来年は復活?ツールド草津、2107グラフィティ [イベント]
えー、現在自分は自転車乗りの「謹慎中」であります。
別に恐喝で捕まったとか重婚がバレたとかではなく(笑)、転んで怪我しちゃったんですね(苦笑)。
今回悪いことに、いつもなら受身で転がるので全身打撲程度で(オイオイ)済むんですが、頭から落ちて反射的に手が出ちゃったものですか、骨折こそなかったものの、手首、上腕、肘に相当なダメージが加わり、しばらくは箸も持てないほどヤラレテしまいました。
実はこの話は10日前ほど前の話で、先週末開催された「草津ファンライド」には「当然」出走できず、草津に「湯治」に出かけるハメに成ってしまいました。
遡ること16日の草津ですが、これが2011年に快晴だった時以来、6年ぶりの好天に恵まれて、絶好のサイクリング日和となりました。
親友のM島君は、初めてこのコースを走ることができて、絶景を堪能してきましたので、撮影した映像をおすそわけしてもらって、一部こちらに掲載させていただきます。
なにせ自分で走っていないので(泣)解説しようがありませんが、晴天で景色が良かっただけでなく、今年は積雪も多かったので、除雪された道路の脇の「雪壁」も見事「だった」そうです。
というわけでそのグラフィティをお楽しみください。
イヤー、見事な景観で、これが拝めるとは本当に羨ましい(笑)。
まあ、天候不順の中止や、火山ガスの影響でのヒルクライムの断念で、山岳サイクリングの「ファンライド」という形にするしかなかったこと等もあり、参加人数はかなり少なかったようで、展示ブースなども精彩を欠き前日だけの展示とか、寂しい草津になってしまっていました。
実はこの時期にヒルクライムを開催すれば、参加人数だけで3000人、関係者や同伴者を含めるとかなりの人数が来ることによる「経済効果」はバカにならず、コンビニで聞いたら年間で一番売上が多い日になるということでしたから、来年はなんとかヒルクライムの再開に向けて動いているそうです。
是非来年はヒルクライムとして盛り上がった草津に訪れたいですね。
自分の方ですが、普段なら全身に「湿布のパッチワーク」で直してしまうのですが、今回は流石に両腕の肘を痛めてしまった事もあり、近所の「整体」で、毎日「針」とマッサージの治療を受けています。
この治療が一段落したら、今度は足の「膝」の治療に移る予定で、その経過などは後ほど記事にするつもりです。
まあ、整体の先生曰く「相当の重症」だったそうで、1週間を待たず動くようになり、10日で日常生活が送れるのは「驚異的回復力」なのだそうです。
頑丈なのは確かで、怪我をしてもケロッと治ってしまい「異能生命体」とか「触れ得ざる者」とか異名を付けられていましたが(苦笑)、そういう事の「過信」「慢心」があったことも事実で、天に召されなかったのが不幸中の幸いと考えて、今回はしっかり治療に専念しようと思います。
先生には少なくとも月内は自転車厳禁で、連休中も自粛したほうが良いとは言われてしまいましたので、5月初旬までは、大人しくしているようですね。
別に恐喝で捕まったとか重婚がバレたとかではなく(笑)、転んで怪我しちゃったんですね(苦笑)。
今回悪いことに、いつもなら受身で転がるので全身打撲程度で(オイオイ)済むんですが、頭から落ちて反射的に手が出ちゃったものですか、骨折こそなかったものの、手首、上腕、肘に相当なダメージが加わり、しばらくは箸も持てないほどヤラレテしまいました。
実はこの話は10日前ほど前の話で、先週末開催された「草津ファンライド」には「当然」出走できず、草津に「湯治」に出かけるハメに成ってしまいました。
遡ること16日の草津ですが、これが2011年に快晴だった時以来、6年ぶりの好天に恵まれて、絶好のサイクリング日和となりました。
親友のM島君は、初めてこのコースを走ることができて、絶景を堪能してきましたので、撮影した映像をおすそわけしてもらって、一部こちらに掲載させていただきます。
なにせ自分で走っていないので(泣)解説しようがありませんが、晴天で景色が良かっただけでなく、今年は積雪も多かったので、除雪された道路の脇の「雪壁」も見事「だった」そうです。
というわけでそのグラフィティをお楽しみください。
