青い海が見たいという願望で [雑談]
本当は別のルートをせっかくルートラボで作ってあって、そちらのコース紹介がてらツ-リングしようと思っていましたが、どうやら夏休み中は、北関東の場合、ほぼ間違いなく青空が見えるのは今のところ本日だけということのようで、「今年は夏の青い海を見ていないなぁ」というつぶやきで、結局大洗行きになりました。
と、その前に先日から休暇に入りましたが、会社の同僚の自転車を預かってのオーバーホールとタイヤの交換を昨日行いました。
ホイールを外して、、金属の機械部分にタップリとCRCを吹きかけて、汚れと錆をそぎ落とします。
ホイールもハブなどはしっかりしていて、ゴリゴリも無く回るので、グリスを充填して清掃するだけでした。
元々20年前の古いMTBで、本人はそれを気に入って乗られたようですが、もう少し距離も伸ばしたいとの事で、クロスバイク化を図ります。
タイヤは自分が通勤で使っているパナレーサーのパセラの1.25インチ(約32mm)の物に変えました。
機械部分の清掃とグリスアップ、タイヤの変更で劇的に軽くなっているハズですが、オーナーが気に入ってくれれば良いのですがね。
さて話を本日に戻します。
本日は日曜日ですが、明日の仕事を気にしなくて良いので、やや遅めに5:07頃自宅を出ます。
ツーリングでこんな眩しい朝日を拝んだのは何日振りでしょう。気持ちいい!!
山の中もやはり清々しいですね
しかし夏というよりは、もはや秋の空に近い感じで、何時もの「山桜」で休憩していると、最初に生まれて育った若いツバメが結構大きくなっています。
この辺りは何時ものコースなので淡々と走りますが、水戸市街地に入り、何時もは那珂川を渡るのですが、そのまま直進して市街地を横切って南に下り、本日大洗町の南にある「涸沼」に向かいます。
「夕日の郷、松川」という所でとりあえず休憩です。
もう少し晴れ間が出ていれば、綺麗だったとおもいますが、それでも十分広々として気持ちが良い所でした。
実は今回は次回の仲間とのツーリングの為のの下見も兼ねておりまして、この松川のところにある「お食事処いきいき」を見ておきたかったのもあります。
本日は「お盆」のお休みだったようですが、当日は営業してそうなので、ランチ候補に入れておきます。
この後街道を北上すれば、直ぐに大洗のビーチの通りに出ますが、旧道を選んで市街地を抜ける事にします。
市街地は御多分に漏れず寂れて「シャッター商店街」に成りつつありましたが、こちらも「ガルパン」がカンフル剤になって、人が戻って来ています。
色々なお店を物色していましたが、このお店が目に留まりました。
全国初の梅専門カフェという「Ume Caffe WAON」という、小さなカフェです。
磯浜町という、海岸にある「めんたいパーク」の近くにあるところなのですが、もともとは「吉田屋」さんという「梅」関係の食品工場だったそうですが、商品展示とカフェに改造されています。
何度か通った事が有ったと思うのですが、今回は例の「グルメ妖怪アンテナ」がビビッと来たので、一回通り過ぎたのですが戻ってチャレンジしました。
梅のオニギリやお茶漬けが美味しそうでしたが、ポークカレーも看板メニューのようで、カレーとくれば断る理由がないのがカレー大好きオジサンの悲しい性です(笑)。
ランチで頼んだらまず「ウェルカムドリンク」で温かいほうじ茶が出てきます。
カレーは野菜や果物、ポークが良く煮込まれた、絶妙な旨味のある僕の好みの美味しいカレーでした。
デザートでムースと梅のソーダでサッパリしました。
ランチを頂いている間に晴れ間が広がって来たので、本来の目的である「青い海」を見に行きます。
真っ青という訳ではなかったのですが、まあ夏の海を拝めました。
但し風が強く波も高かったので海自体は荒れています。
せっかく泳ぎに来た良い子たちは「遊泳禁止」でガッカリしていた事でしょう。
さてここからは何時ものコースをたどって帰路に付きますが、海岸付近は涼しい風が吹いていたのですが、内陸に行けばいくほど気温がぐんぐん上がって行きます。
城里付近に戻ってきたときには完全に熱中症状態で、山桜の駐車場にこの時期毎年来ている出店でかき氷を頂きます。
顔見知りになった店主が「こんな気温で自転車乗ってい人はいないよ」と呆れられました。
本当に暑かったです!
