雪が降る、今年の「古峰ヶ原トレーニング」は終了 [雑談]
判っていたことですが、忘年会でケーキだ焼肉だ、芋焼酎だ、モルトウィスキーだと飲み食いすれば、そりゃあ、体重も増えますわな（苦笑）。
で、コレはイカンと、有給休暇をとった本日はノンビリするはずでしたが、急遽「コブ錬」で古峰ヶ原値向かって走り出しました。
しかし！、本当に真冬の寒さで、気温のみならず北西の季節風が強烈に吹きつけ、見上げれば北西方向は真っ黒な雲に覆われて、上空には白いものがチラホラ舞っている始末です。
ここで挫けてなるものか！と、インナーグローブや防寒フェイスマスク、手足に５箇所の「貼るカイロ」の重装備で西に向かって走り出しました。
基本的にはこの装備なら－５℃までなら走り続けられるはずで、事実寒くて凍えて走れないと言う事はないのですが、気分的に萎えて来ます。
市内を抜けて、鹿沼市街地も抜け、古峰ヶ原街道を走って１０分もしないうちに、前方の山が白いもやのようなものに覆われてきました。
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これは雲や霧ではなく、間違いなく「雪」であり、しばらくすると僕の周りも雪が降り出し、あっという間に吹雪のように周囲が見えないくらいの勢いで降り始めました。
もはや自転車ではこれ以上前に進めません。
路面も降り積もるようだと、例え溶け出しても日陰など凍結した部分が残りますから、ロードバイクのタイヤで登るのは「自殺行為」で、もうこれにて春のシーズンまでここの練習はおしまいと言う事に成りました。
こうなると雪が揺らない宇都宮市より東側の、山岳コースを探して練習するしかないようです。
こちらも実業団登録者が大勢所属している、地元では有名な自転車同好会のチームが練習で使っているコースがあり、長い登坂というより、アップダウンが続く周回コースを設定できるのが良いようです。
今までは個人的に走っていてあまり楽しいコースではなかった（登坂が多いから）ですし、実力者が多く走るコースで「のたのた」走るのもみっともないと近寄らなかった（近寄れなかった）のですが、この際「四の五の」贅沢言っている場合ではないようですね（苦笑）。
で、コレはイカンと、有給休暇をとった本日はノンビリするはずでしたが、急遽「コブ錬」で古峰ヶ原値向かって走り出しました。
しかし！、本当に真冬の寒さで、気温のみならず北西の季節風が強烈に吹きつけ、見上げれば北西方向は真っ黒な雲に覆われて、上空には白いものがチラホラ舞っている始末です。
ここで挫けてなるものか！と、インナーグローブや防寒フェイスマスク、手足に５箇所の「貼るカイロ」の重装備で西に向かって走り出しました。
基本的にはこの装備なら－５℃までなら走り続けられるはずで、事実寒くて凍えて走れないと言う事はないのですが、気分的に萎えて来ます。
市内を抜けて、鹿沼市街地も抜け、古峰ヶ原街道を走って１０分もしないうちに、前方の山が白いもやのようなものに覆われてきました。
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これは雲や霧ではなく、間違いなく「雪」であり、しばらくすると僕の周りも雪が降り出し、あっという間に吹雪のように周囲が見えないくらいの勢いで降り始めました。
もはや自転車ではこれ以上前に進めません。
路面も降り積もるようだと、例え溶け出しても日陰など凍結した部分が残りますから、ロードバイクのタイヤで登るのは「自殺行為」で、もうこれにて春のシーズンまでここの練習はおしまいと言う事に成りました。
こうなると雪が揺らない宇都宮市より東側の、山岳コースを探して練習するしかないようです。
こちらも実業団登録者が大勢所属している、地元では有名な自転車同好会のチームが練習で使っているコースがあり、長い登坂というより、アップダウンが続く周回コースを設定できるのが良いようです。
今までは個人的に走っていてあまり楽しいコースではなかった（登坂が多いから）ですし、実力者が多く走るコースで「のたのた」走るのもみっともないと近寄らなかった（近寄れなかった）のですが、この際「四の五の」贅沢言っている場合ではないようですね（苦笑）。
やはり山は厳しいですね。
せっかく重装備したのに行き先で降雪とはお気の毒です。
ですがルートを選べばまだ走れるというところは羨ましいです。
by ももんが (2012-12-10 23:47)
ももんがさんへ
この手の雲が出ると、宇都宮市の北西部では雪が降り出すのは解っていたんですが、12月でこれだけ降るのは珍しいです。
山間部でも標高の低いところまでは雪が来ないので凍結していなければまだ走れますが、肌を刺す季節風がしばれます。
by soraneko (2012-12-11 05:59)
先日まで車庫工事をお願いしていた鉄工所に工事費を支払いに行ったら『環状線の北側から来る車、結構 雪を載せていたよ』と、言っていました。また、今朝の新聞にもＴＶニュースでも雪に関する内容は多かったですね。
それから練習コース情報ですが、御存知のとおり西○寺の坂は有名ですが、茂木の大瀬近辺（蕎麦屋さんも有りますよね）、Ｒ294（茂木～那須烏山間）・・・・・・・。先週末も結構走っていました。
また、ｓｏｒａｓｅｋｏさんが利用する岩瀬駅から茂木方面に行くと門毛という地区があり、そこに『凍坂』という坂があります。
そこの坂は岩瀬方面から登ると単発短距離ですが（結構、走りに来る方は多いです）、茂木方面から来ると約７～１０Kmくらい続く緩い坂ですので、この季節には練習に合わせた坂の使い分けが出来ます。
門毛から10分程度も走れば益子の城内坂（焼き物通りにも行けますので、もし機会がありましたら試走してみては如何でしょうか？。
でも凍坂。名前の通り雨、雪の後は確実に凍りますので、要注意です。
by I城 (2012-12-11 08:30)
I城さんへ
西に向かう途中も、雪にまみれた車が沢山走っていました。
宇都宮より北西方面の山間部はもう無理ですね。
そうなんです、今回教えていただいた南東部に行けば、大っ嫌いな上り坂（笑）もたっぷりあるコースが沢山ありますよね！。
なにせ今までトコトン避けていたので、見て見ぬふりをして行かなかっただけで、これはこの方面のルートも開拓しなければと考えています。
by soraneko (2012-12-11 22:25)
いよいよ雪の心配が必要な時期になりましたね。さすがに南関東はそこまで厳しくはないのですが、このところの週末は雨や強風などで思い通りに走れておりません。それでも、あまり演習不足にならない程度には何とかしたいものですね。
by とも (2012-12-22 14:22)
ともさんへ
まさかこんなに早い時期に雪が降るとは思いませんでした。
ここ数年暖冬の影響で、比較的冬でもそれなりに走れたのですが、週末に悪天候になるとホントお手上げ状態です。
近所を軽く流す程度でも走っていれば代謝は維持できるので、身体をほぐす程度でもコマメに走りに行けるといいですよね。
by soraneko (2012-12-22 20:43)