大成功の「RB08小隊」ツールド草津2011参戦記 [雑談]
震災以後の自粛ムードで軒並みキャンセルされているサイクルイベントですが、恒例の「ツールド草津」が開催され、我がチーム「RB08小隊」も、予定通り参戦してきました。
一昨日の16日の10時ごろに出発しましたが、走行中いきなり「穴にでも落ちたのか」という感じで車が揺れて、直後に携帯から「緊急地震速報」のアラームが鳴り響きました。
地元栃木県の南部震源で、震度5弱の地震の直撃を受けるという、なんとも先行きが怪しいスタートになりました。
高速を走行中も、強い迎え風や横風を食らって、ルーフに2台のバイクを乗せているので煽られます。
休憩を挟んで15:00過ぎに「草津温泉」に到着しました。
宿泊する旅館は「湯畑」の直ぐ横にある「平の家」さんにお世話になります。
若い御主人が一生懸命接客してくれる、印象の良いお宿でした。
<草津観光の拠点としてはもってこいの場所でしたね。
明日のイベントのエントリーを行うためと、食事の為に温泉街を歩きましたが、さすがに歴史のある観光地という感じです。
さて、イベント当日になり、外を見ると、天気予報と違い、雲ひとつ無い快晴です。
遠くの山々が見渡せるこの景色を見るだけでも来た貝がありました。
早速会場に行って、駐車場で準備をします。
集合時間が近づいたので会場に行きます。
イベント独特の、この雰囲気は何時味わっても良いですね。
チームの皆もスタート地点で待機しています。
僕は今回「観戦」なので、実行委員会が用意したバスで、頂上のゴール地点まで移動する事にします。
冬季閉鎖されていた「志賀草津道路」をどんどん登りますが、天気が良いことも手伝って非常に見晴らしの良い眺めが望めます。
そろそろ、終点の「草津白根レストハウス」に付く頃です。
今年は気温が低い日が多く、雪は多めにノン凝っているそうです。
手元の高度計では2000mを越えていますね。
気圧補正をしていないので100m程度の誤差は有りますが。
此処のゴールに向かって皆登ってくるわけですね。
さすがに伝統のイベントだけあって、地元の実行委員会の皆さんはテキパキと仕事をこなしています。
地元の「恒例イベント」として定着しているんですね。
レストハウスからは、白根山頂上と、湯釜も周辺部が見えます。
標高が高いだけあって、気温はこの時点でも氷点下です。
しばらくしてから、参加者が次から次へとゴールしてきますが、ゴール地点は勾配が少ないので、皆凄まじい勢いでゴールしてきます。
これだと誰が誰だか正直判別できませんでした(笑)。
チームの皆も無時ゴールして、各々満足したタイムが出たようでした。
なにより、此処のコースのシチュエーションの良さに、感動しているようでした。
僕自身は、全員怪我も無く無時終了してくれてホッとしました
まあ今回は、僕が草津温泉に入りたかった(笑)のと、チームの皆に遠征型のサイクルイベントの良さを知ってもらう事が目的でしたから、目的は十分に果たせたと思います。
一昨日の16日の10時ごろに出発しましたが、走行中いきなり「穴にでも落ちたのか」という感じで車が揺れて、直後に携帯から「緊急地震速報」のアラームが鳴り響きました。
地元栃木県の南部震源で、震度5弱の地震の直撃を受けるという、なんとも先行きが怪しいスタートになりました。
高速を走行中も、強い迎え風や横風を食らって、ルーフに2台のバイクを乗せているので煽られます。
休憩を挟んで15:00過ぎに「草津温泉」に到着しました。
宿泊する旅館は「湯畑」の直ぐ横にある「平の家」さんにお世話になります。
若い御主人が一生懸命接客してくれる、印象の良いお宿でした。
<草津観光の拠点としてはもってこいの場所でしたね。
明日のイベントのエントリーを行うためと、食事の為に温泉街を歩きましたが、さすがに歴史のある観光地という感じです。
さて、イベント当日になり、外を見ると、天気予報と違い、雲ひとつ無い快晴です。
遠くの山々が見渡せるこの景色を見るだけでも来た貝がありました。
早速会場に行って、駐車場で準備をします。
集合時間が近づいたので会場に行きます。
イベント独特の、この雰囲気は何時味わっても良いですね。
チームの皆もスタート地点で待機しています。
僕は今回「観戦」なので、実行委員会が用意したバスで、頂上のゴール地点まで移動する事にします。
冬季閉鎖されていた「志賀草津道路」をどんどん登りますが、天気が良いことも手伝って非常に見晴らしの良い眺めが望めます。
そろそろ、終点の「草津白根レストハウス」に付く頃です。
今年は気温が低い日が多く、雪は多めにノン凝っているそうです。
手元の高度計では2000mを越えていますね。
気圧補正をしていないので100m程度の誤差は有りますが。
此処のゴールに向かって皆登ってくるわけですね。
さすがに伝統のイベントだけあって、地元の実行委員会の皆さんはテキパキと仕事をこなしています。
地元の「恒例イベント」として定着しているんですね。
レストハウスからは、白根山頂上と、湯釜も周辺部が見えます。
標高が高いだけあって、気温はこの時点でも氷点下です。
しばらくしてから、参加者が次から次へとゴールしてきますが、ゴール地点は勾配が少ないので、皆凄まじい勢いでゴールしてきます。
これだと誰が誰だか正直判別できませんでした(笑)。
チームの皆も無時ゴールして、各々満足したタイムが出たようでした。
なにより、此処のコースのシチュエーションの良さに、感動しているようでした。
僕自身は、全員怪我も無く無時終了してくれてホッとしました
まあ今回は、僕が草津温泉に入りたかった(笑)のと、チームの皆に遠征型のサイクルイベントの良さを知ってもらう事が目的でしたから、目的は十分に果たせたと思います。
最近地震が多いのでただ車で走るだけでも命がけですね^^;
揺れてから鳴る緊急地震速報もどうなのと思いますけど…。
でもまあ当日は実にすばらしい天気で絶好の自転車日和ですね。 この時期の雪景色もいい感じです^^
酸素は薄そうで、自転車乗る側からしたらきつい環境ですね。
って観戦でしたね^^
温泉どうでした?
