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5月で気温差20℃は無いでしょう! [雑談]

5月も終わろうというのに、五月晴れはいずこ?

偏西風の蛇行で寒気塊が次から次へ訪れ、晴れたと思えば風も強く気温も乱高下するという気候がすっと続いていて、おかげで体調も整いません。

しかも先日29日は、最高気温が関東地方で35℃に達するとあって、真夏の暑さに慣れていない身体にはかなりキツイ一日に成りました。

5:00に自宅を出ると、既に日が昇っています。

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ガーミンの温度は天気予報通り13℃まで下がっています。
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これで日中35℃付近まで行けば、気温差は20℃にもなりますが、普通の人間は15℃の温度差があると「自律神経」のコントロール範囲を超えておかしくなるともいわれています。
さて鬼怒川自転車道を走りだすと、なにやら南方の空で、晴れと栗の領域がハッキリ分かれています。
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こう言う雲が出る時は、時として境目のラインの延長線上で地震が起きる事が在りますが、15:55に茨城沖でM5.4の地震がありましたね。
多分偶然なんでしょう!と此処では言っておきましょう(笑)
公式と言うか、気象庁や学会筋では、「地震雲」はタブーで、なんとしても地震と言うより、地殻のからの磁場や電磁波の広域輻射の影響が雲に出るということは、なんとしてもない事にしなければならないようです。
立場があって既得権益を守らなければいけない方々は、いろいろと大変ですね(苦笑)
岩瀬は春というより、すっかり初夏の雰囲気があります。
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段々気温が上がっていますが、基本湿度は低いので、風も爽やかで気持ちが良いライドで、霞ヶ浦へ到着です。
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さてこの日はりんりんロードは歩いている人が多かったのですが、例年行われている100㎞ウォーキング大会が行われていました。
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みなさん頑張って歩かれていましたが、右側を歩いていただくとありがたいのですが、結構フリーダムに左右に分かれたり、手を繋いで道いっぱいに広がったり、楽しそうでしたね(苦笑)
とにかく左側を歩かれると、後ろからぶつけられる危険性が高くなるのは言うまでもありません。
まあサイクリスタの方も、あまり褒められない走り方をしているケースが少なくないので何とも言えません。
湿度が低いので筑波山も稜線がくっきりして緑も鮮やかですが、これも梅雨が近いのでしばらく見納めかもしれません。
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さてこの所調子が出ないのは本日も同じで、やはり代謝が上がってこないので力が入らない感じで、流すように走っていますが、湿度が低いので走っていればそう苦しい事もありません。
日陰で計測すると32℃まで上がっていますが、路上を走ると日射と路面からの輻射で35~40℃近くまで気温が上がってきますので、慣れていない人は大変だと思います。
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途中でわきで寝ている若いローディの方がいましたが、自分が休憩している間に先に行ったはずが、またその先で倒れていたので、声を掛けたら完全にハンガーノックでした。
まるで「ろんぐらいだーす」の最初の頃の亜美ちゃんみたいだなと、こちらも雛子ちゃんよろしく持参していた「即効性があるけどとってもマズイ」ジェルのパッチ(笑)を渡してあげて、しっかり補給しておくようにとアドバイスしておきました。
しかしこちらも結構疲れていて、あまり食欲も無かったので、マックに立ち寄ってシェイクで体を冷やして休憩してから帰宅しました。
帰宅後は疲れたというより強烈な眠気が出て、ソファーに座ったまま着替えもせずにそのまま寝てしまい、1時間も気を失っていました(笑)
しかし、相変わらず調子は良くなく、全然ペースは上がりませんが、それでもオーバーセンチュリーライドはなんとかこなせるようです。
無論ペースを抑えた「カメさん」走法ですから見るも無残な遅さですが、こういう時は「我慢」が肝心で、まあそのうち何とかなるでしょう(苦笑)

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chariketta

soranecoさん、こんにちは。

この時期にこの気温差は無いだろうと愚痴の一つもこぼしたくなりますね。
自転車に乗るでもなく家でゴロゴロしているだけでも、この気温差に順応できずに参ってしまいます。

少しでも体を動かし暑さに体を慣らさねばならないのですが、なかなかそうもできない状況に地団駄踏んでます。

地震学会や様々な専門家会議もいろいろあるんですね。
地震雲などあり得る事は認めて研究すればイイのにと思うのですが、そうもいかないのですね。

地震については来る来ると言われて40年近く経つ静岡に住んでいますが、すでに聞き慣れてしまって危機感は薄れてしまっています。

まあ、来る来ると言われ続けた事で、知識や対策は進んだ点は良いとは言えますが…。

とにかく、既得権益を守るために現象や研究をおざなりにしないでほしいですね。

by chariketta (2022-05-30 18:48) 

soraneko

chariketaさんへ

衣服を工夫したり、冷暖房を躊躇わず活用して室温を調整するなどしても、やはり限界が有りますし、自律神経も適度な不可を与えておかないと衰える一方なので、出来るだけ表に出るようにしています。

地震は日本に住んでいる限り安全なところはありませんが、「最悪に備えて平静に日常生活を送る」しかりませんよね。
防災士として言える事は、とにかく最初の一撃で「死なない」事が最重要で、少なくとも自宅は耐震構造、及び補強は必須です。

地震予知に関しては、容易にオカルトや陰謀論に結び付きやすいところが「キワモノ」扱いされる一つの要因ですね。
まあ、過去に地震予知関係に費やされた国費を考えると、自分達がデキなかったことが、実は別の方法で出来ましたとは、絶対認めらられないでしょうね(笑)





by soraneko (2022-05-31 19:04) 

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