通勤で朝一「富士山」を見る！。

この季節、天候の条件が揃うと、北関東のこの地でも富士山を拝む事が出来ます。

年に数回しか見えないのに、チャッカリ校歌に入れている高校も有りました。
僕の母校ですが（笑）。

１月２７日は、晴天で、移動性高気圧がかかる間際で、夜半に風が強かったという、視界が開ける条件が揃っていましたから、日の出直前で、朱に染まって見えやすくなるタイミングを見計らって出勤しました。
本当は一眼で、望遠を使えばしっかり写るのですが、通勤なのでコンパクトカメラで撮りました。

まあ、なんとかぼんやり写っていると言う程度でお恥ずかしい限りです。
肉眼ではもっとしっかり見えますし。条件がよければ、もっとはっきり見えます。
やはり富士山は何時見ても神々しいですね。

極寒の通勤を続ける中、ささやかな御褒美でした。

タグ：富士山 冬の自転車通勤

コメント 6

私の母校（小学校）も富士山なんて見えないのに校歌に歌われていましたよ。
それだけ富士山って心のより所なのでしょうね。
この時期は空気が澄んでいることもあり、富士山を見える機会が増えます。私も朝の通勤電車の車窓から望むことができると、その日は気持ちよく会社に出勤できる気がします。
by とも (2010-01-31 20:31) 

ともさんへ

僕の母校だけではなかったんですね（笑）。
確かに多くの日本人にとって、「富士」は特別である事は間違いないです。

昔でいえば、高い建物も少なく、大気汚染も無かったから今より見える場所は多かったんだろうとは思います。

by soraneko (2010-01-31 21:09) 

富士山は何年も見てないです。
日本人として一度は登頂してみたいところです。
小学校の校歌は「那珂川」でした。
by ももんが (2010-02-06 02:42) 

ももんがさんへ

「那珂川」沿いのお育ちだったとは、結構お近くにおられたのですね。
確かに一度は登ってみたいですね。
自転車でも行ってみたい「聖地」ではあります。


by soraneko (2010-02-06 09:11) 

冬期、寒い日の朝は那須ホテルからでも富士山がはっきり確認できるそうですから、遮蔽するものがなければsoranekoさんのお宅近辺からでも富士山は見えるのでしょうね。

私も過去、何度となく富士山を撮影してきましたが、画になるんですよねぇ！
by kanchi (2010-02-07 10:07) 

北は、福島県に、富士山「展望限界地点」があるそうです。

普段は見ることが出来ない分、見えた時の感動はひとしおですね。
by soraneko (2010-02-17 20:01)