by nabe (2011-04-20 20:07)
どうも!やっとこです。
今回の遠征ではサポート体制バッチリでありがとうございました。
最高のステージで走れたことに感動でした。
常連の選手からも今回の天気は素晴しいとの声を聞きましたので、日ごろの行いがよかったのか?
みなさんの がんばれ日本 に天気が押されたのか?雲ひとつない青空が広がっていましたね。
ほんとうのスカイブルーってやつですよ~ 監督!
by やっとこ (2011-04-20 21:39)
nabeさんへ
緊急地震警報は、システム上近距離の震源の場合、揺れの方が早く来てしまいますね。
ただ、確率が低くとも時間が短くとも、警報が出てくれるのはありがたいことで、数秒でも身構える時間が有れば、いざという時生存確率は格段に上がると思います。
今回は、ほとんど「直下」でしたから強烈でした。
しかし今回は「奇跡的」とも言えるほど当日の天気に恵まれました。
競技ですから楽なわけはありませんが、かなり爽快に走れたそうです。
僕も競技でなければのんびり登りたい「絶景」でしたね。
僕の目的の「温泉」は、大満足でした。
さすがは日本有数の名湯の誉れ高き「草津温泉」です。
ひと風呂浴びた後の「スッキリ」感は格別で、泉質からすれば「お肌」にとてもよいので、御婦人にはお勧めですね。
ただ震災の影響で観光のオフシーズンとはいえ、週末でもガラガラになっているそうで、当日も温泉街にいたのは、ほとんどイベント関係者だったようです。
by soraneko (2011-04-21 10:36)
やっとこさんへ
ご苦労様でした
イベントの醍醐味はあじわっていただけたでしょうか?
今回は本当に「当たりくじ」を引いた様な物でラッキーでしたね。
大会関係者の方も「例外的な好天」と言っていたくらいですからね。
こういったイベントのためなら、日頃の練習も苦にはならないですよね。
家庭もちの方々はそうホイホイ出かけられる訳では有りませんが、年に1、2度くらいは「気分転換」に良いのではないかと思いますね。
by soraneko (2011-04-21 10:43)
素晴らしい景色ですねー。
スタッフさんの背中の「泉質主義」も格好良いです。
2000m超でヒルクライムとか考えるだけで目眩がしそうです。
草津温泉は一度は行ってみたいですけど。
by ももんが (2011-04-21 23:09)
ももんがさんへ
この景色を見るだけでも、行った価値がありました。
昨年は悪天候で大変だったそうで、「山の天気」ですから、この辺りは「運」次第といったところです。
ホント草津は、この温泉だけを目的に行くだけの価値のある「泉質」の良い温泉だとおもいます。
まあ、こういった機会でも無いとなかなか来れないのも現実ですね。
by soraneko (2011-04-22 20:24)
当日は地震の影響もなかったようで何よりでした。
草津の宿泊地も趣があって居心地良さそう。コースのロケーションも最高だったようですね(ヒルクライムは辛いですが、素晴らしい景色で気持ちが紛れるかな)
何より全方面で監督さんのサポートが万全なので、チームの皆様も安心して楽しめたのではないでしょうか!
by とも (2011-05-15 00:29)
ともさんへ
とにかく、こんな天候の良い大会は今までほとんど無かったそうで、運が良かったようです。
競争を抜きにして、このロケーションだけで、十分楽しめたと言う事です。
監督は、温泉と日本酒で御満悦で、おき楽な物でした(笑)。
by soraneko (2011-05-16 17:16)