減量が成功したら、秋はヒルクライムイベントに参加か！？

ＮＨＫの番組で、ムサシ・・・もとい杉浦太陽君が出ている「キッチンが走る」という、各地をゲストの料理人と訪れて、ご当地食材で、考えもつかなかった料理を作って、現地の生産者を応援するという番組で、毎週見ています。
本日は群馬県の上野村が舞台で、ここは昨年第一回の大会が行われたヒルクライムイベントの「上野村ヒルクライム」で初めて行ったところで、栃木の田舎とも違う山奥の良さを味わってきました。

此処はもう一度行ってみたいと考えていたところで、番組を見てその思いが強くなりました。
前回は「監督兼雑用係」で行きましたが、出来る事なら今度は競技に参加してみたいですね。
もちろんヒルクライムにはまったく不向きの「ドスコイ」オヤジですから、タイムは望むべくもなく、マイペースで楽しめればと思っています。

えっ？、以前「ヒルクライムイベントには二度と出ない！」と書いたでしょうですって？。
ハイ、「箱根ターンパイク」のイベントに出て、散々な目に遭ったので、タイムを競うヒルクライムには出たくないという気持ちは今も変わっていません。
ただ、多少なりとも登り坂の走り方に慣れてきたせいか、「ロケーションが良ければのんびり登るのは悪くない」レベルまでは何とかこぎつけましたので、以前に比べれば「恐怖心」は薄らいでいます。
あと、現在進行中の減量が成功して、ブログの紹介文にある「体重三桁の・・・」から「体重三桁近くの・・・」になれば、秋のヒルクライムイベントには出場してみようと思っています。
候補としては、この「上野村ヒルクライム」と、「龍生ヒルクライム」　「八方ヶ原タイムトライアル」のどれかを考えているところです。

一応開始1か月で５ｋｇの減量には成功していますが、だいたこの辺りから厳しくなってきますし、過去何度か風邪で体調を崩したり、飲み会が有ったりすると、それがきっかけで「終了」してしまっていました。
今回はまず、第一の目標である「マドン一台分」を7月中旬までになんとか達成させて、あとは9月までに１０ｋｇの減量を計画しています。

あーあ、とうとう公言してしまいました！。
果たして「有言実行」となりますか、「ホラ吹きオヤジ」となるかは、今の減量メニューを信じて、何処まで続けられるかにかかっていますね。

ああっ、早く達成してケンタッキーとうまい棒を食べたい！。

タグ：キッチンが走る 群馬県上野村 ダイエット 上野村ヒルクライム 龍生ヒルクライム 八方ヶ原タイムトライアル

コメント 8

実は、私も以前（高校時代）３ケタありました。ある程度減った後停滞期があって、そこであきらめずにがんばると、また減り出したような記憶があります。
口で言うのは簡単ですが、社会人として生活していると、ストレスもありますし、なかなか大変だと思います。体調を見ながらくれぐれも無理のないようにしてください。

私のけがの方は、腱の断裂が発覚し、手術になりそうです。本当に長期戦になってしまいそうですが、なるべく早く復帰しますので、その時は、ぜひご一緒させてください。よろしくお願いします。

by sibling (2012-06-23 06:48) 

siblingさんへ

そうなんです、不思議と同じ食物摂取と運動量でも、どうやら体調によって代謝量がかなり上下するらしく、またある程度ダイエットが進むと、少ないカロリーでも活動できるようになるようで、減らない時期が来るんですよね。

正直エネルギー代謝機能のメカニズムを切り替えるので、体が慣れるまでは色々と「副作用」もでて、体調が崩れるのですがここが辛抱のしどころのようです。

御怪我の方は、手術が終わりましたらもう腰を据えてじっくりリハビリしていくしかないようですね。
具体的に「〇〇大会に出るぞ！」などという具体的な目標があると、励みになるかもしれないですね。
その時は喜んでご一緒させていただきます。
by soraneko (2012-06-23 08:01) 

とどうも！やっとこです。
上野村のヒルクライムでは、大変お世話になりました。
計画がうまく進む事を願っていますが、くれぐれも体の調子を観ながら
無理なコントロールにならないようご注意下さい(^^)v
やはり自転車は到達したときの達成感がたまりませんよね♪
何事も自分との戦いですね！
by やっとこ (2012-06-23 09:02) 

公言して自分を追い込むのは大変有効な方法ですが、くれぐれも無理はしないでくださいね。
それにしてもヒルクライムですか！本日のライドでは少々アップダウンを走りましたが…まだ私はできるだけ避けようと思います(^^;)
平地でのsoranekoさんが速いことは実証済みですが、上りでもその強大なトルクとパワーは強力な武器となるでしょう。その上で減量となれば無敵です（キッパリ）
by とも (2012-06-23 22:33) 

今日はお疲れ様でした。

昨夜はいっぱいカロリーとってしまったので、今日は試運転のトライアルがてらしっかり走り込んできたのではないかと思います。

苦行に挑もうというと悲壮感が漂いそうなものですが、マイペースで臨むのは良いですなあ。頑張ってくださいませ。
by ロックシップ (2012-06-24 19:03) 

やっとこさんへ

無理して精神的肉体的に自分を追い込んでも楽しくはないですから、ボチボチ進めていこうと思っています。

そうですね、あの達成感は代えがたいものがあると思います。
僕らぐらいの歳になると、若い時の自分の姿が目の前を走っているようなところがあり、ある意味絶対に追いつけない影踏みのようなところがありますかね。

とはいえ、焦らない焦らないですね。
by soraneko (2012-06-24 21:49) 

ともさんへ

もともと根性が無い事には自信が有りますから（苦笑）、大丈夫だとは思っています。
これまた自分的には大変苦手な「地味な事をコツコツと毎日積み重ねる」のがダイエットですから、飽きないで続けていきたいですね。

とにかく、ヒルクライムイベントなんかは、トップクラスの方々は体重６０ｋｇ未満なのが「普通」という世界ですから、僕なんか体脂肪率をアスリート並みに一桁前半代にしたところで「重量超過」という有様なので、不向きなことおびただしいジャンルなんですが、なんとか楽しんで走れるくらいにはなりたいと夢を見ているところです（苦笑）。
by soraneko (2012-06-24 21:56) 

ロックシップさんへ

ああっ！体重計に乗るのが怖い（笑）。
とはいえ、我慢するだけではダイエットは絶対に成功しないので、前にも書きましたが「３歩前進２歩後退」で、確実に一歩前進できれば〇ですね。

まあやっている本人はあまり苦行だとは思っていないところがミソなのかもしれませんね。
我々の場合加齢による「老化」にともなう病気が避けられないのですが、この「リスク」と健康維持のための運動を行う故に生じる「リスク」を天秤にかければ、そのリスクを覚悟する選択と決断が避けられないのかもしれませんね。

by soraneko (2012-06-24 22:09)