凄い気配り？、アンカーライド2009のお詫び

先の記事にも書きましたが、僕は本当に年賀状が「苦手」で、とはいえ社会人としては最低限のマナーなので、最低限の枚数で済ましています。

あと、書きもれが失礼がないように、来た年賀状を確かめようと、ポストを見たら、僕宛になにやら得体の知れない中身の入っている封筒が届きました。

あて先は「アジアスポーツコミニュケーション株式会社」とあります。ハテ？どちらさまでしたでしょうか？。
と、封を開けてびっくりしました！

「ＳＡＶＡＳ」柄のＯＧＫＫＡＢＵＴＯのボトルゲージにアンカーのタオル、あとチームアンカーの選手のサイン入りカードなど、が出てきました。

同封されていた書類によると、すっかり忘れていましたが（笑）、昨年中止になった「アンカーライド2009」のお詫びなんだそうです。

まあ、中止になったのは残念（結局僕は怪我で出られませんでしたが）ですが、中止の直後も、直接自宅にお詫びの電話が来たりと、アンカーも随分気を使っているというのか、「そんなに関係者の非難を受けていたの？」と言うくらいの配慮ですね。

僕自身はそんなに気にしていなかったので、びっくりしてしまいました。

タグ：アンカーライド2009

コメント 8

アンカー主催の茂原でのレースは、進行や管理などがとても好印象だったのですが、さすがにしっかりとしたフォローですね。
できれば中止のままでなく、仕切り直して再開してくれたらと思います。

私も年賀状が苦手なので、お気持ちはよくわかるつもりです。
特に昨年は年末の気分がわかず、26～27日でやっと仕上げる始末でした(^_^;)
by とも (2010-01-02 23:37) 

ともさんへ

確かに「アンカー」に対する好感度はかなり上がりますね。
次回のイベントがあれば是非参加してみようと思います。

恥ずかしながら、年賀状は本当に毎年「苦行」なんです（苦笑）。
でも、一年の区切りとして、親しい間柄の人達に、「心のこもったご挨拶」は必要なんだろうなとは思うようになりました。
by soraneko (2010-01-03 09:35) 

　さすがブリジストンですね。
この手のアクシデントで企業イメージを低下させることの恐ろしさを知っている企業なのでしょう。

　このような対応をされると、ドタキャン的な中止でも次回、また参加しようと思えますね。

　企業のコンプライアンス管理について考えさせられる一件でした。
by teruteru (2010-01-04 00:02) 

アンカー乗りとしては嬉しい記事です。

私も年賀状が苦手で最低限で済ませています。
それでも４０枚くらいにはなってしまうんですよね。
毎年アタマが痛いです。
by ももんが (2010-01-04 21:45) 

ｔｅｒｕｔｅｒｕさんへ

別件ですが、企業イメージの低下では、アメリカの「フォードエクスプローラ横転事件」で、散々煮え湯を飲まされて、かなり勉強したとの事です。

さすが世界を相手に戦っている企業だけの事はあります。

「損して得取れ」とか、「生き金を使え」とか、古くからの商習慣にある言葉なんですが、目先の収益しか頭にないと判らないのかも知れません。
by soraneko (2010-01-04 23:50) 

ももんがさんへ

僕も単純で、この一件で、アンカーのイメージが一層良くなりました（笑）。
舶来自転車天国の、日本の市場に風穴を開けて欲しいですね。

年賀状も、心を込めた一枚を送るべきなんでしょうが、気が付くと大晦日になっていて（苦笑）。
言い訳です。
by soraneko (2010-01-04 23:54) 

ケガのため出場キャンセルのところ、お金は返金されて開催中止のお詫びのグッズが手に入ったのですね。ケガはともかく得した気分ですね～！

しかしながらチームアンカーの選手のサイン入りカードって、欲しがる人っているのですか!? いるとは思いますが、かなり少数なのではと感じています。
by kanchi (2010-01-16 23:32) 

Ｋａｎｃｈｉさんへ

これぞ「怪我の功名」？でしょうか。

確かに微妙なグッズですよね。
今後活躍してもらえれば、話も変わるかもしれませんが。
by soraneko (2010-01-17 09:05)