久しぶりのマドンCレディ！ [自転車本体]
日が伸びたなーと思っていたら「春分」を迎えていたんですね。
今日はお彼岸のお墓参りでお墓のハシゴをしなければいけないので、休日を頂きました。
お墓参りそのものは午前中で終わったので、シーズンインにむけて、久しぶりに・・・・いやホントウに久しぶりにマドンC整備をすることにしました。
そもそもいつ乗ったのかさえも覚えていなかったので、自分のブログを探していたら、去年の9月14日に乗ったのさ最後で、ホイールを入れ替えた後はなんと半年以上まったく触ってもいなかったんですね！。
マドンCこと２０１１年式TREKマドン6.2は、震災後に「何時何が有るかわからないから、後悔しないように要望通りのスペックでバイクを仕立てよう」と、カラーオーダーの「プロジェクトワン」でオールデュラエースに５０ｍｍディープリムのアイオロス５．０ホイールを入れた、これ以上望むべき物が無いというくらい贅沢をして購入したバイクでした。
パフォーマンス自体に不満が有ろうはずもなく・・・・・というより、プロが使うようなこういったハイエンドバイクの性能に人間が追い付くはずもなく、オマケにハイエンドゆえの取り扱いのデリケートさに怖気ついてしまったおかげで、普段はアルミバイクのマドンAや、パナチタンばかり乗るようになってしまっていました。
とまあ乗っていない見苦しい言い訳はこのぐらいにして（笑）、「究極兵器」の出番がいつ有るかわからないので、スクランブルがかけられるように本日は引っ張り出したわけです。
基本的に整備したうえで置いておいたので、タイヤの交換がメニューの中心になります。
マドンCは現在マビックのキシリウムSLR（これも高いホイールだよなぁ）を入っていましたが、リアのタイヤが減っていたのが気になっていました。
新品と比べると、センターラインで１０ｍｍ幅ほどフラットになっているのが判るでしょうか？
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まだ十分使えるのですが、トレットのゴムが薄くなるとパンクのリスクが増えるので、後輪は新品のタイヤにして、傷だらけで不安が有った前輪にこのタイヤをローテーションしました。
個人的にはパンクは9割近く後輪で発生しているので、前輪は多少薄くなっても大丈夫だと思います。
併せてパンクはしていないのですがチューブは新品に交換します。
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チューブは消耗品と認識すべきで、これをケチってイベントでトラブルになった事もありますから（苦笑）、大きなイベント前には新品に交換することをお勧めします、
中古のチューブ当然まだ使えるので、通勤車の予備チューブで使っています。
余談ですが後輪のタイヤは2度目の交換で、後輪だけ異常に減るのが早いようです。
確かに後輪駆動の自転車の場合後輪の減りが早いのは判るのですが、もしかすると、重量配分も後輪寄りになりすぎている可能性もあります。
それもあって、ステムを延長して重心位置を変えるセッティングを考えているのですが、ボンドレガーの2014年モデルのステムを昨年9月ごろ注文したところ、何時までも来ない上に、先月確認したところ何時の間にか廃版になっていました！。
ショップにも連絡が無かったという呆れた話なのですが、2013年モデルより軽量化して値段が下がっていたので、出荷前に「何か」が発覚して廃版になったのでは？との事でした。
結局一度は廃版になった2013年度モデルが復活していて、改めて注文しなおしたので未だに届いていないんですよね。
ま、そんなこともあり、せっかく整備したマドンCですが、出番はいつになるかは今のところ未定です。
別に乗るバイクが無くて困っているわけでは無いという事もあり、しばらくは玄関ホールの「オブジュ」で我慢してもらうしかないようです。
今日はお彼岸のお墓参りでお墓のハシゴをしなければいけないので、休日を頂きました。
お墓参りそのものは午前中で終わったので、シーズンインにむけて、久しぶりに・・・・いやホントウに久しぶりにマドンC整備をすることにしました。
