帰ってきたキシリウムエリートに、25Cタイヤを投入 [自転車部品]
前回のツーリングでまたまたパンクに見舞われたことがきっかけとなり、マドンに使用するホイールの組み合わせを見直すことになりました。
まず、本日作業するバイクやパーツを揃えます。
なんだか作業量を考えるとゲンナリしますが、とにかく自分で始めなければ終わりませんものね。
しかし、こういう時に、このサイクルハンガーは便利ですね。
2台とも前後ホイールを外したので、フレームの掃除も併せて行います。
そしてまずやらなければいけないのはブレーキシューの交換です。
今まではマドンAにキシリウムSLRを入れていたのですが、SLRをマドンCに移すため、エグリザットリム対応のブレーキシューも一所に移すこととなります。
こういう機会なのでシューをよく点検すると、この写真ではない方で、未交換の初期型エグリザットリム専用シューは、評判通りかなり摩耗が進行していることが解ります。
エグリザットリムは、個人的には雨天時の聖堂が確保されることに最大の価値を見出していますが、これを普段使いするとやはりランニングコストは上昇してしまうようですね。
で、今回の主目的である、キシリウムエリートの装着です。
キシリウムエリートは同僚に里子に出していましたが、急遽復縁してマドンA用の普段使いのホイールにすることにしました。
そこで今回投入するタイヤが「パナレーサー レースA EVO2」です。
今回は25Cの少し幅の広いタイヤを試してみることにします。
「日本製」の漢字が眩しいですが(笑)、日本製が安心の証という「神話」は今でも通用しているのでしょうかね?。
25Cタイヤは最近の流行ですが、僕はツーリング用としての価値を認めて使っていました。
今回のタイヤ選択は、ロード用として初めて使うパナレーサーのタイヤに興味があったのと、23Cとの走り、軽さとか抵抗感とかがどのくらい違うのかというのも知りたかったからです。
勿論耐パンク性能に優れているといううたい文句もあり、期待している性能の一つではあります。
早速キシリウムエリートに組み込んでマドンAに装着します。
キシリウムエリートは比較的地味なグラフックスのホイールだと感じていましたが、それは以前履いていたイーストンのEA90エアロや、アイオロス、SLRなどと見比べてしまっていたからで、このタイヤとの組み合わせだと、なかなかどうして派手ないでたちになっています。
マドンAの場合、最新のアルミロードなので振動吸収性などは比較的考慮されているのですが、やはり疲労が蓄積されていく傾向がありましたので、エアボリュームのある25Cタイヤでそのあたりがどう変わるのか、ロングライドを走って確かめてみたいと思います。
まず、本日作業するバイクやパーツを揃えます。
なんだか作業量を考えるとゲンナリしますが、とにかく自分で始めなければ終わりませんものね。
しかし、こういう時に、このサイクルハンガーは便利ですね。
2台とも前後ホイールを外したので、フレームの掃除も併せて行います。
そしてまずやらなければいけないのはブレーキシューの交換です。
今まではマドンAにキシリウムSLRを入れていたのですが、SLRをマドンCに移すため、エグリザットリム対応のブレーキシューも一所に移すこととなります。
こういう機会なのでシューをよく点検すると、この写真ではない方で、未交換の初期型エグリザットリム専用シューは、評判通りかなり摩耗が進行していることが解ります。
エグリザットリムは、個人的には雨天時の聖堂が確保されることに最大の価値を見出していますが、これを普段使いするとやはりランニングコストは上昇してしまうようですね。
で、今回の主目的である、キシリウムエリートの装着です。
キシリウムエリートは同僚に里子に出していましたが、急遽復縁してマドンA用の普段使いのホイールにすることにしました。
そこで今回投入するタイヤが「パナレーサー レースA EVO2」です。
今回は25Cの少し幅の広いタイヤを試してみることにします。
「日本製」の漢字が眩しいですが(笑)、日本製が安心の証という「神話」は今でも通用しているのでしょうかね?。
25Cタイヤは最近の流行ですが、僕はツーリング用としての価値を認めて使っていました。
今回のタイヤ選択は、ロード用として初めて使うパナレーサーのタイヤに興味があったのと、23Cとの走り、軽さとか抵抗感とかがどのくらい違うのかというのも知りたかったからです。
勿論耐パンク性能に優れているといううたい文句もあり、期待している性能の一つではあります。
早速キシリウムエリートに組み込んでマドンAに装着します。
キシリウムエリートは比較的地味なグラフックスのホイールだと感じていましたが、それは以前履いていたイーストンのEA90エアロや、アイオロス、SLRなどと見比べてしまっていたからで、このタイヤとの組み合わせだと、なかなかどうして派手ないでたちになっています。
マドンAの場合、最新のアルミロードなので振動吸収性などは比較的考慮されているのですが、やはり疲労が蓄積されていく傾向がありましたので、エアボリュームのある25Cタイヤでそのあたりがどう変わるのか、ロングライドを走って確かめてみたいと思います。
soranekoさん、こんにちは。
マドンAとキシリウムエリートの組み合わせもなかなかかっこいいですね。
25Cのタイヤはいかがでしたか?23Cとはけっこう違いますか?もし、疲労の蓄積が少なくなるなら、ここらへんも、素人が趣味で楽しむには25Cの方がメリットが多いのかもしれませんね。
by sibling (2013-09-23 17:15)
siblingさんへ
後程アップしますが、本日「2013東京センチュリーライド」に出場してきて、荒川のサイクリングロードを走ってきましたが、まあ、結構荒れている場所の多いこのコースを走ってみて、空気圧を僕としては控えめ(8バール)で設定したのにもかかわらず、また固めの感触があるキシリウムエリートに組み合わせたにしては抜群の振動吸収性を発揮してくれて、アルミフレームのマドンAとしては望外のコンフォート性能が得られたと感じています。
平地中心のコースだった事を差し引いても、25Cだからというネガな部分は見当たらなかったというのが正直な感想です。
ヒルクライムとかクリテリウムとかをすれば、もしかすると若干の応答遅れが気に成るとか、やや軽快感が落ちるとかあるかもしれませんが、僕レベルの人間が、特にロングライドなどで使う分には、これで耐パンク性能さえ発揮してくれれば、間違いの無い選択だったと思っています。
by soraneko (2013-09-23 21:41)
最近は25Cが流行っているみたいですね。
かつてはランドナーの領域だったツーリングもロードバイクでこなす方が増えているのとブルベ人気の影響に思えます。
使い勝手はいかがでしょうか。インプレ楽しみにしてます。
by teruteru (2013-09-23 21:48)
teruteruさんへ
絶対的なパフォーマンスとコンフォート性を天秤にかけられる程度に、25Cタイヤの性能も上がってきたという事もあるようです。
しかしブルベの人気は凄まじいい勢いで、反面センチュリーライドでは参加者が減少していると聞きました。
ただ、僕が論評できるレベルではないのかもしれませんが、ほぼ如何なるホスピタリティが期待出来ないブルベに、初心者同様のサイクリスタが勢いで出てくるケースが多いようですが、取り返しのつかないことに成らなければ・・・・と思うときがあります。
あっ、25Cタイヤですが、パナレーサーレースという銘柄込での感想では、はっきりとした特徴がつかみにくい・・・よく言えばこれといった強烈な印象が無い反面際立ったネガもないという感じで、僕個人的な意見では「危うい」とか「不安」な部分が無いという点で、安心して使えるタイヤだと思いました。
とにかく振動吸収特製の良さは特筆出来る特性で、ロングライドにはもってこいのタイヤだと思います。
by soraneko (2013-09-24 06:19)