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石橋たたいて渡るも最後に落とし穴 [雑談]

特に根拠はありませんが、本日は自分に取って何か悪い事が起きるという確信がりました。

これは完全に経験則で、今まで何度も経験しているので、何か起きる時はその前に独特の「空気感」があり、それを体が覚えているんですね。


なら家に大人しくしていれば、被害は最低限で済むはずですが、本日は天候がよさそうなので路面が乾く時間などを計算に入れて、かなり「石橋を叩いて渡る」感じで、慎重に出かけました。

出掛けた時はまっだ真っ暗で、三日月夜でしたが、満天の星空でした。


当然朝日も綺麗です。

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鬼怒川を渡りましたが、上流で記録的な大雨が降ったので、濁流が流れています。
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数年前の鬼怒川決壊の時(こんなものでは無かったが)を思い出しましたが、またあのような災害が起きないという保証がない所が怖いですね。
県南に来ているのに男体山もくっきり見えます。
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岩瀬駅付近もすっかり秋ですね。
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本日は「稲刈り」が各所で行われていて、水田に稲が有り緑の風景が見られるのも、来年の5月までお預けとなりますね。
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本日は北寄りの風で、20℃を切る肌寒い朝でしたが、湿った空気が侵入して筑波山には変な雲がかかっています
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さて、稲刈りが終わればしばらくは風景の主役はこちらに成ります。
最近は蕎麦の畑の面積も多いので、一面に白い蕎麦の花が埋め尽くす風景が見られます。
独特のにおいは、自分はあまり好きではないんですがね(苦笑)
帰路は次第に北寄りの風から南の風に反転していきますが、この風が蒸し暑さを再び運んできます。
お腹が張って食欲が無かったのでこれをランチ代わりにして帰路につきました。
さて無事自宅に到着してホッとしていましたが、居間に入ろうと縁側に乗ったら、「バキッ!」という轟音と共に天板が割れてしまい、角にすねを打って怪我をいてしまいました。
なんだよー!!、痛いよー!!、なんでこうなるの!!
どうも同じところで昇降していたので、応力が集中して、折れた板を破断面を見たら、明らかに応力割れを起こしていてクラックが入っていたよです。
結局痛みをこらえてシクシク泣きながら(笑)某ホームセンターで材料を買って、そこでカットしようとしましたが、「バンドソー」という電動ののこぎりの歯が折れていて、交換を頼んだらしばらく出てきません。
やっと出てきたと思ったら、規格外の歯を無理やり取り付けようと、説明書を見ながら四苦八苦始めました。
オマケに歯の交換なのに電源プラグも抜いておらず、これは怒りの一喝!!「電源入れっぱなしで交換するとはない事だ!、怪我したら労災なんだよ!!、そもそも開店前に機械の作動と安全の確認をしっかりしていないからこういう事に成るんだろ、こんな状態で客に使わせて怪我したらどうするんだ!!!」とタンカを切って帰ってきてしまいました。
まあ仕事柄、もしこれが自分の会社の人間だったら、大の大人を大泣きさせるほど怒りますが(ホドホドに)、さすがにわが社では此処までずさんな事はありません(よね?)
おそらくその「K」というホームセンターの安全管理意識はそんなモノなのでしょう。
そんなところで怪我をしてしまっても、最悪事自己責任扱いにされますし、第一自分が痛いので大損です。
仕方がないので、自宅ののこぎりでシコシコ・・・・そういえばBOSCHの電動のこぎりが有ったような?
流石は独逸製ですねぇー!。あっけなくこの程度の木材は綺麗にカットできました。
実は数年前に買って有ったんですが、ほとんど出番が無く、存在さえ忘れていましたが役に立ちました!
全くまた脚に怪我を増やしてしまいましたが、消毒してバンソウコウ貼って何とかなりましたし、こんなもんで済んでよったです。
でも、怪我の手当だけ手際よくなって行くのはどんなもんなんでしょうかね?

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