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ガンバレ!地元ローカルFM局 [雑談]

自転車三昧を送っているここ数年、比例して自動車に乗る機会がトンと減ってしまいました。
併せて「ラジオ」を聞く機会も減ってしまっています。
朝夕の通勤の時くらいですかねぇ。

ここ最近は仕事で運転する時間が多くなったのに合わせて、ラジオも毎日聞くようになりました。
で、色々な局の番組を聞いていて、どうも聞いていて「ウンザリ」するような番組がいくつかありました。
それば某局の番組になのですが、うんざりする理由はMC(メインパーソナリティ)にあります。

何というのですかね、「鬱陶しい」というか「ねちっこい」というか「独り善がり」というのか、番組の流れ、構成、アシスタントとの連携、間の取り方とどれをとっても「外れている」感じで、20秒と聞いているとイライラとしてくる始末なのが、我ながら情けないのです(苦笑)。
そのMCはどうやら「芸人」のようなのですが、少なくともTVに出てくるような売れっ子ではないようで、まあ売れる売れないは「時の運」もありますからさておき、少なくとも僕の個人的感想では、「今後世に出てくることは無いな」という実力であるとは間違いなさそうです。

可哀そうな事に(笑)、同時刻に他局で同じようなバラエティ形式の番組が有るのですが、こちらのMCは若い落語家で、まあさすが「噺家」というだけあって、喋りに関してはプロ中のプロですから、こちらも一般的に有名な方ではありませんが、MCとしての力量は「雲泥の差」であり、どちらの番組が面白いかは説明の必要はないと思います。

しかし不思議なのは、その「鬱陶しい」芸人なのですが、ここ数年にわたりそのラジオ局の番組や同じ地方のTV番組に出ているのですが、そんなに人気があるのでしょうかね?。
それともこの芸人の所属している関西の某大手芸能プロダクション(ミエミエですが)の力なのでしょうか?、
TV局に関しても同じようなことが言われていて、大手プロダクションとTV局経営陣との癒着構造で、制作現場に「学芸会」レベルのアイドルや芸人をねじ込んでいるので番組が台無しになっているとも聞きます。

まあ、いち視聴者、聴取者としては、くだらないTVやラジオ局の番組は「そっぽを向く」だけです。
ラジオで言えば今はネットやスマホで他地域の局の番組の聞けますし、であれば面白い方に流れるのは物の道理ですから、彼らにとっての命綱たる「スポンサー」筋が気が付いてしまえば、結果は見えていますよね。

まあ地元のFM局ですし、自転車の応援番組なども流しているので出来れば応援したいのはやまやまなのですが、正直言って、この局の自主制作番組は「今一つ」という感じが拭えないです。
予算が少ないのはもうこの規模の放送局では「当たり前」なのですから、たぶん「企画」とか「編成」とか「構成」やMCの選択(事務所やネームバリューでなく)などで、十分魅力的な地元密着型の、地元のリスナーやスポンサーに愛される番組を作ることは不可能な事ではないと思いますので、頑張ってほしいと思います。

ほとんど「イチャモン」のような内容に見えますが(苦笑)、これでも「一応」エールを送っているつもりですので、そのあたりを斟酌してくださいネ(笑)。
ダメかな(笑)。


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