ジャパンカップを横目に、今日もコツコツと古峰ヶ原詣で [雑談]
今週末は、自転車に乗るのには絶好の天候でした。
御存じのように今週末は宇都宮市で「ジャパンカップ」が開催されて、昨日市の中心部で行われた「クリテリウム」も含めて、宇都宮市は自転車一色にそまっていました。
が、個人的には色々なところで「ジャパンカップ見に行くんでしょ」と断定的に言われてしまうと、根がヒネクレ者なもので、ウンザリしているというのが正直なところです。
自転車関係の認知度が高くなるのは結構な事なのですが、「自転車=ロードレース」と思われるのがどうにも面白くないというのが本音なんです。
という事で、僕個人はジャパンカップのコースを素通りして今日も「古峰ヶ原詣で」に行きました。
雲一つない良い天気で、此処に来ると本当に気分が晴れます。
何時もの通り神社でお参りをして近くの茶店で休憩していましたが、茶店のご亭主はかなり昔に宇都宮の中心街で働いていて、そこが僕の実家が営んでいた店の近くだった事が解り、思わず昔話に花が咲きました。
この後帰路に付きますが、いつも気になるお蕎麦屋さんが有るので本日はそこに寄りました。
普通の民家を改造したお店で、ノボリ旗が無ければ気が付かないお店です。
そこはなんでも「弘法大師」様ゆかりの湧水が有るのだそうです。
御主人独りで営むお店で基本蕎麦しかありませんが、お馴染みさんでにぎわっていました。
この御主人ですが、昔働いていた会社の寮が、なんと僕の家の目の前の社宅で、僕が5歳くらいの時にいたという事で、先のお話も含めて、この古峰ヶ原は何とも縁が有るのかもしれませんね。
美味しいお蕎麦を頂いて後は帰宅するだけですが、帰路のコースは「ジャパンカップ」のコースなので、しょうがないので寄ってみますか(苦笑)。
古賀志の麓の田野町交差点付近で待っていると、まずこれが通りました。
発売されたばかりのスバルレボーグですが、このMAVICのカラーがまた似合っています。
ジャパンカップはSUBARUがスポンサーで入っていますので、サポートカーやオフィシャルカーは全部SUBARUですが、今回は何台のレボーグを提供したのでしょうね。
この後トップの逃げグループが通過します。
まあ間違いなくメイン集団に飲み込まれるだけなんですがね。
メイン会場にも行ってみましたが、基本人込みが苦手で、特に見るべきものも無いので一巡してサッサと帰宅してきました。
さてジャンカップはさておき、僕自身は来週参加する「志賀高原ロングライド」の方が気がかりです。
今月は「付け焼刃」で3回ほど古峰ヶ原で練習しましたが、こんな事で本価格的な山岳コースのロングライドが走破できるのでしょうか?。
まあ、今年最後のロングランイベントではありますし、現時点での自分のパフォーマンスを図るのには絶好のイベントですので、頑張ってきたいと思います。
御存じのように今週末は宇都宮市で「ジャパンカップ」が開催されて、昨日市の中心部で行われた「クリテリウム」も含めて、宇都宮市は自転車一色にそまっていました。
が、個人的には色々なところで「ジャパンカップ見に行くんでしょ」と断定的に言われてしまうと、根がヒネクレ者なもので、ウンザリしているというのが正直なところです。
自転車関係の認知度が高くなるのは結構な事なのですが、「自転車=ロードレース」と思われるのがどうにも面白くないというのが本音なんです。
という事で、僕個人はジャパンカップのコースを素通りして今日も「古峰ヶ原詣で」に行きました。
雲一つない良い天気で、此処に来ると本当に気分が晴れます。
何時もの通り神社でお参りをして近くの茶店で休憩していましたが、茶店のご亭主はかなり昔に宇都宮の中心街で働いていて、そこが僕の実家が営んでいた店の近くだった事が解り、思わず昔話に花が咲きました。
この後帰路に付きますが、いつも気になるお蕎麦屋さんが有るので本日はそこに寄りました。
普通の民家を改造したお店で、ノボリ旗が無ければ気が付かないお店です。
そこはなんでも「弘法大師」様ゆかりの湧水が有るのだそうです。
御主人独りで営むお店で基本蕎麦しかありませんが、お馴染みさんでにぎわっていました。
この御主人ですが、昔働いていた会社の寮が、なんと僕の家の目の前の社宅で、僕が5歳くらいの時にいたという事で、先のお話も含めて、この古峰ヶ原は何とも縁が有るのかもしれませんね。
美味しいお蕎麦を頂いて後は帰宅するだけですが、帰路のコースは「ジャパンカップ」のコースなので、しょうがないので寄ってみますか(苦笑)。
古賀志の麓の田野町交差点付近で待っていると、まずこれが通りました。
発売されたばかりのスバルレボーグですが、このMAVICのカラーがまた似合っています。
ジャパンカップはSUBARUがスポンサーで入っていますので、サポートカーやオフィシャルカーは全部SUBARUですが、今回は何台のレボーグを提供したのでしょうね。
この後トップの逃げグループが通過します。
まあ間違いなくメイン集団に飲み込まれるだけなんですがね。
