SSブログ

キャノンディール スーパーSix HI-MOD 完成せず! [自転車本体]

いやー、こいつは本当に難敵です。

今までいろいろなバイクを組み立ててきましたが、このバイクが一番手間取っています。


手間取った最大の理由はコイツです

RIMG4249.JPG

何の変哲のないワイヤーガイドですが、何故かキャノンディールのバイクを購入するとこれがついていないとか、今回はボルトがなく両面テープで付いていたようで、無くさないように外して保管しておいて・・・・置いたはずなんですが、部品とジャンク品とゴミに紛れて何処かに旅立ってしまいました(苦笑)


一応ほかの部品は揃っていたのですが、なんというか組み立てる気分を逸してしまい、ワイヤーガイドを探しつつ、全く手が付いていませんでした。

ところが、部品の一斉整理を初めて、ジャンク品をゴミ箱にザラザラ落としていたら、なんと!部品が出てきました!


まあ、これ以外も、シートポスとや新しく買ったシートクランプの直径が合わなかったり、フロントディレイラーのクランプの系が違っていたりと、何度部品を買い直したりしたか・・・・・

まあ、最初にきちんと計画して揃えれば良いのですが、そもそも無計画にフレームを仕入れていたのと、他にもいろいろ整備していたので集中できなかったもんで(苦笑)


挙句の果てにこれです

IMGP4549.JPG

せっかく5800の11速のコンポで揃えていたに、何を勘違いしてか10速だと思い込み、10速のスプロケとチェーンを用意してしまい万事休すで(泣)


まあ泣き言言っても仕方がないので、変速系以外を仕立ててなんとか形にしました。

IMGP4547.JPG
IMGP4550.JPG
IMGP4548.JPG


一応見栄をなんとかしようと、グリーン系のワンポイントを取り入れました。

IMGP4553.JPG
IMGP4552.JPG
IMGP4554.JPG
IMGP4555.JPG
IMGP4556.JPG
さて中古で11速のスプロケを手に入れて、チェーンを買えばなんとか来週には完成予定です。

nice!(6)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 6

コメント 6

やっとこ

どうもです。
グリーン系だと、どうもM島さんイメージが刷り込まれています。
あとはチェーンと言うことで、完成が楽しみですね。
あまりに部品が山ほどあると、どこに何が・・・
これは大変ですね〜
余り物部品で数台完成なんてことに・・・恐ろしいです。
by やっとこ (2020-04-11 15:42) 

soraneko

やっとこさんへ

確かにM島くんのイメージカラーで仕上げてしまましたね(笑)
SPD-SLペダル、保安部品やボトルゲージも付いていますから、あとはライトとサイコン付ければ走れるようになっています。
まあ試乗してもらったあとは、買い手を探して「ドナドナ」です。
あっ、でWH9000C24は外しますが。

だいぶ部品も整理されましたから、これがしばらく最後の作品となると思います。
うんうん、信用していませんよね(苦笑)
by soraneko (2020-04-11 16:39) 

chariketta

こんにちは…
続々と自転車が増殖しているご様子ですね。
そのお気持ちよくわかります。
私の家にも、組み立て前のフレームが4台。内2台分はパーツも揃い組み立てを待つばかりですが、家の者の目が非常に気になり未だ組み立てする勇気がありません。
残りのフレームのパーツも徐々に買い集めていますが、このコロナ禍の影響でしばらくは様子見のためヤフオクもebayも自粛です。
この国の行く先が全く見えず、今は辛抱というよりお上に頼らず生きていくための体力温存で、出費は最低限って感じです。
早く自転車生活をエンジョイできる日が訪れると良いですね。
by chariketta (2020-04-11 19:31) 

soraneko

chariketteさんへ
コメントありがとうございます。

とにかく、自分が乗れないサイズでさえ、お気に入りの「掘り出し物」のフレームを見ると、どうしても組み立ててみたくなっちゃうんです。
自分の場合、自転車を組み立てるスキルを身に付けるためもありましたが、こういう時は壊れた自転車や古い自転車の再生などにシフトして、なんとか楽しんでいこうと思っています。
とにかく未曾有の事態ですから先は本当に解りませんが、こういう時こそ悲観しないで、平常心で明日を迎えたいですね。
by soraneko (2020-04-11 20:42) 

えすぷれそ

これメチャ軽いフレームでしたっけ?サランラップの芯のような 笑
早く乗ってみたくなりますね。
by えすぷれそ (2020-04-12 12:01) 

soraneko

えすぷれそさんへ

これが出始めた頃から、他のメーカーも追随するようにUCIの最低重量を普通に下回るバイクが出てきましたよね。
今やハイエンド機種は5㎏台だそうです。

このバイクを組み立てていて解りましたが、やはりキャノンディールは、ハイエンドロードバイクは競技用と割り切って作ってある印象がありますね。
軽量だけど、その分耐久性の部分は・・・という感じです。
LOOKなどはそのまったく反対で、ワイヤーガイドの部分なども耐久性や破損した場合のメンテナンス性などをしっかり追い込んで作りこまれています。
まあ、そのLOOKがセールスが芳しくなく、フレームの自社生産を止めて、工場を廃止させるという話も聞きますから、「生産は技術力と資本力のある台湾メーカーに委託」という、これは経営の割り切りもないと生き残れないのかなと思うと、さびしい限りですね。
by soraneko (2020-04-12 17:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。