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天災と共に生きるアイスランド人の気骨! [雑談]



これは、アイスランドの方々の「肝っ玉」を、我々も見習わなければいけないのかもしれませんね。
天災に対して「騒がず、動じず、冷静に、準備万端で」、平常心で日常生活を送る姿勢は立派です。
まあ、このくらいの「覚悟」な無ければ暮らせないほど自然環境が厳しい所ではありますが。

安全なのが当たり前で、自分は災害に会わないという根拠のない自信を持ち、防災は人任せで自分は何もしないという態度でも、問題なく平和に生活できていた日本は、幸せな国だったんだと、改めて思いました。
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hayazou2002

日々平凡に暮らせることが
一番の幸せだと思います☆
by hayazou2002 (2010-04-17 21:07) 

ロックシップ

なかなか想起しにくい大変な事態ですが、北関東でも那須茶臼岳や浅間山が大噴火したら同じような大被害が起きかねませんね~。

座して死を待つか、とことん自分と家族を守り抜く努力を尽くすか。
そこは自明の理ではあります。
しかしながら「アイスランド人の度性っ骨」は参考になりますよね…
「自分ならどうする?」
実際に自分の置かれた立場を仮定して考えてみたいテーマですね。
by ロックシップ (2010-04-18 18:39) 

soraneko

hayazou2002さんへ

仰るとおりですね。
恙無く、平凡な毎日を送れることの有りがたさを忘れないように心がけたいです。
by soraneko (2010-04-18 18:51) 

soraneko

ロックシップさんへ

その地域で三世代被害に会わないと、体験も受け継がれないそうです。
日常生活で、これらの災害を想定して準備を怠り無くしておくことは、非常に困難でしょうね。

こういうテーマで、家族で時折話をして、意識付けをするというのも有効な対策かもしれません。
by soraneko (2010-04-18 18:58) 

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