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2020ツールドおおすみにチャレンジ!当日編1 [イベント]

11月29日のイベント当日です。

色々と準備を考えて、ホテルの朝食を辞退して、6:00に出発します。

すでに足のケアのテーピングやウェアはしっかり着込んでいますから、特に現地であわてる必要はありませんし、やや早めに会場に入れば落ち着いて準備できますから、忘れ物などトラブルを回避できます。

あと個人的には現地のイベントの運営も参考にしているので、準備の様子ややり方などをじっくり見るという目的もあります。


このあたり、2007年以来、いくつものイベントに出場し、これまた両手両指の数ほど多くの失敗を繰り返した結果、体調管理も含めて、自然にベストコンディションでイベントに出られるようになりました。

まあ何度も前日眠れなかったり、熱を出したり、便秘で倒れそうになったり、肝心な物を忘れて町中の自転車やさんを探し回ったり、怪我をしたり、天候が急変したりなど、いやはやさんざん痛い目にあったかいはありました!


さて現地に到着してバイクを出して会場に向かいます。

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この手の大会としては、かなりしっかりとした会場設営がされていて、なんだかこの雰囲気も久しぶりです。
ようやく日も明けてきました
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段々会場も賑わってきました。
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会場は鹿屋市の南東にある山の上の「霧島ヶ丘公園」というところです。
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比較的海岸が近いので、海が見えます。
大体なんでロングライドイベントは山の上が多いのでしょう(笑)
会場では開会式の前にイベントが始まっていて、地元のロードチームが紹介されています。
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栃木県の場合、「宇都宮ブリッツェン」がお手伝いや、主催して各イベントが行われていますが、今回のこのイベントのお手伝いをこのチームがしてくれているようです。
その他ボランティアで動いている青年に声をかけたら、地元の大学の「鹿屋体育大学」の学生さんが多数お手伝いしていただいていて、やはりこういう若い人たちの協力がどうしても必要ですよね。
開会式が始まります。
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大会委員長です。若い方が責任のある立場で大会を運営しています。
最近思いますが、やはりある程度年寄りは裏方で彼らを支えるほうが、その団体は発展するように思いますね。
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鹿屋市の市長さんです。
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いよいよスタートですね。
スタート早々険しい坂を下り・・・・て事は、最後はこれを上るんですよねぇ(笑)
結構良いペースで海岸に向かいます。
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海岸線に出ました。
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本日は天気が良いので、鹿児島湾の青い海をたっぷり堪能できそうです。
しばらく海岸線を南下して、最南端の佐多岬を目指します.
体も温まっていないうちに、15㎞走ると最初のエイドで、錦江町の役場に入ります。
地元産のウィンナーとおにぎりですが、これがとても美味しかったです。
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始まったばかりですが、最初に補給をしっかりしおかないと、後半戦でばてますよね。
補給後はひたすら海岸線を南下です。
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RIMG5203.JPG対岸に見えるのは、開聞岳ですかね。
程なく次のASで、道の駅根占です。
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まだまだこれからです。
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一旦内陸部に入ります。
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再び海岸線に戻ります。
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このあたりから、のんびり景観を楽しみながら走って写真が途絶えます。
長いトンネルを超えて、37㎞地点のAコープ佐多店のエイドを超えると、いよいよ山岳ステージに突入します。
ここからは自分はひたすらカメさん走行で、次から次へと参加者に抜かされますが、いつものことです。
この山岳を超えて、大泊に行けば、いよいよそこでお昼になります。
続く。

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