ワクチン接種と副反応で療養中にメスティンを試す! [危機管理]
9月2日に、ようやく2回目のワクチン接種が完了しました。
-
awdrx2本日ワクチン接種2回目終了副反応の様子見だけど、明日から何が変わったと言う事には成らない[?] https://t.co/IUamTiRQ1J09/01 15:54
まあ、世間はデルタには2回じゃ効かないとか、ラムダがどうのこうのと大騒ぎ・・・まあ騒いで煽っている連中の戯言はともかく、個人的にはこれでようやく動きが取れる状態になりました。
さて心配していた副反応ですが、接種直後は何もなかったのですが、24時間たってから37℃前半代の微熱が出始めて、これがやはり1日続いて今朝ようやく平熱に収まり、軽い頭痛が残っていましたが、ランチを食べたらほぼ正常に戻りました(笑)。
-
awdrx22回目のワクチン接種後、マル一日経ってから微熱が出てきました。こんなもので済んでくれれば #副反応 https://t.co/4ZnFPoYDk509/02 17:40
基本的な体調や免疫機能などは慎重に調整してきたので、あとは季節代わりの気温変動による代謝機能の切り替えによるストレスを、十分考慮に入れて対策しておけば、ようやく色々動けるようになりました。
とはいえ、今日一日は大人しくしておいた方が良いでしょうし、そもそも関東地方は「秋の長雨」でここ数日雨が降り続いていますから、出かけるわけにもいきません。
という訳で、先日購入した「メスティン」を使ってみようという事に成りました。
ご存じない方に簡単に説明すると、アルミで出来た角形の「飯ごう」の様な物で、ここ最近普及してきて、アニメでも紹介されたりとかして人気が出たアウトドア用品です。
-
awdrx2というか、失業中でお金が無いのに、メスティン衝動買いした事を悔やんでいる奴が、考えてはいけない事でしたわ。わははは!09/01 11:12
アウトドア用品等は、学生の頃からかなりのモノを揃えていて、自宅や自動車に常備していた理由は「危機管理」であって、何かあったときに生き延びることが目的で、自分にとってのアウトドアは、レジャーではなくあくまで生き残るための「作戦行動」でした。
要するに「楽しい」ものではないわけで、たまに誘われてBBQなどをしても、どこか緊張して構えているところが有り、心から楽しめないうらみがありました。
ですから装備はあっても、それを使う機会はほとんどなく、まして薪を燃やして竈門での「飯盒炊飯」などは、恐らく36年くらいした事は無かったと思います。
ですが自分を取り巻く状況も変わり、職と金をドブに捨ててきた事を代償(苦笑)に手に入れた「有り余る時間」を有効に使うために、アウトドアへの付き合い方を変えてみようという一環でメスティンを購入しました。
自分がメスティンに興味を持ったのは「ほぼ手間なし簡単にご飯が炊ける」という一点です。
自分が購入したのは、最も手間のかからない「スターターキット」をセットにしたもので、メスティン本体に五徳や風よけの折り畳みシェードなどが一式梱包されており、この他に25?の固形燃料を用意すればOKです。
さて、ネットで見た炊き方ですが。
1、コメを研いで(無洗米はそのまま)最低30分水につけておく
2、炊飯する量の(今回は1合)米をメスティンに入れる
3、メスティンに刻印されているメモリの所まで水を入れる
4、固形燃料(25?)を一個五徳にセットして火をつける
5、メスティンを載せて固形燃料が燃え尽きるまで待つ
6、メステインをタオルなどで巻いて15分ほど蒸らす
以上ですが、これなら、本当にメステイン本体にセットやコメ、食材を入れておけば何処でもご飯が炊けるという事で、それこそ自転車のツーリング先で温かいご飯が簡単に食べられるという事に成ります!
で実施した結果ですが
-
awdrx2副反応と悪天候でやること無いので、購入したメスティンで炊飯実施。いや、こんなに簡単に美味しいご飯が炊けるとは https://t.co/Czeup0nQro09/03 11:25
これなら炊き込みご飯やピラフなども作れますし、リンちゃんが作っていたスープパスタなども美味しそうですね。
これから段々寒くなりますから、今までのようムキになって距離稼ぎで汗をかくだけでなく、そこに「アウトドア飯を楽しむ」という要素を徐々に組み込んでいこうと思います。
今度の車中泊で使おうと、寒い中今度は洋風炊き込み御飯に挑戦しましたが大失敗!
劣化してブツブツが出来た固形燃料を試しに使ってみたら当然のように火力が全く足らず、沸騰すらしない有様でした(泣)
気温も30℃以上も低い中、当然「生煮え」に成るのは当然で、一回り容量の大きい、新しい固形燃料や、別のバーナーを使うべきでした!
soranekoさんへ
メステインでの自動炊飯というやつですね。
昔に飯盒で炊飯したのと比較し固形燃料を使った炊飯は簡単ですね。
自転車で持っていってやるのなら、密閉容器に砥いだお米と水を入れて持っていくと簡単にできますよ。
まぁ、水に浸す時間が長くなるので、その辺は水分量で調整で。
後始末を簡単にするために、メステイン内にクッキングシートを使った方が連続調理もできますから良いですよ。
リンちゃんが作っていたスープパスタは作ったことがありますが、炊事場がないとあと始末に困るかな。
あと、レシピー通りに作ると好みの味にならなかったので、牛乳やチーズの分量を変えました。
簡単といえば簡単ですが材料も多いので家でしか作りません。
冬場なら、パックのおでんを温めて一杯って感じです。
今度も日本海側に出張中なので、冬場は自転車に乗らずにアウトドアをやる予定です。
焚火が楽しいのですが、焚火のできないキャンプ場もありますからねぇ。
焚火台は本物、コピー品、企画ものなどいろいろありますから、一つ準備されてはいかがでしょう。
自分の使っているのは、近所のホームセンターで買ったばったもん臭い焚火台ですが、それで充分です。
ただ、鉈や剣鉈などは本物を打ち刃物の専門店で購入したので、アウトドア用ではないですが。
by ブラザー弟 (2021-09-04 07:31)
ブラザー弟さんへ
色々とアドバイスありがとうございます。
そうですね、自転車ツーリングの場合、後始末を考えると色々と工夫が必要になりますよね。
自分は半調理したものをジプロックに入れて冷凍して、現地ではお湯を沸かして温めるみたいな使い方をすると思います。
焚き火台もいいですね。
焚き火はただそれを眺めているだけで心が落ち着きますから大好きですが、今は何処も直火禁止ですものね。
昔、車で山中に入り、誰もいない山桜の木の下、七輪コンロでボッチお花見BBQ等を良くしていました。
あのころに比べると、装備品の良質も良く、値段もこなれているのでびっくりしています。
by soraneko (2021-09-04 11:09)