休憩中に雨雲レーダーを見ていたら、自宅付近が帰り着くころかなり雨がやばそうだったので、途中も休憩を最小限にして、16;00頃に自宅に付いたら、本当に同時に大雨が降ってきました。
本日のコースと記録です
先週よりコースは山間部が少ないのかえってのんびり走っています。
FELT F5で今回は行きましたが、やはりターマックの方がペースはやや早めに保てるようですが、F5の方がバイクの座りが良く、ロングライドはこちらの方が楽に走れます。
今度はF5にレーシングゼロを履かせてその違いとかも見て見たいですね。
と、その前に先日から休暇に入りましたが、会社の同僚の自転車を預かってのオーバーホールとタイヤの交換を昨日行いました。
ホイールを外して、、金属の機械部分にタップリとCRCを吹きかけて、汚れと錆をそぎ落とします。
ホイールもハブなどはしっかりしていて、ゴリゴリも無く回るので、グリスを充填して清掃するだけでした。
元々20年前の古いMTBで、本人はそれを気に入って乗られたようですが、もう少し距離も伸ばしたいとの事で、クロスバイク化を図ります。
タイヤは自分が通勤で使っているパナレーサーのパセラの1.25インチ(約32mm)の物に変えました。
機械部分の清掃とグリスアップ、タイヤの変更で劇的に軽くなっているハズですが、オーナーが気に入ってくれれば良いのですがね。
さて話を本日に戻します。
本日は日曜日ですが、明日の仕事を気にしなくて良いので、やや遅めに5:07頃自宅を出ます。
ツーリングでこんな眩しい朝日を拝んだのは何日振りでしょう。気持ちいい!!
山の中もやはり清々しいですね
しかし夏というよりは、もはや秋の空に近い感じで、何時もの「山桜」で休憩していると、最初に生まれて育った若いツバメが結構大きくなっています。
この辺りは何時ものコースなので淡々と走りますが、水戸市街地に入り、何時もは那珂川を渡るのですが、そのまま直進して市街地を横切って南に下り、本日大洗町の南にある「涸沼」に向かいます。
「夕日の郷、松川」という所でとりあえず休憩です。
もう少し晴れ間が出ていれば、綺麗だったとおもいますが、それでも十分広々として気持ちが良い所でした。
実は今回は次回の仲間とのツーリングの為のの下見も兼ねておりまして、この松川のところにある「お食事処いきいき」を見ておきたかったのもあります。
本日は「お盆」のお休みだったようですが、当日は営業してそうなので、ランチ候補に入れておきます。
この後街道を北上すれば、直ぐに大洗のビーチの通りに出ますが、旧道を選んで市街地を抜ける事にします。
市街地は御多分に漏れず寂れて「シャッター商店街」に成りつつありましたが、こちらも「ガルパン」がカンフル剤になって、人が戻って来ています。
色々なお店を物色していましたが、このお店が目に留まりました。
全国初の梅専門カフェという「Ume Caffe WAON」という、小さなカフェです。
磯浜町という、海岸にある「めんたいパーク」の近くにあるところなのですが、もともとは「吉田屋」さんという「梅」関係の食品工場だったそうですが、商品展示とカフェに改造されています。
何度か通った事が有ったと思うのですが、今回は例の「グルメ妖怪アンテナ」がビビッと来たので、一回通り過ぎたのですが戻ってチャレンジしました。
梅のオニギリやお茶漬けが美味しそうでしたが、ポークカレーも看板メニューのようで、カレーとくれば断る理由がないのがカレー大好きオジサンの悲しい性です(笑)。
ランチで頼んだらまず「ウェルカムドリンク」で温かいほうじ茶が出てきます。
カレーは野菜や果物、ポークが良く煮込まれた、絶妙な旨味のある僕の好みの美味しいカレーでした。
デザートでムースと梅のソーダでサッパリしました。
ランチを頂いている間に晴れ間が広がって来たので、本来の目的である「青い海」を見に行きます。
真っ青という訳ではなかったのですが、まあ夏の海を拝めました。
但し風が強く波も高かったので海自体は荒れています。
せっかく泳ぎに来た良い子たちは「遊泳禁止」でガッカリしていた事でしょう。
さてここからは何時ものコースをたどって帰路に付きますが、海岸付近は涼しい風が吹いていたのですが、内陸に行けばいくほど気温がぐんぐん上がって行きます。
城里付近に戻ってきたときには完全に熱中症状態で、山桜の駐車場にこの時期毎年来ている出店でかき氷を頂きます。
顔見知りになった店主が「こんな気温で自転車乗ってい人はいないよ」と呆れられました。
本当に暑かったです!
