栃木県の自転車道は良くないの？

僕の「ホームコース」たる「鬼怒川自転車道」ですが、あまりよろしくありませんね。
ここは僕が中学生の頃からあった記憶がありますが、4年前久し振りに走ってみてビックリ！
「全然変わってネェ!!」

なんか車止めのポールは朽ち果てているし、舗装は本当に最初に舗装したまま？と言う感じだし、草は生えるは亀裂は走るはと、快適に走れると言う感じではないですね。

一度管理省庁に意見のメールを出しましたが、当然なしのつぶてでした。

ところが、これがまだ「マシ」な方だったと言う事を、あとで知りました。
田川や、姿川・思川、五行川などのサイクリングロードも走ってみましたが、状況は惨憺たるモノでした。
かろうじて田川は何とか使えようとしている意思を感じられますが、五行川は途中で分断されているし、姿川・思川に至っては、こりゃＭＴＢじゃなきゃ来れないワイ！というほど荒れ果てています。

こんな事は栃木県だけなのでしょうか？

他の自転車道をほとんど知りませんが、筑波山の横の鉄道の廃線跡の自転車道は立派でしたけどネェ。
鬼怒川なんかもちゃんと整備して、ところどころ駐車場を整えて「カーシェアリング」を実施したり、例えば利根川から大谷川を通じて「日光」までいけるようにするとかすれば、結構立派な観光資産にならないかなぁ？

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