メイン会場にも行ってみましたが、基本人込みが苦手で、特に見るべきものも無いので一巡してサッサと帰宅してきました。
さてジャンカップはさておき、僕自身は来週参加する「志賀高原ロングライド」の方が気がかりです。
今月は「付け焼刃」で3回ほど古峰ヶ原で練習しましたが、こんな事で本価格的な山岳コースのロングライドが走破できるのでしょうか?。
まあ、今年最後のロングランイベントではありますし、現時点での自分のパフォーマンスを図るのには絶好のイベントですので、頑張ってきたいと思います。
soranekoさんの蕎麦の画像見て、今日の夕飯は蕎麦に決めました。
昨日買った生蕎麦茹でて、世界選手権の録画ビデオ見ながら食べま~す。
UCIプロツアーだと結構な山坂道の超級の坂道がコースに選ばれることありますよね。ワンデーならともかく、数日も続く際に組み入れられると、常人なら翌日は移動さえも辛そうです。
前コメントの件ですが、baseにいたのでステーキの類の高カロリー食です。
by kanchi (2014-10-19 21:42)
kanchiさんへ
我々の年になっていくと、自然と食生活が変わるものなんですね。
以前なら蕎麦なんかは全く目もくれず、「お肉お肉」と毎日騒いでいたものです。
代謝が落ちている今は目が欲しくとも体が悲鳴を上げてしまうようです。
ジャパンカップは、国内で開催される意義はあると思うのですが、やはり「周回」コースだと、結局展開が短調で面白みがないように思います。
来年に向けて企画されている「ツールド栃木」のように超級山岳を含めた変化のあるコースで「数日開催」してくれれば、色々とドラマもあって面白いのでしょうね。
しかし、生で見て思いましたが、UCIプロチームの選手たちの、アスリートとしての洗練された身体は、本当に素晴らしいです。
体格だけでなく、あの鍛え方を見ても、日本人では到底かなわないなぁと納得してしまいました。
by soraneko (2014-10-20 20:02)
ご無沙汰しております。
好天に恵まれて良かったですね。
お蕎麦が美味しそうです。
名水で打ったのなら格別でしょうね。
レヴォーグ欲しいなぁと思います。
by ももんが (2014-10-20 22:01)
どうも!ハチャメチャな10月を過ごしているやっとこです。
今年のジャパンカップは栃木に居ながら全く行く事が出来ませんでした。
来年こそは!と思っていますが、年々人気が高まってクリテリウムは大混雑なのでTV観戦が一番かもしれませんね〜
世界の雰囲気を味わうにはとても良いイベントですね!
行きたかったなぁ〜
by やっとこ (2014-10-21 12:36)
ももんがさんへ
ジャパンカップは「悪天候」というイメージがあるのですが、南風が強い以外は絶好のイベント日和でした。
夏以降は山間部に入ってくケースが多いので、必然的に「蕎麦」がランチのメインになっています。
栃木県や茨木県の山間部は、このところのブームのおかげで、至るところでお蕎麦がいただけるようになっていますね。
レボーグですが、僕個人的な意見では新鮮・・・・よいうより「懐かしいデザインだなぁ」と思いました。
2代前のレガシーの後継のような感じで、このサイズとスペックで「ツーリングワゴン」を待っていたユーザーは多いと思います。
ただしスバル車の宿命で、初期生産型の「A型」は色々と未成熟な部分が多そうです。
僕が買うのなら、ビックマイナーチェンジ後の「D型」あたりからということになりますかね。
絶対に買えないと思いますが(苦笑)。
by soraneko (2014-10-21 19:37)
やっとこさんへ
相変わらずお忙しそうで、なかなか身動きがとれないようですね。
ジャパンカップは、レースイベントとしての雰囲気を楽しむのなら行ったほうがいいのでしょうが、「本戦」の感染だけでしたら、できればTVで生中継して欲しいと思いました。
うーん、やはり見ているより走っていたほうが僕は楽しいと思いました。
by soraneko (2014-10-21 19:40)
喫茶店といい、蕎麦屋さんといい、時として人生には思いがけない出会いがありますね。
縁とは不思議なもので、何気ない日常にふっとわいてくる 幸 なんだと思います。
私も自転車に乗り始めてからこういった縁を感じる事が多くなった気がします。
帰路はジャパンカップで〆るあたりは流石どすこいライダーさん!!! 地元愛を感じました^^
by potere (2014-11-08 17:02)
potereさんへ
確かに自転車に関わるようになってから、いろいろな交友や縁が広がりました。
僕なんか普段一人で走っていて、イベントも訳も分からず知らない土地まで出かける方なんですが、不思議と「繋がり」を感じることが多いですね。
まあ、ジャパンカップはなんだかんだ言っても地元サイクリスタにとっては「勲章」のようなものですからね。
by soraneko (2014-11-09 15:34)