休憩中に雨雲レーダーを見ていたら、自宅付近が帰り着くころかなり雨がやばそうだったので、途中も休憩を最小限にして、16;00頃に自宅に付いたら、本当に同時に大雨が降ってきました。
本日のコースと記録です
先週よりコースは山間部が少ないのかえってのんびり走っています。
FELT F5で今回は行きましたが、やはりターマックの方がペースはやや早めに保てるようですが、F5の方がバイクの座りが良く、ロングライドはこちらの方が楽に走れます。
今度はF5にレーシングゼロを履かせてその違いとかも見て見たいですね。
SORANEKOさん
またまた、すごい距離ですね。完全に全開でしょうか? せっかく全治したので事故を起こさぬよう、気をつけて乗ってください。
172kmを休憩なしでAVE=23.5km/hという事は、大体私と同じようなペースですね。ますます親近感が増してしまうと感じるのは私だけでしょうか?
最近はAVEに拘ったツーリングをしていないせいか、2~3年前より確実に遅くなっているのですが、走行距離はどんどん伸びています。これがあるべき姿かどうかわかりませんが、もっと遅くなってもいいので、距離を伸ばしたいとまだ思っています。(笑)
昨日、ロングライドに行ってきましたが、リアディレーラーの不具合が生じ、インナーギヤのロー側が使えなくなりました。
理由は分かっていたので気楽でしたが、何せ工具が全くない。
このまま帰るとロングライドが途切れてしまう・・・、という理由で、アウター側のみで距離こなしてきました。トラブったので手作り感が強かったのか、結構楽しかったです。
明日までお休みですが・・・天気待ちの状態が続いています。
by 大型中年 (2017-08-14 09:08)
大型中年さんへ
ほぼ「例年並み」には戻っていると思いますが、まだまだ距離に比例して調子が上向いているので、「仕立てる素地が出来上がったレベル」だと思っています。
走行AVは自分も落ちる一方なのですが(苦笑)、攻め込もうという気概が昔より薄れてきたようにも思います。
自分も絶対速度よりは、もともと距離を何処まで伸ばせるかで進めてきたので、反面経験が邪魔して、距離を伸ばそうと意識すると、どうしてもペースをセーブしてしまう傾向が出ていますね。
しかし忌々しい天気ですね。
天気が良ければ毎日でも出かけたいくらいなのですが、流石に連日に耐えられる体ではないので、ちょうど良いのかもしれません。
しかし、出先のメカトラを上手に切り抜けて、走り方の組立が出来た上にその状況を楽しめるとは、大型中年さんも「ロングライダー」としてベテランの風情に磨きが掛かってきましたね!
by soraneko (2017-08-14 14:57)
この暑い時期に172kmとは凄すぎですね!
それにしてもカレーがとても美味しそうで、食欲が湧かない私でも合いそうでとても参考になりました(笑)
広々とした夏の海をロードバイクで見に行く楽しみ方も、ここ数年で覚えましたし、海、山、高原などロードバイクの機敏性が活かされるのもやはり夏の今の時期なのかなと感じております。
by creeker (2017-08-16 01:11)
おおおー!
ま、マウンテンキャットだ〜!!
僕が学生時代の26-27年前に乗っていました。
(盗まれちゃいましたが)
白ベースで淡いグリーンのドットを散らしたカラーリングでした。
懐かしい〜^o^
by イシム (2017-08-16 11:24)
creekerさんへ
あまり油が強いカレーだと胃が持たれるのですが、野菜主体でスパイスを利かせたタイプのカレーは、暑さや疲労などで食欲がなくとも口に入りますね。
本来の夏であれば、強い日差しのおかげで景色の色彩が濃いので見ごたえがありますよね。
そこを大汗かきながら自分の脚でたどり着いてこその楽しみがあるのが、サイクリングの醍醐味だと思います。
by soraneko (2017-08-16 16:55)
イシムさんへ
1990年当時は、まだ元気が残っていた国内の自転車メーカーが、頑張って色々な自転車を出していたのですね。
自分はこの時期まったく自転車から離れてしまっていた「暗黒時代」で惜しい事をしたものです。
この自転車ですが、当時結構な値段で購入したそうですが、フレーム構成で、アルミパイプを溶接して、その後に滑らかに研磨してるなど、今では考えられないほど手が込んで作られていたことに驚きました。
by soraneko (2017-08-16 17:02)