岐阜に予定外の日帰りドライブ！ [イベント]
先週末は、絶好の快晴で、予定していた岐阜県各務ヶ原市にある航空自衛隊岐阜基地の基地祭に行きました。
うーん、なんと言うか今回は完全に「失敗」の旅行で酷い目にあってしまいました（苦笑）。
なんとなくそんな予感があり、大人しく2日とも自転車のトレーニングをした方が間違いなかったんですね。
ま、行くとなったら万全を期して、前日に準備をして体調を整えて早めに就寝につき、夜中に自宅を出たんですが、そのスケジュールの立て方が完全に裏目に出てしまいました。
何時だとぐっすり眠れるはずなのに、3時間で目が覚めてしまい、その後睡眠が取れないのが決定的でした。
別に夜中に出発して単独長距離ドライブをするのは何時もの事なので問題はなったはずですが、とにかく猛烈に眠気が襲ってきて、運転に集中できません。
オマケに前日までなんともなかった体調もいきなり悪化して、どうやら下痢気味に成っていて、それこそサービスエリアごとに停止してトイレに駆け込む始末で、正直無事に現地に着いたのが不思議なくらいです。
そんなこんなで、何時もなら7時前には現地について、早めに駐車場所を確保しておくという当初の目的は脆くも崩れ、8時間30分もかかって付いた頃には、Ｆ15やＦ2の機動飛行が始まっていて、駐車場が確保できないどころか渋滞に巻き込まれて動けない始末でした。
もうコレはダメだなと一旦市街地を抜けて、東に向かい小高い山の麓に有る「各務原スポーツ広場」というところの駐車場で止まっていたところ、結構見晴らしが良く基地から上がって来る機体が上空を通過していました。
体調も不調ですし、ここで自転車に乗り換えての基地見学は諦めて、一旦近くのガストで休養を取り、午前中に行われる（変則スケジュール？）だけを見て日帰りで帰る事にしました。
何時もは間近で見るブルーインパルスの飛行も、遠くから俯瞰で見ると、スモークを使って描く航跡が良く見えて
それはそれで面白かったです。
ブルーインパルスの飛行も、個人的な感想ですがベストとは言いがたかったようにも思えます。
とにかく今年の春にホームベースに戻ってきたばかりですし、色々と新機軸を入れようと努力しているフシはあるのですが、なんとなくピリッと来ませんでした。
演技項目も何時もの上方空中開花が無いので、四方に散開してから反転して空中に星を描く「スタークロス」が無いのにハテナと思ったら、5機だけ微妙な隊形で上空に侵入してきました。
もしかするとコレはアレをやるのかなと思っていたら、やはり5機が一斉に水平旋回を始めました。
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この写真では良く見えないかもしれませんが五輪の「オリンピック」のマークです。
御存知お方も多いかもしれませんが、1964年の東京オリンピックの開会式の代々木の上空で5輪の輪を描いたのは、ノースアメリカンＦ86Ｆ戦闘機による初代ブルーインパルスなんですよね。
長野オリンピックのときも、現在の川崎Ｔ4練習機のＢＩが見事な演技を見せましたから、今度も当然何らかの出番があるのでしょう。
というより、まさか7年後もＴ4のＢＩのままなんでしょうかね？
とにかくＢＩが終わってそそくさと帰路についてしまいました。
本当は名物の「あんかけパスタ」なんかをたらふく食べたかったのですが、お腹がピーピーではアウトです。
結局日帰りで18時間30分を1030ｋｍの単独ロングドライブをしただけになってしまいました（泣）。
うーんとにかく今年は占いの通り（苦笑）何をやっても裏目に出る年で結構酷い目にあってしまいましたね。
まあ、大きな怪我も大病もせず、何とか乗り切れただけでも「幸運」と考えたほうが良いのかも知れません。
これにて正真正銘個人的なイベントの予定は完全に終了なので、そろそろ自転車関係の「イジリ」をはじめたいと思っています。
さて、どれから手をつけますかネ！。
うーん、なんと言うか今回は完全に「失敗」の旅行で酷い目にあってしまいました（苦笑）。
なんとなくそんな予感があり、大人しく2日とも自転車のトレーニングをした方が間違いなかったんですね。
ま、行くとなったら万全を期して、前日に準備をして体調を整えて早めに就寝につき、夜中に自宅を出たんですが、そのスケジュールの立て方が完全に裏目に出てしまいました。
何時だとぐっすり眠れるはずなのに、3時間で目が覚めてしまい、その後睡眠が取れないのが決定的でした。
別に夜中に出発して単独長距離ドライブをするのは何時もの事なので問題はなったはずですが、とにかく猛烈に眠気が襲ってきて、運転に集中できません。
オマケに前日までなんともなかった体調もいきなり悪化して、どうやら下痢気味に成っていて、それこそサービスエリアごとに停止してトイレに駆け込む始末で、正直無事に現地に着いたのが不思議なくらいです。
そんなこんなで、何時もなら7時前には現地について、早めに駐車場所を確保しておくという当初の目的は脆くも崩れ、8時間30分もかかって付いた頃には、Ｆ15やＦ2の機動飛行が始まっていて、駐車場が確保できないどころか渋滞に巻き込まれて動けない始末でした。
