「600万ドルの男」の日本語版DVDが出た! [雑談]
「スティーブ・オースティン、宇宙飛行士」というナレーションで始まる、衝撃的なオープニングは、子供心に鮮明に刻まれています。
ご存じない方もいるでしょうが、70年代に放映されたアメリカのTVドラマで、サイボーグに改造された主人公の戦いを描いている特撮(?)ドラマです。
続編ともいえる「バイオニックジェミー」の方が有名かもしれません。
のちに放映された「エアーウルフ」もそうですが、単なる「アメリカンヒーロー」物と違い、結構アメリカ自身、文明などの批判、主人公の苦悩などが色濃く描かれていて、単なる「勧善懲悪」ものではない、深いドラマ性が魅力でした。
まあ、結局アメリカの為に、敵対する組織(当時は当然ソ連やワルシャワ条約加盟国)と、その協力者との戦いという構図にはなるんですがね。
なんと、このDVD、しかも日本語版が発売されるとの事で、本当に多くのファンの方が待ち望んでいたDVDだと思います。
アマゾンのコメントを見ると「待ちすぎて首が伸びきった」とか、「やはり、故広川太一郎さんの声でなければ絶対だめだ」とかのコメントが寄せられていましたが、まったく僕も同意見です。
先に「ディアゴスティーニ」のジェリーアンダーソン特集に転んだばかりで、そうホイホイ買うわけにも行かないんですが、結局毎日アマゾンとにらめっこして、一週間ぐらい悩んだ振りをして(自爆)、結局「ぽちっとな」と購入してしまいそうな気がします。
もう少し我慢すればTUTAYAでレンタルされるでしょうから、そこまで「見なかった」ことにして、我慢するのが、一番賢いような気はするのですがねぇ。
ご存じない方もいるでしょうが、70年代に放映されたアメリカのTVドラマで、サイボーグに改造された主人公の戦いを描いている特撮(?)ドラマです。
続編ともいえる「バイオニックジェミー」の方が有名かもしれません。
のちに放映された「エアーウルフ」もそうですが、単なる「アメリカンヒーロー」物と違い、結構アメリカ自身、文明などの批判、主人公の苦悩などが色濃く描かれていて、単なる「勧善懲悪」ものではない、深いドラマ性が魅力でした。
まあ、結局アメリカの為に、敵対する組織(当時は当然ソ連やワルシャワ条約加盟国)と、その協力者との戦いという構図にはなるんですがね。
なんと、このDVD、しかも日本語版が発売されるとの事で、本当に多くのファンの方が待ち望んでいたDVDだと思います。
アマゾンのコメントを見ると「待ちすぎて首が伸びきった」とか、「やはり、故広川太一郎さんの声でなければ絶対だめだ」とかのコメントが寄せられていましたが、まったく僕も同意見です。
先に「ディアゴスティーニ」のジェリーアンダーソン特集に転んだばかりで、そうホイホイ買うわけにも行かないんですが、結局毎日アマゾンとにらめっこして、一週間ぐらい悩んだ振りをして(自爆)、結局「ぽちっとな」と購入してしまいそうな気がします。
もう少し我慢すればTUTAYAでレンタルされるでしょうから、そこまで「見なかった」ことにして、我慢するのが、一番賢いような気はするのですがねぇ。
タグ:600万の男 バイオニックジェミー
わたしゃジーンロッテンベリーのオスカーが見たいですねぇ。
by キキ (2011-09-14 22:58)
オスカーじゃなくクエスターでしたw
by キキ (2011-09-14 23:01)
キキさんへ
稀に地方局で再放送されることがあるそうですね。
これはまだ見たことがないので、DVD化してほしいです。
TNGやDS9は、飛び飛びでしか見ていないので、じっくり見て見たいです。
周りにはトレッカーが皆無なので(僕自身も詳しくはないですが)、話題に上る事が少ないのが残念です。
by soraneko (2011-09-15 05:35)
私はトレッキーには程遠いかもしれませんが、初期のTOSから見てます。
ジーンロッテンベリーは実は、奥さんと神前結婚なんですよね。
あの方の創る話は深いものが有って、とても好きです。
少なくとも、スピルバーグの数倍は好きですねw
by キキ (2011-09-15 18:15)
キキさんへ
現在のハリウット的に、好まれるのはスピルバーグなんでしょうね。
アメリカの文芸や映画等は、レットバージやベトナム戦争などのときに、検閲や、思想的な弾圧がかなりあったそうで、そんな中でも、ロッテンベリーのような存在が許容されるところが、これもまたアメリカなんでしょうか。
by soraneko (2011-09-15 18:38)