続編1、キャッアイＨＬ-ＥＬ６１０ＲＣのブラケットがもぎれた！

この件に関しては「キャッツアイ」のカスタマーセンタに、破損状況の写真も添付でメールを送りました。
一応控えめに「修理依頼」と言う形は取りました。

そしたらなんと、即日返答がありました。
対応が素早いですね。

返答内容を判断すると、どうやら設計ミスだと言う事に成っていて、既に対策がなされており、現在出荷しているものは対策済みであるとの事です。
購入を検討されている方は、ひとまず御安心を。

で、こちらの使用上に問題が無いので、返品の上、対策済みの新品と交換する方向で検討するとの事です。
本当ならうれしいです。

以前別件で、古いメーターの部品を頼んだら、現行品を加工して送ってくれたと言う話を聞いた事もありますから、「キャッツアイ」と言うメーカーは良心的ですね。

本当に新品が送られてきたら、どの様に改良されていたのかをレポートします。

タグ：キャッアイＨＬ-ＥＬ６１０ＲＣ 自転車ライト

コメント 4

言ってみるもんですね。

自分も娘が自転車でぶつかってコケた「視認性の悪い歩道上の配電盤」について警察に相談してみたら大進展がありました。

相談の2日後に警察から連絡があり、
「確かに問題アリと認められるので、国土交通省に提起しました。
省から、反射材を貼付けして視認性をあげるよう改善します、との返答がありました」
とのことでした。

今回、こんな風に事態が改善した主因は、やはり対応してくれた駐在所の警察官が、
・「こちらの身になって話に耳を傾け、しっかり現場確認してくれたこと」
・「地域住民からの問題定義を真摯に受け止めてくれたこと」
・「自治管轄から国交省に省庁を越えて問題定義し、解決について働きかけてくれたこと」
だと思います。

うーん。県警の駐在さんにはお世話になってしまったね。
でもこういう風に「地域住民のために一生懸命動いてくれるお巡りさんが居る」という事は何よりも心強く、ありがたいことだと思えました。

本当に「この地区に住んでいて良かったナ」と思います。

by クハ11603 (2009-04-17 21:49) 

よかったですね

文句を言うというより、問題をキチンと提起すると言う真摯な姿勢が「聞く耳を持ってくれた」ということなのかもしれません。

本当に、気が付いている人が黙っているのは、気が付かない人より罪が重いとも言います。
僕も、相手に聞き入れてくれるように、受け入れやすく提案して行く事を、「歳相応」に、こなして行ける様になりたいです。
by soraneko (2009-04-17 23:24) 

メーカ側が対策品を作ったと言うことは不具合発生がそれなりの数で報告されたいたんですね、きっと。

しかしながら対策品と交換対応になるようで、よかったですね。
こういった対応してもらえると、購買時に迷ったときの決め手になるかもしれませんね。
by kanchi (2009-04-18 22:39) 

見た目でも「こりゃぁもたないな」と思いましたから、出す前に何とかして欲しいとも思いますが、アフターケアをしっかりしてくれれば長き付き合えますね。


by soraneko (2009-04-19 17:01)