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薬も過ぎれば毒になる!、栄養ドリンクやサプリメントにも御注意を [雑談]



最近この手の話を良く聞きますが、以前から国内ではお馴染みの「ファイト!一発!」などの栄養ドリンクなども、過剰摂取が心臓に負担をかけるなどの話は聞いた事が有りますし、この記事にもありますが、最近コンビニなのでも売られてる缶入りの栄養ドリンクを飲んだ10歳の少女が死亡したなどの話もあります。

自転車なんかも、そりゃぁ藁にもすがる気持ちで、イベント前に栄養ドリンクを「気休め」で呑んだりすることはありますが、ヒルクライムやTTなど、心肺機能を極限まで追い込むような走り方をする場合、この手のドリンクを過剰摂取するのは危険だと僕個人は思っています。

またカフェイン系のものは、別にエネルギーを補充したり燃焼させるわけではなく、一種の「興奮剤」で、身体機能に関係なく能力を引き出す・・・言わば「リミッター解除」機能のようなものなので、僕の場合ロングライドなどは序盤では絶対に使用しないで、最後の1時間を乗り切るための「頼みの綱」として飲む事にしています。

ま、何事も「ホドホド」がよろしいと言う事のようですね。
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コメント 4

やっとこ

何事も度が過ぎるととんでもないことがありますね(>_<)
気を付けないといけません。
生身のからだですからね(>_<)
by やっとこ (2012-11-17 11:21) 

soraneko

やっとこさんへ

まったくその通りですね。
結局の身体能力を、自分の度量の範囲でどこまで鍛え上げられるかという事が肝心であり、「お手軽」に薬物でどうのしようというのがいけないのでしょうね。

とはいえ、色々とサプリメントなどを使ってしまっていて(苦笑)、内容を精査して気を付けなければと思いました。
by soraneko (2012-11-17 12:43) 

ロックシップ

考えさせられる内容です。

スパートでもうひと力欲しい時などあると思うのですが、この「ホドホド」ほど難しいサジ加減は無いのではないでしょうか…?ちょいと一杯のつもりで飲んで…

直接関係ないけれど米国のある州では大麻が合法解禁されるとか…TPPで日本も影響受けたりして…(それは無いか?)
でも日本でもスポーツ界などではマリファナはたまに摘発されていますが、さらに入手しやすくなるとなるとこれからどーなるんでしょうね~?
by ロックシップ (2012-11-18 08:25) 

soraneko

ロックシップさんへ

脱法ハーブなどの薬物汚染が広がっていて、それがあまりに手軽に入手できることに恐怖さえ覚えます。
「ダイエット」などもそうですが、何の苦労もなく手軽に成果を手に入れようという考え方そのものが間違っているのだと思います。
苦労して手に入れるからこそ価値が有り、輝いているのだという事を、特に子供たちには教えていかなければいけないのでしょうね。
by soraneko (2012-11-18 21:18) 

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