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流星観測と朝日を拝みに、極寒の水晶湖へ [雑談]

本日の未明は「しぶぎん座流星群」の発生ピークという事で、何時ものように早く目が覚めたので、何時もはショップのチームの初日の出ライドで行く、宇都宮市の近隣の市貝町にある、灌漑事業用の人口湖「水晶湖」の展望台駐車場に赴きました。


急遽発進なので、自転車ではなく、車中泊装備がそのままの自家用車で行き、椅子を出して毛布をかぶり再び「怪人ブランケット」になって、1時間ほど空を眺めていました。

保温ボトルにお湯を入れてきたので、これまた定番の「カレー麺」を食べて、コーヒー飲んで暖を取ってノンビリ空を眺めていると、何となく星の動きが見えるような、地球が動ている事を感じられて心が落ち着きます。


しかし、自宅を出る時も既に-4℃在りましたから、内陸の山間部の夜明け前は、余裕で-7℃くらいまで下がっていました。

流石に怪人ブランケットでも凍えてきます。


さて空も白んで来たので流星観察は終了で、夜明けの変化を楽しみます。

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雲一つない山の峰より朝日が上がってきました。
結局この後冬型が強まり、西側は雪雲が湧いてきて、午後は段々と空が暗く成って来ましたね。
しかし、この水晶湖も、以前はもっときれいに星が見えていたような記憶が在りましたが、光害が進行しているようで、思ったほど星が見えませんでした。
砂糖を散りばめたような星空」を見たいとここ数年考えていましたので、今度はそういう星空を探して旅に出たいと思います。


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