちの良いツーリングでしたよね。
しかし、2分の差でしたら絶対何処かで「接近遭遇」してたと思います。
今度見かけられましたら気軽にお声をかけてください。
ブログの方も、此処は「楽しい自転車生活」応援のお気楽なブログですので、機会が有ればいつでも遊びに来てください。
by soraneko (2014-05-19 19:21)
soranekoさんへ
ツール,ド,桜川お疲れさまでした。
転倒したそうで、怪我大丈夫ですか?
渡良瀬ミーティング以来、今回2度目の交流でいろんな話する事が出来て光栄です。
自分は初参加でパノラマビューコースはアップダウンも激しく思いのほか時間が、かかりました。
終了後の地元の温泉(ゆりの郷)と絶品ソフトクリームで至福の時を過ごしました。
近くに来る機会がありましたら、喜んで案内します。
by シャカリキ (2014-05-19 20:33)
シャカリキさんへ
若いころなら「なあに、こんなの舐めておけば直るよ!」なんて強気に成れたんですが、結構痛いです(苦笑)。
幸い骨折などは無く、擦り傷・打ち身ですから、今週は大人しくしています。
しかしAコースの登坂は、へたなヒルクライムイベントのコースよりキツイコースで、タイムに関わらず上りきれれば皆「勇者」だと思います。
でも、また走りたくなるから不思議ですよね。
ゆりの郷温泉は惹かれますね!
もともと「日帰り温泉マニア」なものですから、是非行きたいと思います。
by soraneko (2014-05-19 22:12)
あっ、確か昨年もこのお米の参加賞を見た気がします、覚えてます^^
お米をもらうだけでもこのイベントに参加する意味があるような(笑
素晴らしい参加賞です。
あらためて、「ツールドさくらがわ」完走おめでとうございます、お疲れ様でした。
本調子でなくとも、いろいろ考え、工夫して走り切る、自転車って楽しいですね。
ケガをしちゃったみたいですね(涙
傷口や打撲した箇所の痛みよりも、転倒してしまった事に対する精神的なダメージ
の方がキズが深いと思います。
自転車のケガは避けようがない場合が多々ありますもの、
特に集団で走っているとそういう場面が。
テーピングに続き、生足を拝見させていただきました
・・・・・ 夕食を済ませた後で良かったです(笑
by potere (2014-05-21 20:09)
potereさんへ
ある意味、この大会が自分的には、今年の本格的なイベントのシーズンインを告げる大会で、気合を入れ過ぎたせいで「スッテンコロリン」になってしまった感じですね(苦笑)。
まあ、完全な「自爆」で、反面よそ様を巻き込んで怪我やバイクの破損などの事故でご迷惑をかけなくて良かったとホッとしています。
怪我の方は、打ち身や酷い筋肉痛で翌日は階段を上るのも大変でしたが、湿布を貼っただけで、3日程度でケロッと直ってしまいました(笑)。
何故か「外傷」関係の回復力は、昔から「人並み外れて」います。
こういう大会の参加賞に関しては、実用的なものが喜ばれる傾向が有って、このお米はその最右翼だと思います。
自走で来られた方は大変でしょうけど(笑)。
by soraneko (2014-05-22 06:09)