イヤー、見事な景観で、これが拝めるとは本当に羨ましい(笑)。
まあ、天候不順の中止や、火山ガスの影響でのヒルクライムの断念で、山岳サイクリングの「ファンライド」という形にするしかなかったこと等もあり、参加人数はかなり少なかったようで、展示ブースなども精彩を欠き前日だけの展示とか、寂しい草津になってしまっていました。
実はこの時期にヒルクライムを開催すれば、参加人数だけで3000人、関係者や同伴者を含めるとかなりの人数が来ることによる「経済効果」はバカにならず、コンビニで聞いたら年間で一番売上が多い日になるということでしたから、来年はなんとかヒルクライムの再開に向けて動いているそうです。
是非来年はヒルクライムとして盛り上がった草津に訪れたいですね。
自分の方ですが、普段なら全身に「湿布のパッチワーク」で直してしまうのですが、今回は流石に両腕の肘を痛めてしまった事もあり、近所の「整体」で、毎日「針」とマッサージの治療を受けています。
この治療が一段落したら、今度は足の「膝」の治療に移る予定で、その経過などは後ほど記事にするつもりです。
まあ、整体の先生曰く「相当の重症」だったそうで、1週間を待たず動くようになり、10日で日常生活が送れるのは「驚異的回復力」なのだそうです。
頑丈なのは確かで、怪我をしてもケロッと治ってしまい「異能生命体」とか「触れ得ざる者」とか異名を付けられていましたが(苦笑)、そういう事の「過信」「慢心」があったことも事実で、天に召されなかったのが不幸中の幸いと考えて、今回はしっかり治療に専念しようと思います。
先生には少なくとも月内は自転車厳禁で、連休中も自粛したほうが良いとは言われてしまいましたので、5月初旬までは、大人しくしているようですね。
あらあら。
でもこうしてブログが書けるってことは大丈夫なんでしょうね(笑)
無理してもいいことはないのでここはしっかり休んで普段の疲れも全部取るくらいの休業がいいかもしれませんね。
ご存知の通りオイラは1年以上休養したのにまだ治ったようなよく分からない状態ですが(笑) なので説得力ないですね…
でもこの写真の景色見たらまた走りたくなっちゃう~って感じがしますwww
by nabe (2017-04-22 19:54)
SORANEKOさんへ
不幸中の幸いですね。ここはキッチリ直してまた出撃すればいいだけの話です。ユックリ直してください。
それにしても草津の絶景は目を癒してくれます。このような夢の世界で自転車に乗れたら最高ですね。いつも自走に拘っていましたが、この景色を見ると輪行もOKです。 本当に都会ライダーにとって、輪行が最大の武器ということを再確認する次第です。
私は明日走ってきますが、膝痛は我慢して様子を見ながら走るという考え方は、会社の人にも力説され、結局評判の良いサポーターを購入し、明日は装着するつもりです。
このサポーターは怪我防止目的でありテーピングと同じ効果を持つものだそうですが、確かに簡単に手に入るものはドンドン使ってみるのが当たり前です。まだ「ド根性!!」という時代錯誤が、気持ちに巣食っているのがよくわかります。(泣)
by 大型中年 (2017-04-22 20:14)
いや〜毎年欠かさずに参加していた草津イベントですが、
今年は晴天だったのですね!なんとも6年ぶりの晴天。
6年前は物凄く興奮していたのを覚えています。
温泉も最高でしたし、街の雰囲気も良く、慰安旅行的な・・・
いや、決起集会的なイベントでしたが、今年は会社体制の変更などもあり、
断念せざるを得ない状況でした。
soranekoさんは落車ということで負傷してしまわれてしまい、
先づはお大事にしていただき、完治優先で!
会社イベント等も控えている様ですので、何卒よろしくお願いします。
by やっとこ (2017-04-22 20:35)
お怪我の状況はとても辛いものの察しておりますが、ここはゆっくりと治療に充てられ回復をお待ちしております。
それにしましても草津の雪壁を見ながらのファンライドイベントとは確かに魅力的ですね!
空気がとても美味しいそうな雰囲気でいつか自転車でも走ってみたいと思いました。
by creeker (2017-04-22 20:36)
お怪我大丈夫ですか?