そもそもいつ乗ったのかさえも覚えていなかったので、自分のブログを探していたら、去年の9月14日に乗ったのさ最後で、ホイールを入れ替えた後はなんと半年以上まったく触ってもいなかったんですね！。
マドンCこと２０１１年式TREKマドン6.2は、震災後に「何時何が有るかわからないから、後悔しないように要望通りのスペックでバイクを仕立てよう」と、カラーオーダーの「プロジェクトワン」でオールデュラエースに５０ｍｍディープリムのアイオロス５．０ホイールを入れた、これ以上望むべき物が無いというくらい贅沢をして購入したバイクでした。
パフォーマンス自体に不満が有ろうはずもなく・・・・・というより、プロが使うようなこういったハイエンドバイクの性能に人間が追い付くはずもなく、オマケにハイエンドゆえの取り扱いのデリケートさに怖気ついてしまったおかげで、普段はアルミバイクのマドンAや、パナチタンばかり乗るようになってしまっていました。
とまあ乗っていない見苦しい言い訳はこのぐらいにして（笑）、「究極兵器」の出番がいつ有るかわからないので、スクランブルがかけられるように本日は引っ張り出したわけです。
基本的に整備したうえで置いておいたので、タイヤの交換がメニューの中心になります。
マドンCは現在マビックのキシリウムSLR（これも高いホイールだよなぁ）を入っていましたが、リアのタイヤが減っていたのが気になっていました。
新品と比べると、センターラインで１０ｍｍ幅ほどフラットになっているのが判るでしょうか？
.JPG)
まだ十分使えるのですが、トレットのゴムが薄くなるとパンクのリスクが増えるので、後輪は新品のタイヤにして、傷だらけで不安が有った前輪にこのタイヤをローテーションしました。
個人的にはパンクは9割近く後輪で発生しているので、前輪は多少薄くなっても大丈夫だと思います。
併せてパンクはしていないのですがチューブは新品に交換します。
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チューブは消耗品と認識すべきで、これをケチってイベントでトラブルになった事もありますから（苦笑）、大きなイベント前には新品に交換することをお勧めします、
中古のチューブ当然まだ使えるので、通勤車の予備チューブで使っています。
余談ですが後輪のタイヤは2度目の交換で、後輪だけ異常に減るのが早いようです。
確かに後輪駆動の自転車の場合後輪の減りが早いのは判るのですが、もしかすると、重量配分も後輪寄りになりすぎている可能性もあります。
それもあって、ステムを延長して重心位置を変えるセッティングを考えているのですが、ボンドレガーの2014年モデルのステムを昨年9月ごろ注文したところ、何時までも来ない上に、先月確認したところ何時の間にか廃版になっていました！。
ショップにも連絡が無かったという呆れた話なのですが、2013年モデルより軽量化して値段が下がっていたので、出荷前に「何か」が発覚して廃版になったのでは？との事でした。
結局一度は廃版になった2013年度モデルが復活していて、改めて注文しなおしたので未だに届いていないんですよね。
ま、そんなこともあり、せっかく整備したマドンCですが、出番はいつになるかは今のところ未定です。
別に乗るバイクが無くて困っているわけでは無いという事もあり、しばらくは玄関ホールの「オブジュ」で我慢してもらうしかないようです。
オブジェては、勿体ないですね…
でもカーボンバイクのデリケートさは、私も少しわかりました。
何故かわかりませんが、フレームに小さいへこみが出来てます。(~_~;)
鉄はその辺強いですね。
by のっぽさん (2014-03-21 22:13)
のっぽさんへ
決戦兵器と位置付けているのに、肝心なイベント参加が途絶えてしまっているのでこのような事になってしまっています。
カーボンバイクで軽量化を図ると、特にパイプの中央部手で押してもへこんでしまうくらい薄いバイクも有るそうです。
最近はチタンだからというわけではないですが、比較的そのあたりは安心して乗っていられるのですが、一度気になりだすとキリが無いですね。
スチールだと補修も比較的容易に出来ますから、長いお付き合いをする場合は重要な事ですよね。
by soraneko (2014-03-22 15:25)