もうコレはダメだなと一旦市街地を抜けて、東に向かい小高い山の麓に有る「各務原スポーツ広場」というところの駐車場で止まっていたところ、結構見晴らしが良く基地から上がって来る機体が上空を通過していました。
体調も不調ですし、ここで自転車に乗り換えての基地見学は諦めて、一旦近くのガストで休養を取り、午前中に行われる（変則スケジュール？）だけを見て日帰りで帰る事にしました。
何時もは間近で見るブルーインパルスの飛行も、遠くから俯瞰で見ると、スモークを使って描く航跡が良く見えて
それはそれで面白かったです。
ブルーインパルスの飛行も、個人的な感想ですがベストとは言いがたかったようにも思えます。
とにかく今年の春にホームベースに戻ってきたばかりですし、色々と新機軸を入れようと努力しているフシはあるのですが、なんとなくピリッと来ませんでした。
演技項目も何時もの上方空中開花が無いので、四方に散開してから反転して空中に星を描く「スタークロス」が無いのにハテナと思ったら、5機だけ微妙な隊形で上空に侵入してきました。
もしかするとコレはアレをやるのかなと思っていたら、やはり5機が一斉に水平旋回を始めました。
.JPG)
この写真では良く見えないかもしれませんが五輪の「オリンピック」のマークです。
御存知お方も多いかもしれませんが、1964年の東京オリンピックの開会式の代々木の上空で5輪の輪を描いたのは、ノースアメリカンＦ86Ｆ戦闘機による初代ブルーインパルスなんですよね。
長野オリンピックのときも、現在の川崎Ｔ4練習機のＢＩが見事な演技を見せましたから、今度も当然何らかの出番があるのでしょう。
というより、まさか7年後もＴ4のＢＩのままなんでしょうかね？
とにかくＢＩが終わってそそくさと帰路についてしまいました。
本当は名物の「あんかけパスタ」なんかをたらふく食べたかったのですが、お腹がピーピーではアウトです。
結局日帰りで18時間30分を1030ｋｍの単独ロングドライブをしただけになってしまいました（泣）。
うーんとにかく今年は占いの通り（苦笑）何をやっても裏目に出る年で結構酷い目にあってしまいましたね。
まあ、大きな怪我も大病もせず、何とか乗り切れただけでも「幸運」と考えたほうが良いのかも知れません。
これにて正真正銘個人的なイベントの予定は完全に終了なので、そろそろ自転車関係の「イジリ」をはじめたいと思っています。
さて、どれから手をつけますかネ！。
お疲れ様ですm(__)m
結局、息子に拒否され、家族も乗り気じゃなく航空祭に行けなかったです。。。
小さい時は毎年のように連れて行ってもらって楽しかった思いでしかないのですが、うちの息子は飛行機よりも電車だそうで「電車なら行く」って聞きませんでした。
by nabe (2013-11-25 19:33)
nabeさんへ
JR線は非電化で、珍しい編成が走っていました。
名鉄線も含めて「鉄」も楽しめそうなところでしたね（笑）。
基地際も随分市民権を得たようで、今年はおまけに航空自衛隊が舞台のドラマも放映された影響で、何処の基地も凄いことになっているようで、お子さん連れでノンビリ飛行機を楽しめる雰囲気ではないようです。
僕も以前の「気合」が失せてしまっていて、何が何でも近くで見たいという感じではなくなっています。
ああっ！、こういう所にも「老化」が影響しているのでしょうかね。
by soraneko (2013-11-26 21:47)
一足先に五輪マーク見られてモウケましたなぁ！
これは感動かも。
急な寒波が来たりして体調維持するのもなかなか大変ですが、お互いいたわって頑張りましょう。
7年後の中等練習機も…まず間違いなくT4じゃないでしょうか？
どう考えたって主力要撃戦闘機選定でさえもたもた20年も足踏みしていたこの国の防衛意識の下劣を考えても､これを一気に取り戻せるだけの国家的な防衛費出資､要員育成のコンセンサスは得られないと確信しています。
それとも石破さんあたりが首相になれば､実証機をベースにX/T-8を国産で！と､なるかなぁ…個人的にはやって欲しいんですけれど。
by ロックシップ (2013-11-26 23:38)
ロックシップさんへ
出来れば環境に影響のない塗料を開発して「カラースモーク」を復活させたうえでの五輪を拝みたいものですね。
まあ、あと7年もありますからこれからタップリ見られますよ（笑）。
そうですね、練習機という機種はそう頻繁に更新する物では無いですし、T4事態に問題が有るわけではないですしね。
どちらにしても「軍用機」の必要性が高まるという事自体好ましくない事で、色々な機体を見たいと思う気持ちはあるのですが、「国民の生命と財産を守る」という意味で、他国との諍いのための防衛予算が増えていくよな事には成ってほしくないですよね。
増大する自然災害に対抗するために、国際的な枠組みで「救助隊」的な方向性で、特殊機材を開発して配備するというのなら、嬉しいんですけどね。
by soraneko (2013-11-27 06:47)