大丈夫じゃ無いですよねー。
リハビリがてらのツーリング(ポタリング)を計画お願いします。
今、インドネシア
by k関 (2017-04-22 23:11)
nabeさんへ
今までの自転車絡みの怪我では今までに2番に酷いものですが、とりあえず入院とははなく、日常の生活は送れています。
ただ異常に疲れてしまっていて、家に帰るとグッタリと寝るだけになってしまう感じです。
一番いい時期を走れないというのも辛いところですが、これを期に「全身オーバーホール」を実施するつもりで、年齢的に見てもちょうど良い機会だったようです。
by soraneko (2017-04-23 13:22)
やっとこさんへ
本当になんで走れなかったり、参加しなかった時にこんなに天気が良いのかと、恨み言の一つも言いたくなりますよ(笑)。
まあ。懲りずに毎年コツコツ訪れているからこそ、良くも悪くもイベントの歴史を実感できるのでしょうけどね(笑)。
今回の怪我は本当にかなりダメージが深かったようで、それでいて普通に日常生活を送っているので、自分から言わない限りには傍目には「筋肉痛かな?」程度にしか見えませんが、心の中で痛みに絶叫を上げて泣いている毎日です(苦笑)。
会社のイベントもそんな感じでなんとか無事にこなすことができましたのでホッとしています。
来年以降、時間が取れれば草津はみんなで訪れたいですね。
by soraneko (2017-04-23 13:44)
ここ草津に限らず、輪行で最寄りの駅まで来てから、山岳ツーリングを楽しむ「都会のライダー」の方々は、少なくはないようです。
日光駅等、こちらは自走のツーリングで訪れると、駅前で自転車を組み立てている輪行ライダーを多く見かけます。
いやしかし、大きいケガをするといつもそうなのですが、怪我をした部分以外の「古傷」や、現在進行形での故障箇所などが、盆と正月がいっぺんに来たように、一斉に痛み出してしまい難儀しています。
ここ数年振り返れば、ろくなメンテナンスもしないで結構無理をしてきたのも事実で、こうなると先に進みたいからこそ「立ち止まる勇気」を出して、全身のメンテナンスに専念しようと思います。
結局無理をして動かしても。良い結果にならない事は間違いがないことで、アスリートには多いのですが「根性で乗り切る」という理屈は、とくに我々の年齢では一切通用しないので、「焦る気持ちとの戦い」も含めて、今年は長い一年になりそうですね。
大型中年さんも本当に無理することなく、多少ペースが落ちてもその状況を受け入れて、膝のケアに専念されてください。
by soraneko (2017-04-23 13:47)
creekerさんへ
ホント「災い転じて福となす」ではないですが、スポーツ系に強い整体師のおられる医院に通えているので、今後全面的に「メンテナンス」を依頼して、自分もそういう知識を深めていこうと思っています。
この時期は日本各地で除雪が終了して開通前に行われる山岳イベントが開催されますが、自動車見て回るのと違い、で自分の足で登って見るのと、また違う意味での感動がありますよね。
by soraneko (2017-04-23 13:52)
K関さんへ
はい!全然大丈夫ではないようです(苦笑)
昨日ロードにまたがったら、えらい事になってしまって(泣)、これは少なくとも4月いっぱいは無理だなと感じました。
5月連休後半あたりに本当は「りんりんロードロングツーリング」を企画していたのですが、当たり前のように断念しました。
その頃辺り、益子とか岩瀬あたりをチョロチョロ走れるように成っていれば、みんなでノンビリ走りたいですよね。
帰国したらご連絡ください!
by soraneko (2017-04-23 13:58)
雪の回廊を自転車で走れるなんて素敵なイベントですね。
神奈川県でも厳冬季の峠へ行けば雪景色は見られますが、さすがに積もり方のレベルが違う(笑)
お怪我の方は少し落ち着いてきましたでしょうか。
これからがベストシーズンと思いますので、少しでも早い回復を祈念いたします。
by 喫茶こじろう (2017-04-23 21:30)
打撲の怪我今頃は大分良くなってきたでしょうか?来年は登れると良いですね。
私は1週間ずれて解禁日の翌日(22日)に、草津町内から渋峠ホテルまで登ってきました。
当日は快晴で(ゆっくり登る分には)快適なヒルクライムとなりました。
by わだち (2017-04-24 16:31)
喫茶こじろうさんへ
なかなか味わえないライドですので、そう意味でも人気のあるイベントですので、早く元の姿に戻って、賑やかなイベントを楽しみたいです。
怪我の方は今回結構重傷で、あちこちが痛み出してもう「痛みのデパート」状態で大変なんですが、回復に向かっている証拠でもあるので、此処は大人しくするしかないようです。
連休は自転車に関してはまったく絶望的で、本気で温泉に湯治してくるつもりです。
by soraneko (2017-04-25 05:57)
わだちさんへ
今回の場合、打撲系というより「重度のねんざ」のような物で、筋肉の筋と関節を相当痛めてしまったようで、完治までは時間がかかるようです。
今年は一番良い季節を逃してしまいそうですね。
こういう山登りはイベントも悪くは無いのですが、ツーリングでんンびり登るのも悪くは無いですよね。
そのパターンで乗鞍は一度登ってみたいですね。
by soraneko (2017-04-25 06:13)
すっかり訪問が滞っておりましたが
大丈夫ですか~!!
niceは押せませんが・・・押しちゃいました(笑)
湯治を楽しみながら御自愛ください♪
by イシム (2017-05-09 10:25)
イシムさんへ
あまり大丈夫では無かったようですが、順調に回復に向かっていますのでご心配なく。
やはり「歳」を実感していて、なかなか回復していかないのは仕方がないですね。
まず怪我をしないようにすることが一番大切ですよね。
by soraneko (2017-05-09 19:34)