パナレーサー「グラベルキング」装着、ロードバイクのタイヤの幅は? [自転車部品]
くどいようですが、FELT Z25の改造の件で、実はもう一件重要な変更点があります。
それはタイヤとチューブで、これは最近僕の定番であるパナレーサーの物に統一しました。
チューブは軽量の「R-AIR」で、タイヤは「グラベルキング」というなんだか「大都会」でも歌いたくなるような変な名前の(こギャグはR45歳指定です(笑)タイヤです。
26Cというあまり聞きなれない幅ですが、最近は25Cがトレンドになってきていて、幅が広くても重さが極端に重くならないようになっているようです。
このグラベルキングも240gと、23Cから比べれば、極端に軽量なタイヤでなければ10~30g程度の差でしかありません。
実際装着してから眺めて「あれ?本当に26Cなの?」と思うほど、あまり幅が広くないのが不思議でした。
試しに他のタイヤを図ってみます。
まず通勤用に使っているヴィットリアのルビノプロ25Cです。
適当な測り方ですが、一番膨らんでいるところで目視で見ると、ほぼ25mmの幅がありました。
次に同じパナレーサーのRACE A23Dです。
こちらもほぼ23mmでしたから表記通りですね。
驚いたのがRACE D25Cです。
なんと27mmも有るんですね。
確かに見た目にも「なんだか随分太いなぁ」と思っていましたし、実際転がりもやや重めでしたから、接地面がラウンドしていて実際の接地面積と比例しないとは言え、やや太めのタイヤであることは間違いないようです。
そしてこれまた驚いたのがグラベルキング26Cです。
これはなんと24mmしかありませんでした。
これだけ見ると、23Cタイヤとほとんど変わらないような気がしますが、能書き通りの「グラベル」を走破しても大丈夫な性能があり、走りが23Cと変わらないのなら、レースなど関係のない我々の場合、いろいろな路面状態を走らなければならないので、このタイヤが「本命」になる可能性がありますね。
実際のインプレは後ほど。
それはタイヤとチューブで、これは最近僕の定番であるパナレーサーの物に統一しました。
チューブは軽量の「R-AIR」で、タイヤは「グラベルキング」というなんだか「大都会」でも歌いたくなるような変な名前の(こギャグはR45歳指定です(笑)タイヤです。
26Cというあまり聞きなれない幅ですが、最近は25Cがトレンドになってきていて、幅が広くても重さが極端に重くならないようになっているようです。
このグラベルキングも240gと、23Cから比べれば、極端に軽量なタイヤでなければ10~30g程度の差でしかありません。
実際装着してから眺めて「あれ?本当に26Cなの?」と思うほど、あまり幅が広くないのが不思議でした。
試しに他のタイヤを図ってみます。
まず通勤用に使っているヴィットリアのルビノプロ25Cです。
適当な測り方ですが、一番膨らんでいるところで目視で見ると、ほぼ25mmの幅がありました。
次に同じパナレーサーのRACE A23Dです。
こちらもほぼ23mmでしたから表記通りですね。
驚いたのがRACE D25Cです。
なんと27mmも有るんですね。
確かに見た目にも「なんだか随分太いなぁ」と思っていましたし、実際転がりもやや重めでしたから、接地面がラウンドしていて実際の接地面積と比例しないとは言え、やや太めのタイヤであることは間違いないようです。
そしてこれまた驚いたのがグラベルキング26Cです。
これはなんと24mmしかありませんでした。
これだけ見ると、23Cタイヤとほとんど変わらないような気がしますが、能書き通りの「グラベル」を走破しても大丈夫な性能があり、走りが23Cと変わらないのなら、レースなど関係のない我々の場合、いろいろな路面状態を走らなければならないので、このタイヤが「本命」になる可能性がありますね。
実際のインプレは後ほど。
2015-03-21 14:38
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